■ 全国100万人の読者の皆さま、パリの記録を続けます。
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今回の日程:2022年9月26日~10月3日(中5日)
今回の計算:1ユーロ 145円くらい (*_*)(*_*)
今回の記録は 2022年9月 Paris パリ でひとまとまりになっています。
今回の記録を最初から順にご覧になる場合は ここから どうぞ。
2013年からのパリの記録:時々パリ
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●9月30日(金)は「L’Epi d’or レピドール」、ジャンジャック ルソー通りにある、 Jean-François Piège ジャンフランソワ・ピエージュさんのお店でデジュネです。
●古き良きパリ、というよりは、古色蒼然たる内装でちょっと驚いたのだけど(1930年から続くビストロの内部を、生かせるものは生かしたとのこと)、でもとてもよかった\(^o^)/\(^o^)/
真ん中に写っている東洋系の顔のサーヴィスのお兄さん、こわそうなんだけど話しかければいろいろ答えてくれて、感じよかったの(^o^)♪
●メニューはこんなで、左半分に、
●日替わり昼定食があるのがすてきでした(^o^)
この日は金曜だから、トマトとツナとたまごのサラダ、ムールマリニエール、フリット。いちじくヴァシュラン、ココナッツ。
魅力的だったけれど、わたしは定食にはせず、1前菜1メインの選択に。
●いんげんバターソテのサラダ(トマト、ツナ、茹でたまご入り)16ユーロと、
●ステックアシェ 23ユーロ 来ました。上ににんにくがのっています。
●断面こんな。
焼き加減を聞かれて、saignant セニャンと言いかけて、いやここでそんなことを言ったら本当に生を持ってきそうだなと思い、とっさに à point ア・ポワンと言ったら中がレアっぽいこんな風情でした。これでよかった(^o^)
日本ではア・ポワン(ミディアム)と言うと大抵イメージしているより火が入り過ぎているように思う・・・
●フリットもおいしかった(^o^)
どこに行ってもわたしにとっては塩気が強すぎることが多いのだけど、サラダもステックアシェも薄め絶妙な塩加減で、しみじみおいしいなあと思いつついただきました。
●食後にアンフュージョンを注文したら、なんとフレッシュハーブだったのもうれしかったー(^o^)
ヴェルヴェーヌです。
よい選択をしました、お店もメニューも\(^o^)/
近くに暮らしていれば、間違いなく人生に織り込まれるお店になることでしょう。
「L’Epi d’or」、ここはまた訪れたいと思いました。
(パリ記録続きます。)
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