■ 全国100万人の読者の皆さま、読書とAudibleと音楽についで、映画に救われているエリーでございます。
ひまがなくて、というより料理写真を溜め過ぎているからアップできないでいるのだけれど、映画も見ているんですよっと。
ネットで配信されるものを家で見るのが大半でしたが、しかしこのところ、肩の痛みを少しでも忘れられるか?と思い、大スクリーンで(映画館で)見るのもよかろうと・・・
●というわけで見てきましたー、
「ノートルダム 炎の大聖堂」公式サイトこれ
Notre-Dame brûle
ジャンジャック・アノー監督、2021年 フランス、イタリア
日本語字幕:宮坂 愛
COCON烏丸、京都シネマで27日まで。
いやもう強烈なリアリティ、2019年4月15日の実際の火災時の映像と、セットで撮影したものを合わせて編集してあるそうなのだけど、よくまあこんなセット作ったなあと(*_*)(*_*)
火災映画で思い出すのは10代の時見た「タワーリングインフェルノ」なんだけど、あれはあくまで他人事というか、ハリウッドの映画として、エンタテインメントとした見たけれど、これは実話である上、パリにある知っている場所だけに、とてつもない価値があるものとわかっているだけに、再建が進んでいる今見ても心が痛みました。消防士さんたち偉かった文化財を、聖遺物を救い出した人たちも。
*****************
このところ「エッフェル塔」に「ノートルダム」、「パリタクシー」と見事にパリに関する映画続きで、あーたまらない、早く行きたい。
*****************
★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は
「関谷江里の京都暮らし」 へ。
★クラブエリー新規登録お気軽に。
★速報はfacebookをご覧ください。
*****************