■ 全国100万人の読者の皆さま、10月下旬のある晩、祇園の「圓融菴 小林」さんに出かけて、しんそこおいしく幸せと思ったエリーでございます<(_ _)>
●おまかせのコースのみで、お料理5品に天ぷら、ご飯ものは3種類から選択になっていて、食後の甘味はフルーツです。
訪れただけで気持ちがなごむ美しいしつらいに、お料理はこの上なくよい調和、食べて心地のいい流れです。
もてなしも優しくて、やっぱりここは天国なんだなと夢見心地のひとときを過ごしたのでした。
↓「続きを読む」でご覧ください。
■ 全国100万人の読者の皆さま、10月下旬のある晩、祇園の「圓融菴 小林」さんに出かけて、しんそこおいしく幸せと思ったエリーでございます<(_ _)>
●おまかせのコースのみで、お料理5品に天ぷら、ご飯ものは3種類から選択になっていて、食後の甘味はフルーツです。
訪れただけで気持ちがなごむ美しいしつらいに、お料理はこの上なくよい調和、食べて心地のいい流れです。
もてなしも優しくて、やっぱりここは天国なんだなと夢見心地のひとときを過ごしたのでした。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、新店に試食に出かけたエリーでございます。
●「PICCOLO TEATRO ピッコロ テアトロ」というお店です。
富小路通り、竹屋町下ル東側に、2022年10月10日にオープンされました。
10月3週目に試食に伺いました。
■ 全国100万人の読者の皆さま、「木山」さんに行ってきたエリーでございます。
いやー、よかったよかったよかった\(^o^)/
お料理がよいのはわかっているけれど、
新しいしつらい、
もうもう、しんそこよいと思いました(^o^)☆☆☆
●今や泣く子も笑う木山さん・・・
●階段の上が、
●こんな風景になりました。
お料理の写真は撮るのダメ、アップもダメということで、
そのことに関してはテンションだだ下がるのですが、
でもお料理は(サーヴィスも)、ほんとーによかったです☆☆☆
●例によって後ろ姿での見送り。
前回はこれ。
シリーズ化していておもしろすぎる😂😂
「木山」さん、また伺います。
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2006年から10年分の4285記事は
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■ 全国100万人の読者の皆さま、これを食べたかったエリーでございます。
●「中国料理 菜格」さんで、
水煮牛肉(牛肉の四川式煮込み)。
ピリ辛で熱々で牛肉しっとりやわらかで、
旨かった旨かった旨かった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
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■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告です。
勢いに乗りに乗った「研野」さんの、10月です\(^o^)/
●初めての土曜日開催、10月22日(土)お昼にお願いした「研野」さん、今月もまた、おいしかったおいしかったおいしかった(^o^)☆☆☆
秋の風情たっぷりで登場したチャーシュー炭火焼き、
きのこのすり流しは鶏もも肉塩焼き、焼き舞茸、揚げた茄子入りでものすごく充実のお椀、
酒粕グラタンは熱々で旨味圧倒的でした。
他のお料理も申し分なく、
旨かった旨かった旨かった\(^o^)/
何もかもイケイケ状態、
「風神雷神図屏風」の、あの風がぶわーーーっと吹いているような、ものすごい勢いを感じさせる研野さんでした(^o^)☆☆☆
その勢いで進んでください。
何かスペシャルなコンクールもファイナルが来月に控えているそうで、クラブエリーのみんなで研野さんを応援します(^o^)
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■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。●キター\(^o^)/「割烹 野呂」です。
冗談から始まった「割烹 野呂」、
コスチュームまで作って本格化してしまい(^o^)
これはこれで大人気のクラブエリー無限ループとなりました\(^o^)/
「リストランテ 野呂」で、イタリアンのような和食というか和食のようなイタリアンというか、いや一部は本当に和食という、おもしろいコース(もちろんクラブエリーオリジナル企画)を年に2回くらいやってもらっています。
