■ 全国100万人の読者の皆さま、夢中になれるものが多いエリーでございます。
●諸君、
これほどぐいぐい読ませる物語は、
なかなかあらない
これほどぐいぐい読ませる物語は、
なかなかあらない
先日出た新刊「街とその不確かな壁」を読了後に、順番が逆だけど、「騎士団長殺し」を読み終えました。1~4のうち、1と2だけ以前に読んでそのままになっていたのを、3と4,読みだしたら強烈におもしろくて止まらなくなりました。合間合間に、3日間で読みました。
村上春樹さんの長編では、わたしはこれがいちばん好きかもしれません。あとは「海辺のカフカ」の風変わりな、中田さんが好きかなあ。「ダンス・ダンス・ダンス」も好きだったなあ。
●がらりとうって変わって、中野信子さんの最新刊です。買ったところです。
「エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術」
このタイトルがそもそも強烈におもしろくない?
京都人に学ぶって
わたし京都人ではありませんから、これを読んで勉強します
●先日読んだ「脳の闇」も、初めに驚くエピソードが書かれていました。
ああもう、中野信子さんの本は、新刊が出るたび必ず買ってしまいます。
●坂本龍一さん追悼です。予約注文しました。5月末に電子版が配信されます。
紙の本はすでに発売されています。
「音楽は自由にする」
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