■ 鎌倉その２「鎌倉 北じま」

昨年6月に訪れた際に（この時は食事はせず）予約確保できたのがこの1月で、やっとこさお料理をいただけました、「鎌倉 北じま」さんです。

よくまあこんなところで料理屋を開店したなあ(￣○￣;)(￣○￣;) と呆れるような場所にあるのだけど、今年いっぱいもうほぼ満席という人気ぶり。

今回ももちろん８席満席でした。

●北嶋靖憲さん、やっちゃん立派になりました。

鎌倉でオンリーワンを目指して偉かった＼(^o^)／＼(^o^)／

とてもうれしい
鎌倉彫りの火鉢で炭焼きをする之図です。

●魚はほぼ全部相模湾からのもの、

野菜も地元のものを使う。

なんと界隈で採取したという(採るのは漁師さん！）香り立つ黒トリュフご飯も食べさせてもらい、千載一遇の機会に恵まれたようです。

間違いなく「和久傳」さんで修業して学んだ料理なのだけど、でもやはりこれは「北じま」の料理なのだなと思いつつ、野菜や魚の風味を楽しみました。

●びっくりしたもの、おいしかったもの：

鎌倉彫りの火鉢で炭焼き、あんこうの焼いたの。

まぐろの心臓！！

はま大根の葉っぱ。

お椀と、炊き込みご飯に使われていた、いばら蟹もどき（という蟹）。

●締めご飯は「木山」さん式に５種類用意され、好きなだけどうぞと。

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1 鯖寿司

2 いばら蟹もどき炊き込みご飯

3 ミンクくじらラーメン

4 黒トリュフたまごかけご飯

5 あんこう雑炊

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わたしは2と4をいただきました。

おいしかったのはもちろん、なんかうれしかったなあ(^o^)♪

「鎌倉 北じま」、まあほんとーーに遠路はるばる訪れましたが、行ってしみじみよかった夕食でした。
行きたい人は、まずはとにかく予約いたしましょう(^o^)／

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