10月21日に、クラブエリー第3金曜の例会として、今回の1回めを開催(^o^)/
↓「続きを読む」でご覧ください。
■ 全国100万人の読者の皆さま、初訪問のお店がすばらしくて大喜びしたエリーでございます。
●先日伺った(やっとこさ伺った)「うどん えんどう」さん、
サイコーでした\(^o^)/\(^o^)/
「ぎをん遠藤」の遠藤功太さんのご両親、
名だたる料理屋さんたちから信頼厚い魚屋さん「遠藤商店」の店主だった、遠藤博之さんと妙子さんが営む、
おいしい魚とうどん
という画期的なお店です。
(「遠藤商店」は長男さんが継がれています。)
この「うどん えんどう」、ごく庶民的な雰囲気で、カウンター10席のお店ですが、
↓「続きを読む」でご覧ください。
■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。
●10月14日(金)クラブエリー@「木山」さん\(^o^)/
クラブエリー無限ループの1軒です。これしか写真を出せないのが悲しいけれど、
でもでも現場は大盛況\(^o^)/\(^o^)/
だったのでした。
●店主さんの顔写真を撮ろうと肉迫するも、
するりと逃げられた之巻。
木山義朗さん、送りに出てきてくださっていたのに、
「写真を撮りましょう(^o^)/」
とわたしが言うなり、
●ダ
●メ
●よ。
ときびすを返して入って行かれるのでした( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
前回もこうでしたので驚きませんが(^o^)
驚かないどころか、おもしろくてしょうがないのですが(^o^)(^o^)
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「木山」さんと言えば、
新しい「スペシャル木山」さんも楽しみで・・・
何の話かは、
またそのうちわかるでしょう\(^o^)/\(^o^)/
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■ 全国100万人の読者の皆さま、今回のパリの記録の最終回です。
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今回の日程:2022年9月26日~10月3日(中5日)
今回の計算:1ユーロ 145円くらい (*_*)(*_*)
今回の記録は 2022年9月 Paris パリ でひとまとまりになっています。
今回の記録を最初から順にご覧になる場合は ここから どうぞ。
2013年からのパリの記録:時々パリ
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●今回のパリ記録、ざっと写真を上げました。全部はとても上げきれない量ありましたが、でもまあ、気が済むだけはアップできたかな・・・
帰国後、いろいろやること、行くところ、全部ストップして、クラブエリーや講座や、以前から約束していた外出のみにとどめて、ひたすら写真整理と補正をしていました。
理想は出かけたその日にアップすることなのだけど、なかなか全くそうはいかず。
次回は来年3月、滞在が今回より少し長いから、もうちょっと写真整理をその日のうちにできればいいなあ。
●今回は、軽く軽く食べることにして、アラカルトで食べられるお店ばかり選び、キラキラの3つ星レストランなどは初めから候補に入れない滞在でした。夏じゅう腸の具合が悪く、それ以来食べる量も減らしていて、(その後の検査で別にどこも悪くないとわかったのだけど、)3~4時間かかるコース料理を食べる気持ちになれず、楽をしました。昼はレストランで食べて(それも1回は「カレット」のシェーヴルトーストサラダで軽くして)、夜は持ち帰りのお惣菜3回と、アジア料理店=中華1回、ヴェトナム麺1回。
せっかくパリまで行ったなら、フランス料理の粋を楽しむ劇場的3つ星レストランはもちろんすばらしいのだけど、絶対訪れるべきなのだけど、でも気楽なのよいわー\(^o^)/というのが今回の本音でした。
●わたしあんまり食事の時間が長いの好きじゃないのです。ぱっぱと食べるのが好き。ゆーーーったりワイン飲みながら楽しむのが人生の味わいを深めるのだーというのもわかるんだけど。
そういうわけで、パリに着いてからだだだと電話したりネットを使ったりして予約できるお店ばかり訪れ、しかしどこも本当によかった(^o^)(^o^) はずれなしでした。
●今回の心残りは、
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・Hôtel de la Marine に行きたかった、
・Diorの新しいミュゼに行きたかった、
