■ 全国100万人の読者の皆さま、NHK文化センター講座の1月(定例通り第1木曜)、いたつく=至れり尽くせりのおもてなしに感じ入ったエリーでございます。
1月5日(木)、ザ・リッツ・カールトン京都の和食「水暉(みずき)」さんに新年のお料理をお願いしたのでした。
三浦さんなら見事なコースをやってくださるという確信があったわけです。
その1、その2の2回にわたってアップします。
●店内に入るとこのしつらいです。美麗な蒔絵のお重とお皿がプレゼンされていました。
これはプレゼンだけでなく、コース中で実際に使われました。
●三浦雅彦さん、よくやってくださいました\(^o^)/
もうもう、準備段階からすごかった。
●足元から気合が違う。赤い足袋で迎えてくださったのです(^o^)(^o^)/
●事前に、予告編で写真がばんばん送られてきました。
コース料理を食べに出かける事前やりとりで、メニューとか席の配置についての写真の送付は普通にあるけれど、衣装について送って来られる方も初めてで・・・(^o^)(^o^)
●「分銅屋」さんの足袋と、わがメゾンH=「エルメス」のネクタイは、昨年の還暦祝いで贈られたものなのだそうです。
●さて、こんなメニューをご用意いただきました。
これも参加者みんな紙が違い、意匠も少しずつ違う。
裏返してくださいと言われ、
●裏返したら、鳥獣戯画になっており、かえるさんが新年おめでとうと叫んでいて、うさぎちゃんが笑い転げている、と。
いやまあすごい発想です<(_ _)><(_ _)>
●いとも美麗な蒔絵のお皿がセットされ、
●この上にお椀がのせられました。
テーブルの上は華麗そのものでした。
●お椀も、全部絵がわりになっています。こちらのテーブルとあちらのテーブルでまた違ったし。
●そして、どんどんプレゼンが入れ替わっていました。
●このお皿大好きでした。陶芸家、浅野 哲(あさのさとし)さん作。なんて伸び伸びしたすてきな色使いでしょう。
●おみやげがまたすごかった(*_*)(*_*)
●袋を開けたら、中身はこんなでした。
ちりめん山椒、お箸置き2個、コースター、うさぎの「卯」カード、喜びカード。
●ちりめん山椒も特別仕様でした<(_ _)>
●お箸置きにいたっては、この会が決まってすぐ、焼きに行ってくださったのだと( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
●三浦雅彦さん、「これは研野さん風ね(^o^)/」と言ってポーズしてくださいました。
「ここまでやる料理人いる? 唯一無二でしょ?」と自分で何度も言うのがおかしいんだけど、そのたびごと、「唯一無二、空前絶後!!」とお返事したのでした\(^o^)/
料理人である上に、間違いなく三浦さんはアーティストでいらっしゃいます<(_ _)><(_ _)>
お料理も、華やかで本当においしかったーーー\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
いやいや、もうもう、ここまでしていただき、本当に本当にありがとうございました<(_ _)>
料理写真は次に続きます。
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