■ 全国100万人の読者の皆さま、パリの記録を続けます。
●St-Paul サンポール駅前。
まだやってんの、やめてほしいカフェの安っぽい造花飾り
コロナ前から始まっていたけれど、こことか、
6区、Buci ビュシ通りのカフェあたりがやり出したことです。
( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
そのビュシのカフェで、確か2019年くらい、造花がほこりまみれになって色が変わって、雨にも濡れて、ぐずぐずになっているのを下から見たことがあって、ぞぞーとしたのでした
●道をはさんだ反対側、こちらもSt-Paul駅前のカフェです。ここもこことて、造花飾りをやっているけれど、それでも随分控えめだし、まだましな色使いだと思う。
そして、朝早くに訪れたこのお店ではまわりからフランス語が聞こえてきて、わたしは大好きになりました。
●中はこんな。粋な照明に、華麗な壁画でした。
こちらも時流に乗ってヴィジュアル映えを狙っているんだろうけれど、でもきれいだなあと思えました。
LES CHIMERES(キマイラの複数)、また行きたいと思います。
●サンポールからサンルイ島へ向かう道すがらにあるサンス館。
この季節なのに花が彩りを添えていて、
よいなあとしばし立ち止まって眺めました。
このすてきな邸宅は1475年に着工されて、1519年までかかって建てられた、と。
アンリキャトルの最初の王妃の王妃マルゴが少し住んだ、とあって、その後もいろいろ、フランス史がたっぷり染み付いた館のようですが、現在、中は図書館になっていて、次回こそ入ってみたい思います。
●サンルイ島のカシミアニット専門店。
このカーディガンかわいいなあと、だいぶ見入りました
もちろん買わずです。
今回はわずかな食べもの以外、
なーんにも買わなかった、見事に買わなかったです。
最後の空港の免税店で、もし何かあれば・・・と思っていたけれど、たとえば某メゾンH、免税の値段でも今のレートだと日本のブティックの値段の方が安いのです
そもそもすべてが値上がりしている上に、弱すぎる日本円
わたしも買い物しなかったし、
どなたにもおみやげなしです。ごめん
**********************************
今回の日程:2023年11月22日~12月1日(中7日)
今回の計算:1ユーロ 165円
今回の記録は ★2023年11月の Paris パリ でひとまとまりになっています。
今回の記録を最初から順にご覧になる場合は ここから どうぞ。
2013年からのパリの記録:時々パリ
**********************************
(パリ記録まだ続きます。)
*****************
★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は
「関谷江里の京都暮らし」 へ。
★クラブエリー新規登録お気軽に。
★速報はfacebookをご覧ください。
*****************