■「二條 みなみ」開店

■ 全国100万人の読者の皆さま、二條 みなみさんに伺ったエリーでございます。

2023年3月21日、二条通りの河原町通と寺町通の間に開店されました。
祇園 川上」さんで25年修業された南 建吾さん、満を持しての独立です\(^o^)/\(^o^)/

●「蘭通り」となっています。お祝いの胡蝶蘭の連なり美しいことです。
お料理は、熟練の味という感じ。正統で安心、それでいて粋。本当によかった、おいしかったーー\(^o^)/\(^o^)/

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「二條 みなみ」

電話 075-221-5025
〒604-0931
京都市中京区榎木町92-12
(二条通 寺町東入ル 南側 細い路地下ル)

17:30~
日曜休み、他に不定休あり

今のところコースのみで、 18000円~
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●玄関にこのお花の並び~~

●この日ここにお祝い花を置いてくださるこのお心遣いよ~
わたしが喜んで写真を撮ることを、南さんはわかっていらっしゃる😂😂

●「二条 椿」さん「山口」さん「即今 藤本」さんなど、ここにあった以前のお店では畳カウンターだったのを、つややかな塗りのカウンターにされていました。

店主さんみずから塗られたのだと。これだけでがらりと雰囲気が変わっていました。

●おまかせコース、春キャベツのすり流しからスタートしました。

●春の八寸。

鯛の子、菜の花、丸十、行者にんにくの天ぷら、ほたるいか、鯛のきゅうり巻き(上に梅肉)。

ほたて酢味噌、ふきのとう白あえ、くぎ煮。

●鯖寿司の代わりに、これは鯛の桜寿司。

●あぶらめのお椀、白味噌仕立て。

●お造りその1は鯛の薄造り。

●お造りその2は金目鯛、さわら、はりいか。

●めばるの煮付け、筍、ふきと。

●焼き物は甘鯛、セロリ、ふき味噌。木の芽酢と。

●最後に酢の物。鮎の稚魚を酢で炊いた、酢煎り。

●ご飯はうすい豆、桜海老、筍。

●ご飯の段になって、牛肉がおいしそうで食べさせていただきました(^o^)<(_ _)>

オレンジ風味のオイルに、ゲランドの塩。

●食後にトマトのコンポート。

●正統なお料理で、今やかえって新鮮な感じがしました。お椀もお造りも実においしかったです。華やかな八寸もうれしいものでした。コースの流れも本当によかった<(_ _)><(_ _)>

南 建吾さん、奈々緒さん、二番手寛太さん、優しく迎えてくださってありがとうございました。

また楽しみに伺います(^o^)/

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「二條 みなみ」

電話 075-221-5025
〒604-0931
京都市中京区榎木町92-12
(二条通 寺町東入ル 南側 細い路地下ル)

17:30~
日曜休み、他に不定休あり
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関谷江里