■ パリ記録25:最後はラファイエット食品館

■ 全国100万人の読者の皆さま、パリの記録を続けます。

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今回の日程:2022年9月26日~10月3日(中5日)

今回の計算:1ユーロ 145円くらい (*_*)(*_*)

今回の記録は 2022年9月 Paris パリ でひとまとまりになっています。

今回の記録を最初から順にご覧になる場合は ここから どうぞ。

2013年からのパリの記録:時々パリ
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●10月1日(土)の夕方は、メトロ 4 Septembre 駅~パサージュ・ショワズール経由で、リシュリュー通りのヒサダさんへ。
最終日にお約束の、フロマージュまとめ買いです。

●「フロマジュリ・ヒサダ」さん、店内はごった返す人気でした。充実の品揃え、オリジナルのフロマージュも多くて楽しい\(^o^)/これははやるのよくわかるなあと。(内観とても撮れずでした)
この後移動して、歩いてもよかったんだけどメトロでピラミッド→ショセ・ダンダンへ移動、

●ギャルリ・ラファイエットの食品館に来ました。入り口から激混み・・・。

入るとすぐパティスリのコーナーで、今をときめくブランドが集められていることは変わらずでしたが、

●(日本式の数え方で)2階、3階はフロア構成がだいぶ変わっていました。

イートインコーナーが増えていて、手軽に食べられるお菓子や軽食の楽しみでお客さんを引き寄せるという作戦なのだなあと。

●はやっているらしいバブカって、
2019年に来た時はなかったと思う。

ポーランド発祥のお菓子として新しい呼称を与えられているだけで、実は今までもあったヴィエノワズリ、わたしたちにもなじみのデニッシュだと思ったけれど、違ったらごめん。

まあ甘いし、油脂分たっぷりだし、食感はふわふわと天国的だし、そりゃこれ旨いよなあ(^o^)(^o^)/☆☆☆

いくつもの味が用意されているのも楽しいし。

Babka Zana」9区と3区に店舗があるようで、3区はヴォージュの近く。次回行ってみようか・・・

●食器コーナーも歩いてみました。

和食器みたいなのもたくさんありました。

これはジアンのお皿。(^o^)  ちゃんとパリを売り物にして、かわいくて、これでよいの(^o^)❤ 買わないけれど眺めて楽しい。

 

●夕食のためのお惣菜を、大好き「マヴロマティス」で買って帰りましょう(^o^)♪

●レンズ豆と米、エシャロットとオリーヴのサラダ、これおいしかったなあ。

●鶏肉ブロシェット。サラダ、サラダ、鶏肉と、あえて前日の、ボン・マルシェとほぼ似た組み合わせで買ってみたのでした。

プロヴァンス風味のこちらも申し分なくおいしかったー(^o^)

今回は意識的に軽く軽く食べた日々でしたが、身体に負担なく、ところどころでお菓子も食べられたし、全部うまくいきました。

●これ出していなかったな、

1日めの夕食のお惣菜やさん「Arnaud Nicolas」、ヴィリエ駅近くで、MOFと書いてあるから一度行ってみようと、ここでも3種類買ってみました。

ああ~ 近かったのに、Ternes テルヌの「Maison Pou」まで足をのばせなくて残念でしたが、また次がありますから、来年の楽しみに。

 

(パリ記録もう1回続きます。)

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関谷江里