■「仁修樓」クラブエリー2024年7月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●7月22日(月)はクラブエリー@「仁修樓」さん。
今月も、驚異的に美味と思うお料理の連続でした😭😭 
先月からまた季節が進み、より夏らしく、創意を凝らされたお皿をご用意くださいました。
ほんとーーーによかったのです。

上岡誠さんありがとうございました🙏

●華麗な、いつもの先付セットです。後から供されたXO醤も一緒にのせています。

●今回これが最も印象に残りました。
全く初めての味でした。

鱧に、スープを巻き込んで、大葉でくるんで、それを、ものすごく丁寧にのりづけしながら1本ずつ包まれた春巻きです。

●春巻きの皮の折り方で、食感も変わるといったことを話しながら、10本、目の前で巻いてくださいました。小籠包のように、スープを含んだ春巻き、それも、外側はパリパリパリって、本当に前代未のものでした。

●しかし気をつけないと、6分ほど油をかけもってじっくり揚げるため、中は熱々の熱熱熱々なのです。

●ものすごく熱いところを、はふはふと味わえば、鱧とスープの旨味たっぷり、大葉が風味を添えて、旨いったらありませんでした。

●9席もちろん満席で、わたしは着席しませんでしたが、
でもこうして、大半のお料理についてわたしの分もご用意くださって感謝しました。皆さんのよりも少し食べやすくしてくださっています。
ありがとうございます😭

●ダックの皮は、今回はまた今までと違う組み合わせで、3度に分けて食べさせてくださいました。

●いつもいただいているメニューながら、
今回まったく新しい味だと思ったのがこちらでした。

●いつものふかひれ料理のようでいて、
今回まったく新しい味と思えたのは、
「原ビレ」で作られたからということ。口の中で、ほぐれ方が違うなあと感じ入りました😭

●「原ビレ」プレゼン。

柔らかくて、旨みをかかえ持って、ほろっとほぐれて溶けゆく感じのたまらなかったこと。
華やかな余韻にうっとりしたのでした(*_*)(*_*)

●とどめを刺される的に旨かったのが、最後の冷たい麺でした。
冷たい麺に冷たい上湯スープ、透明なトマトウォーターも加えられて旨味倍増。上からさらに鮑の肝ソース(わたし肝ソースはものすごく好き)という、もうもうもう、あり得ない美味が実現していて、再び天国なのか楽園なのか状態。現実に戻って来られるのかエリー?状態。
●この後、ほぼ100%マンゴーでできたマンゴープリンと、パイナップルのミニタルトをいただきました。
かんぺきなコースでした<(_ _)>

●「仁修樓」上岡 誠さん、今回も本当にありがとうございました<(_ _)>
あまりにも美味で、正気のままではお店を出て来られないようなお料理で今月ももてなしてくださいました。
また生きて、「仁修樓」さんへたどり着けるだろうか😂😂
あきちゃん、さくちゃん、スタッフの皆さんにも御礼申し上げます。
クラブエリーの参加者の皆さんも、今回もありがとう😊
●ちなみにクラブエリーは 903回目 でした。いつの間にか900回を超えていましたー(*_*)
本当に多くの方々にお世話になって、ありがとうございます<(_ _)>

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関谷江里