・ベルナション行きたかった、
・Maison Pou行きたかった、
・ダゲール通り歩きたかった(A・ヴァルダ「ダゲール街の人々」を見たから)、
・ストラスブール・サンドゥニの界隈歩きたかった(JLゴダール「女は女である」を見て懐かしくて)
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到底時間が足りなくて行けなかったところ多数ですが、
すべて次回の楽しみにしましょう\(^o^)/
先の楽しみがある人生はすてきです\(^o^)/
●帰りのCDG空港です。エルヴェ・モンスさんのフロマージュコーナーができていて、すばらしーい\(^o^)/
写っているのはお店のスタッフの方です。今回の最後の最後に、マスクをしている人を初めて見たかも。食品を扱うからだろうけれど。
●欲が出てしまい、せっかくだからここでも買おうと、ラングルを手に取るまでしたのだけど、レジがだいぶ長い行列だったので諦めました。
いやいや、ヒサダさんでいただいたフロマージュがスーツケースに保冷剤と共に入っているからいいのです(^o^)
●帰国72時間前の検査が必要で、今回初めてPCR検査をしたのもわたしにしてはよくやったという感じ。
空港で入国のために必要なアプリ、My SOSがブルーになった時、あーわたしも人並みのことができるのだと感慨深かったのでした(^o^)(^o^)
次回は帰国時の制約もなくなっていればよいな。
●今回のパリ記録これで終わりです。1~26まで、お付き合いありがとうございました\(^o^)/
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■ 全国100万人の読者の皆さま、パリの記録を続けます。
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今回の日程:2022年9月26日~10月3日(中5日)
今回の計算:1ユーロ 145円くらい (*_*)(*_*)
今回の記録は 2022年9月 Paris パリ でひとまとまりになっています。
今回の記録を最初から順にご覧になる場合は ここから どうぞ。
2013年からのパリの記録:時々パリ
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●10月1日(土)の夕方は、メトロ 4 Septembre 駅~パサージュ・ショワズール経由で、リシュリュー通りのヒサダさんへ。
最終日にお約束の、フロマージュまとめ買いです。
●「フロマジュリ・ヒサダ」さん、店内はごった返す人気でした。充実の品揃え、オリジナルのフロマージュも多くて楽しい\(^o^)/これははやるのよくわかるなあと。(内観とても撮れずでした)
この後移動して、歩いてもよかったんだけどメトロでピラミッド→ショセ・ダンダンへ移動、
●ギャルリ・ラファイエットの食品館に来ました。入り口から激混み・・・。
入るとすぐパティスリのコーナーで、今をときめくブランドが集められていることは変わらずでしたが、
●(日本式の数え方で)2階、3階はフロア構成がだいぶ変わっていました。
イートインコーナーが増えていて、手軽に食べられるお菓子や軽食の楽しみでお客さんを引き寄せるという作戦なのだなあと。
●はやっているらしいバブカって、
2019年に来た時はなかったと思う。
ポーランド発祥のお菓子として新しい呼称を与えられているだけで、実は今までもあったヴィエノワズリ、わたしたちにもなじみのデニッシュだと思ったけれど、違ったらごめん。
まあ甘いし、油脂分たっぷりだし、食感はふわふわと天国的だし、そりゃこれ旨いよなあ(^o^)(^o^)/☆☆☆
いくつもの味が用意されているのも楽しいし。
「Babka Zana」9区と3区に店舗があるようで、3区はヴォージュの近く。次回行ってみようか・・・
●食器コーナーも歩いてみました。
和食器みたいなのもたくさんありました。
これはジアンのお皿。(^o^) ちゃんとパリを売り物にして、かわいくて、これでよいの(^o^)❤ 買わないけれど眺めて楽しい。
●夕食のためのお惣菜を、大好き「マヴロマティス」で買って帰りましょう(^o^)♪
●レンズ豆と米、エシャロットとオリーヴのサラダ、これおいしかったなあ。
●鶏肉ブロシェット。サラダ、サラダ、鶏肉と、あえて前日の、ボン・マルシェとほぼ似た組み合わせで買ってみたのでした。
プロヴァンス風味のこちらも申し分なくおいしかったー(^o^)
今回は意識的に軽く軽く食べた日々でしたが、身体に負担なく、ところどころでお菓子も食べられたし、全部うまくいきました。
●これ出していなかったな、
