■ 全国100万人の読者の皆さま、「二條 みなみ」さんのアップを絶対にするエリーでございます。
8月のコース 以来アップできておらず、9月のコースをやっとこさ上げました。そして続けて10月も写真を上げます。そうしないと気分的に11月の「二條 みなみ」さんに伺えません
「二條 みなみ」さん、10月末のお料理です。
●10月末の南 建吾さん、ハロウィンのてぬぐいを披露してくださいました(^o^)/
●和歌山の柿の胡麻和え、白味噌入り。
胡桃、菊菜、丹波のしめじ。
●グラスの中は生湯葉(美山「静家」さん)、蓋の中はわたり蟹、紫の葉皿は茄子のゼリー寄せ、手前のつぼつぼには、鯛の昆布締め酒盗和え、もうひとつの葉皿には、京都の小芋と青森の舞茸、稲穂。
●一番上から、さわら、はりいか、鯛、迷いかつお。
●浦さわら、一本釣りのさわらということ。
ものすごく風味よいさわらです。
●松茸は国産で、岩手や長野のものということです。
●鱧と松茸の土瓶蒸し。
●うおぜの煮付け。小蕪、ほうれん草、三度豆、柚子。
●飯蒸し。丹波の栗、丹波の黒豆、むかご、ばちこ。
●子持ち鮎塩焼きと、かますの味噌幽庵焼き。
●鱧のくるくる巻きフライ(中に大葉)、松茸のフライ。
●寛太さんのご飯プレゼン(^o^)
●松茸の玉締めをご飯にかけていただきました(T_T)最後まで格別の美味でした。
●熊本みかんとラ・フランスのもなか。赤いぶどうはクイーンルージュ。シャインマスカットと。
この後お薄をいただきました<(_ _)>
南 建吾さん、奈々緒さん、スタッフの皆さんありがとうございました。
●「二條 みなみ」さんのお料理、熟練の味ってこういうことを言うのです。
そして、お店はゆったりおっとりと、居心地がいいのです。
「二條 みなみ」さん、激しくおすすめします。
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「二條 みなみ」
電話 075-221-5025
〒604-0931
京都市中京区榎木町92-12
(二条通 寺町東入ル 南側 細い路地下ル)
17:30~
日曜休み、他に不定休あり
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★本サイトは2016年5月8日にオープン。
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