■ 全国100万人の読者の皆さま、右肩上がりの左肩回復をめざしたいエリーでございます(^o^)/
●今年の1月から左肩が強烈に痛み続けた件、長らくお騒がせしましたが、
この1週間ほどでどんどん楽になり、痛みの9割くらいが引いてくれました。
あとは動きが悪くて不自由なのを動かせるように、左肩が上がって腕も十分に動くように、リハビリをしていきます。
朝起きた時や、昼間でも動かしたり負荷をかけたりすると今でも痛みを感じますが、でもこれは耐えられる程度の痛さ。普通にしている分には忘れていられるようになりました。久しぶりの痛みがない暮らしって、晴れ渡ったような心持ちで、本当にすてきです
●あの痛みは何だったのか?
24時間みっちり緊密に持続して、これ以上はあり得ないというレヴェルでわたしの心をもむしばむほどに痛めつけ、痛む方もあれはあれで大変なエネルギーが要ったんじゃないかと思います。
あまりに見事にコンスタントに痛むものだから、「痛みmax:無限燃焼モード」と設定された、モバイルバッテリ―くらいのサイズの電気仕掛けの装置が肩に知らぬ間に埋め込まれてしまったんじゃないか? としばしば思ったものです。
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痛みよ痛みよ痛みさん、
宿主を滅ぼすほど痛んでどうするの?
この痛みあり得ないでしょう。
わたしはあなたが長居することを許していない~~~
さんざん手を尽くしているでしょう、これ以上どうして欲しいんですか?
もうええ加減にしてくださいよ。
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と言い続けて、
やっとやっと退散する気になってくれのだと思う。
痛み続けるエネルギーを失ったのだと思う。
1月後半から2月3月は激烈な痛みに引きこもりがちになり、いくらかましになって、鎮痛剤で小康状態を得られるようになったそれ以降は、人に会うたび、左肩に向かって「ええ加減にしなさい」と声に出して言ってもらいましたそれが十分に効いたのだと思います。
皆さんのお見舞いやお祈りや応援や、送られてきた塩化マグネシウムや、そしてやはり手術をしたのがよかったのだと思います。
苦痛から抜けることができた今、今後の人生をありがたく思い、大事に生きていこうと思います。
●来週、心斎橋のクリニック行きです。術後2か月めの診断。
多分もう注射なしで、卒業と診断してもらえるのではないかーと期待しています。
また報告いたします<(_ _)>
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