■「五 いつつ」少し久しぶりに、夜の一品と蕎麦

■ 全国100万人の読者の皆さま、4月最終週のある夜、少し久しぶりに、洛北は大徳寺前、和久傳さんの「五 いつつ」に伺ったエリーでございます。

気軽にお料理何品かとお蕎麦をいただけるいいお店。
ちょっと急なお願いごともしたのでした<(_ _)>

●以下、軽くコース仕立てでお願いしたものです。

●えんどう豆と飯蒸し。大徳寺納豆。

●朝採りの筍。物集女(もずめ)の筍。

関係ないけれど、物集女(もずめ)があって、なぜ物集男(もずお)がないのかとわたしは以前から不思議に思っています。

●桜鯛、上に桜の花の塩漬け。花ごと味わいました。

●筍のお寿司。

●はまぐりの潮(うしお)汁。かたくりの花と葉。

●天ぷらは、桜海老と天然の山独活(うど)。

●他にいただいたお料理は、

・ほっき貝 柑橘のジュレ、あまどころ(山菜)、うるい、たらの芽。

・加賀れんこんと利久麩の胡麻和え、松の実。

●お蕎麦の準備がされて、

●少し少なめに盛っていただいたお蕎麦です。群馬県の蕎麦の実を使ったということ。この「五 いつつ」のお店で打たれたものです。

●食後の甘味として、木の実の寄せ菓子をいただきました。

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●「五 いつつ」さんも、いま人気の和食店どちらもそうですが、の外国人客が多かったです。

わりと急な予約をしたにもかかわらず、優しく迎えてくださって感謝いたします。
仲原紀幸さんどうもありがとう🙏
綾さん(女将の桑村綾さん)にも偶然に、だいぶ久しぶりにお目にかかれてうれしく、ラッキーな日でした。

また来月伺います。

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関谷江里