1日めの夕食のお惣菜やさん「Arnaud Nicolas」、ヴィリエ駅近くで、MOFと書いてあるから一度行ってみようと、ここでも3種類買ってみました。
ああ~ 近かったのに、Ternes テルヌの「Maison Pou」まで足をのばせなくて残念でしたが、また次がありますから、来年の楽しみに。
(パリ記録もう1回続きます。)
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2013年からのパリの記録:時々パリ
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●10月1日最終日のデジュネの後は、メトロで移動して、初めて歩く17区の Rue des Moines、修道士通りへ。
●初訪問、17区の「JEFFREY CAGNES ジェフリー・カーニュ」さん。「ストレール」から独立されて開店、1年少しとのこと。
ギャルリ・ラファイエットに大きなコーナーができていて、何ごとぞ?と調べたらこんなすてきな独立店でした。
●おいしそうなサンドイッチも見えていましたが、お菓子のケースが楽しかった・・・お客さまで混み混みで写真撮れず。ちょっと不便な場所ですが、また出直せれば、と思います。
●買ったのはこれ。受け取るなり紙袋に油が染み出してきました。(^o^)
これがパリよと思う。
エコバッグとか何とか言われるずっと前から、パリにはポリ袋やアルコールティッシュをたっぷり持参せねばなりませんでした。
●はやりのバブカというのを食べてみました。プラリネやピスターシュがあったけれど、これはショコラです。
●バブカってポーランド発祥のお菓子らしいですが、つまりはデニッシュです。
カロリー高かろう、、が、ふわふわの食感にショコラの濃厚な香味。
お昼が軽かったから、結局手のひらより大きなサイズのバブカを一気食べ・・・
ものすごい幸福感に包まれました\(^o^)/\(^o^)/
●お店のテラスでいただきました。一瞬、他のお客さまが引けたところです。
●ちなみにこちらがギャルリ・ラファイエット食品館の、日本式2階、カーニュさんのコーナーです。
このフロア全体が、バーやイートインなどが何軒か連なった、フードコートになっていたのでした。
(パリ記録まだ続きます。)
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■ 全国100万人の読者の皆さま、パリの記録を続けます。
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●10月1日(土)最終日、デジュネに「CAILLEBOTTE カイユボット」へ。
大好きなお店です。「カイユボット」か、本店「LE PANTRUCHE ル パントルーシュ」、どちらかへ必ず行こうと決めていました。
お料理がほんと好みなのです。2016年1月の初訪問以来、毎回の滞在で必ずこのどちらか(か他の系列店)に出かけています。
●ペリエです。氷なしにしてもらいますが、レモンは入ってきたら、まあそれもよいです。
●1前菜+1メイン料理にしようと決めていて、
●前菜にたまねぎのヴルーテを選択。
●玉ねぎポタージュなのだけど、この真ん中に仕込まれた黒にんにくとプルーンのコンフィチュールが鮮やかな酸味を添えていてたまらん。
パリパリの食感のテュイルは紫蘇練り込みで、もろもろの薬味も旨いったらない。ああもう香りも味もヴィジュアルも粋。
旨いのに軽やかで、身体も楽です。
●メイン料理に茄子ファルシです。
●ひよこ豆の味噌風味、胡麻のpâte、はちみつ、ナッツ、マイクロトマト、ベビーリーフなどで、香味豊か。これも食べやすい軽やかな料理でした。
身体が楽(^o^)
●パンも、これいつも抜群においしいと思う。
●この後、さっきのりんごのタルトを食べる予定でしたから、デセールは取らずでしたが、
心残りだとすれば、最後のクレームショコラです・・・カラメルブールサレに干草の香りのグラスって、おいしいに決まっています。
でもまたの機会に。
●ヴェルヴェーヌのアンフュージョンを食後の飲み物に。ショコラが添えられていました。
●お店の中はわんわんと満席で盛況、電話も鳴りっぱなし、予約なしで訪れた客は断られていました。
店外のテラスにもお客さま。おいしいお店は必ず混んでいます。食を楽しむ幸せに満ち満ちているお店です。
●帰りに本店「LE PANTRUCHE ル・パントルーシュ」の前を通ってみました。
この日お店はお休みでしたが、
●ガラス越しに見えるメニューは撮っておきましょう。
「カイユボット」に対して、こちらの方ががっつり食べられます。
食べるとしたら、この組み合わせかな、なんて考えるのが楽しい。
ここでデセールは必ずスフレですー!
