■「二條 みなみ」2023年12月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、12月の「二條 みなみ」さんに伺ったエリーでございます。

●「レッドスープ」(=金時にんじんすり流し、帆立、太白胡麻油3滴、昆布の粉末がアクセント)に華やかな八寸と、赤い演出が多くて喜びました(^o^)/
さらに、わりと誕生日が近いわたしのためにお赤飯、そして蟹ご飯も用意してくださいました。風味絶佳というのです、ほんとーにおいしいうれしい夕食でした。
南 建吾さんありがとうございました🙏
一緒に食べた○○っちが、おかしなことばかり言うからしばしば笑いくずれて、消化には悪かったかもしれない😂😂

●華やかな八寸です。

・浜坂のこっぺ蟹(浜茹)、

・百合根 梅肉和え

・すけそうだらの子、いわし、きんかん、からすみ、くわい、銀杏

・小芋と利久麩、練りごま。

●八寸はこんな風に、縁高に盛り込まれて供されたのでした。

●店主の南 建吾さんと二番手・寛太さん。

●今月の手ぬぐいは、雪の結晶模様でした。

●お祝いにとご用意くださったひと口お赤飯、うれしかったです<(_ _)>

●あおりいか、まながつお、明石の鯛、青森のまぐろ。

どれも、かんぺきに食べ頃で、細かく包丁が入って食べやすかったのでした。

●くえ鍋。くえは五島列島からのもので、30kgを超す大きなものということ。

おだしがまた旨みたっぷり、全飲みいたしました。

●風呂吹き大根(聖護院大根)、鴨肉のがん、湯葉。柚子味噌。

●のどぐろの味噌幽庵焼き。新れんこんの胡麻よごし、花山椒の佃煮。

●かぶら蒸し、白甘鯛、きくらげ、百合根。

道明寺粉でぷちぷちした食感も。

技ありな味と食感でした(T_T)

●海老芋と堀川ごぼう。上に胡桃。

炊き方も揚げ方も塩気も、すべて加減絶妙。

●鯵を締めたもの(塩と酢で)に、葛でとろみをつけた二杯酢。

こんな鯵食べたことない(*_*)(*_*)

●驚いた蟹ご飯。

早めの誕生日をしてくださってありがとうございました<(_ _)>

●ニ番手・寛太さんに、わたしは「かわいい顔をして」と言ったのに、○○っちが「蟹と同じ顔をして」なんて言ったので寛太さんが笑う~

●蟹ご飯、上に蟹みそ。

●焼き芋ぜんざい、底にもち麩も。お芋は紅はるか。

この後お薄をいただきごちそうさまでした<(_ _)>

南 建吾さん、奈々緒さん、寛太さん、ありがとうございました<(_ _)>

○○っちにも感謝だー

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「二條 みなみ」

電話 075-221-5025
〒604-0931
京都市中京区榎木町92-12
(二条通 寺町東入ル 南側 細い路地下ル)

17:30~
日曜休み、他に不定休あり
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関谷江里