■ 全国100万人の読者の皆さま、映画に出かけたいエリーでございます。
●封切りになったばかりのこの映画を見に行こうと思って、
その前に、原作を読んでみました。
●荒木飛呂彦さんのフルカラーの漫画
「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」。
このシリーズを読むこと自体初めてで、そもそも漫画の文化にほとんど慣れていないということもあるけれど、
絵も言葉も強烈で驚いた(*_*)(*_*)
ドドドドドやゴゴゴゴオオオオといった擬音が多いことよ(*_*)(*_*)
●それにしても、
広いところで見れますか?
って、印刷する書き文字なのに、ら抜き言葉を、
集英社の校閲さんは、漫画には許すのですかああああ?
( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
●映画見るのやめようか?と一瞬かニ瞬思ったけれど、いや、高橋一生さんとルーヴルを見るために行くのです。
楽しみに出かけます。
■5月28日(日)追記
見てきましたー @MOVIX京都。
「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」公式サイトこれ。
渡辺一貴監督、119分
いつも見るフランス映画(大抵ガラガラ)と違って、満席近かったことにまず驚きました。日曜だったこと、封切り直後だったということもあると思うけれど。
高橋一生さんと、ルーヴルを見るために行く、と思って出かけましたが、やはり間違いなく、わたしにとってはそこに価値がある映画でした。一生さんものすごくよかった、パリを見られてうれしかった。それと美波さんという女優さんを今回初めて知って、非常によいなあと。フランス人と日本人とのハーフで、役に実にふさわしい人選と思いました。
それと、映画の中のせりふに、ら抜き言葉はありませんでした。よかった
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