■パリ記録4:オデオン界隈 昼、カフェ

■ 全国100万人の読者の皆さま、やたら元気なエリーでございます。

サイトはしばらく、帰国後のパリ記録と京都の日常の話題が入り混じりますが、どうぞ気長にお付き合いください(^o^)/

●滞在の初めに、最も慣れ親しんだオデオン方面へ。

 

 

●メトロのオデオン駅を降りて地上に上がったらすぐにある映画館、
UGC DANTON。
この中で見たいなと思ったのは、
NAPOLEON と、
LA PASSION DE DODIN BOUFFANT

でした。日本でもちょうど見られるタイミングです。

●さてデジュネは、

●はやりもの過ぎて、今ふう過ぎて、行くのもこっぱずかしいような「Brasserie Des Prés ブラッスリー・デ・プレ」へ。
オデオン駅降りてすぐ、 cour du Commerce Saint-André にあります。
大好き大島泉ちゃんが付き合ってくれました😄😄
まあ本当にコンセプトワークがすみずみされたんだろうなあと。
わかりやすい、伝統的な料理に、ブランドの椅子に、かわいい食器、ヴィジュアル映えを考えてあって、満腹になって、お値段も手頃。行って気が済みました。

●テラスの椅子は、MAISON DRUKER メゾン ドリュケールです。ブランド椅子ね(^o^)

●わかりやすい料理、はっきりした味。

●フィリップ・オーギュストの塔(城壁跡)の前で、カフェ用みたいなかわいい丸いテーブルで食べられて、たっぷり話もできてよかった(^o^)
ありがとう泉ちゃん\(^o^)/\(^o^)/

 

●さて食後は、

●「ブラッスリー・デ・プレ」では食事だけで切り上げて、100歩ほど歩き、サンジェルマン通りに面したピエール・エルメさんのカフェに移動。

●なんと「ラッテ イスパハン」という飲み物があって、わたしは全く要らんがしかし興味はあり(ごめん)泉ちゃんがこれを選択してくれました。ひとさじいただきましたが、確かにライチとフランボワーズとローズのかほりがしました(^o^)

●わたしはショコラショーを選択。まずは普通のショコラショーでした。
 
たくさん話せて、もう本当に時間を忘れたひとときでした。
パリに暮らして35年くらいになる泉ちゃん、わたしはいくらフランスが好きでもここまではできなかったなあとひれ伏す思いなんだけど、いたって気さくで優しい人です。
泉ちゃんに会うだけでも来てよかった\(^o^)/\(^o^)/
●カフェの前で泉ちゃんと別れて、
●サンジェルマン通りを渡ったところに、スタバです~
今回はどこのスタバに行こうか?
カプシーヌ通りのお店は以前すでに行っているので、どこか他の、パリらしさいっぱいのスタバに行きたいもんだなあと。
その後、雨の中を、サンミッシェル通りに至る大好きな斜めの道を歩き、
●「ブラッスリー バルザール」に、映画館「ル シャンポ」。
ソルボンヌはその向こうです。
懐かしくてたまらん界隈です。

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今回の日程:2023年11月22日~12月1日(中7日)

今回の計算:1ユーロ 165円

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2013年からのパリの記録:時々パリ
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(パリ記録まだ続きます。)

関谷江里