■「研野」クラブエリー 2023年8月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー@日本料理 研野さんの報告です。

●8月24日(木)、クラブエリー@「研野」さん 8月。
今月もよかったーーー\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
熱い飯蒸しにのった、馥郁たる松茸の香りで始まりました。
いつもの叉焼炭火焼きも、毛蟹の黄色パプリカガスパチョ風もお造りもお椀もジャージャー麺も鱧の豆鼓炒め(京 静華さんでおなじみ😂)風も、すべてが絶妙な組み合わせで彩り鮮やか風味絶佳、実に旨くてかんぺきのぺき子ちゃんでした(^o^)/☆☆☆

研野さん、スタッフの皆さんありがとう<(_ _)>
(ちなみに研野さんが手に持っているのは山しゃくやくの実です。)
参加者の皆さんにも感謝です🙏
●焼き松茸ご飯 振り柚子。
ホイル焼きにされた松茸。ふわあああと芳香がたちのぼりました。
●定番、叉焼炭火焼き。味噌の風味と甘みがたまらん(*_*)(*_*)
下に焼いた蓮根。赤玉ねぎの酢漬け。
●お造りその1
黄色パプリカで、ガスパチョ風です。毛蟹たっぷり。あさつき、花穂紫蘇。
透明なトマトのジュレ。
さわや~か、ものすごく粋な味。
●お造りその2
まぐろ。九条ねぎと赤こんにゃくの酢味噌和え。
添えられたのは土佐醤油と黄身醤油。
旨旨。
●お椀は鯛の潮(うしお)汁。
銀杏豆腐、大根。白髪ねぎ、木の芽。
理想的なおだしでした。感涙(T_T)
●ジャージャー麺。茄子揚げ浸し。大葉、白ねぎ、みょうが、きゅうり。
これもびっくり旨かったです(*_*)(*_*)
●鱧 大徳寺納豆炒め。「京 静華」さんで、このルセットをものにしたのだな研野さんは(^o^)/
青森の「みず」というシャキとろっとした野菜を合わせて、オリジナリティも感じさせます。枝豆もたっぷり。
●酢の物は、岩もずくとおくら、長芋の極細切り。緑色の葉っぱはモロヘイヤ。
●青森のお米「青天の霹靂」に、いわしの蒲焼、ささげ豆と大葉の味噌炒め、漬物の和えもの。
●白ご飯の後、鉄火丼、叉焼丼など何種類ものオプションがあり、大半の皆さんは少しずつ全種類を召し上がります。
●ご飯の後は、さらりと冷たいうどん。上に梅肉。さわや~か。
おだし全飲みです。
●水物は、竹筒に、フルーツみつ豆 アマレットの香り。
中にシャインマスカット、西瓜、小豆、寒天、ぶどう、メロン。
パッションフルーツが鮮明なアクセントに~〜😂😂😂
(ちなみにわたしはパッションフルーツのおいしさは難解だと思う者です😂
●研野さん今月もすてきな献立でした。
おいしかった楽しかった\(^o^)/☆☆☆
お料理だけでなくて・・・
●お料理だけでなく、BGMもひどく楽しみな「研野」さんです。
でもこのリストはかかった曲のうちの一部ですね~。記されていないけれど、ジェーン・バーキン(L’aquoiboniste)もあれば、加山雄三(君といつまでも)もありました。
楽しくて仕方がない日本料理 研野さんです。次回も楽しみに伺います(^o^)/

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関谷江里