(パリ記録まだ続きます。)
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●最終日5日目、10月1日(土)です。
昼前にメトロ、ピガール駅で降りたら、目の前の「ブイヨン・ビガール」すごい行列・・・。
ここで食べるのではありませんが、写真を撮っておきます。
ここはあり得ないほど安くて、そこそこ以上においしくて楽しかったから、いい印象なのです。
●大好きマルティール通りの、大好き「セバスチャン・ゴダール」さん。
先日のテュイルリ店ではりんごのタルトがなくて残念な思いをしましたが、
●この日はりんごのタルトがガラス越しに見えました\(^o^)/\(^o^)/
●そしてわたしが大好きな、茶色いお菓子の連なりよ(^o^)☆☆☆
●りんごのタルト、タルト・フィヌ・ポム、買いましたよっと。
このすぐ後にデジュネですから、すぐに食べることあたわずですが、デジュネではデセールを食べずに、後でこれ食べよう(^o^)♪
●わわ、アラン・デュカスさんのショコラティエがあり、グラスおいしそうだなあ、、誘惑多いわ(*_*)(*_*)
でも、りんごのタルトだけ大事に持って、デジュネ先に向かったのでした。
(パリ記録まだ続きます。)
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●LE BON MARCHÉの、大好き食品館 LA GRANDE EPICERIE DE PARIS です。
訪れるだけで幸せになれる場所です。
●店内何か所か改装されていて、より見やすくなっていました。
全コーナー見て回りたかったけれど、それは次回の楽しみに。
わたしにしてはすでに歩き過ぎで足ががくがく、必要最小限しか見られなかったのだけど、それでも持ち帰るバターやこの日の夜のお惣菜を買えて、目標は達成したのでした。
●日本食材コーナー、棚ひとつ減っていましたー。
●持ち帰りお惣菜は選択肢多数。選ぶの楽しい\(^o^)/
鶏肉ブロシェットを購入、タンドリーチキン的な味でやみつき旨かったです。
ほかににんじんが食べたくてキャロットラペ、さらに、
●この、黒米と豆類のサラダがめったやたらおいしかったな。
他にこの季節最後と思いつつ、マリゲット(ガリゲットではなく)のいちごを1パック買って帰りました。
ボン・マルシェはお値段はちょっと高いがいいものがあります。
●食品館の前に、本館の書店売り場を眺めたのだけど、文房具の多くが(ペン類の大多数が)日本製品で誇らしくなります(^o^)♪
●料理本コーナー。
●なるほど、シリル・リニャックさんて、こうして「家でできる料理」の本も出して人気なわけね・・・
このシリーズが延々ありました。
●日本料理の基本という本です。
●あわわわ、このお箸の置き方、
これ絶対に日本人が撮影した写真ではないですね・・・( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
●ちらし寿司だそうです。
●こちらお好み焼き。
そうか、お好み焼きも、「日本料理」なのね。
このお箸の置き方も、日本人の撮影とは思えないですねー(^o^)(-_-;)(^o^)
(パリ記録まだ続きます。)
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●デジュネに出かけた「L’Epi d’or レピドール」から道を渡ればすぐの場所です。このすばらしいプランニング\(^o^)/と自画自賛しながら向かった、
La Bourse de Commerce(旧商品取引所)。Pinault Collectionをやっとこさ見に来られました(^o^)
安藤忠雄さんが内部を設計したという美術館です。
(前のルーヴル通りは、実際はものすごい交通量で、この写真を撮るためにだいぶタイミングを狙いました。車じゅずつなぎで美術館は見えないくらいだったんだけど、ほんの一瞬のチャンスに撮りました。)
●天井から光がふりそそぐロトンドの部屋。安藤忠雄さんはまわりをぐるりとコンクリートで囲んだのですね。なんと斬新な。
このロトンド部分、現在次の企画展準備とかなんとかで、ここには入れないと明記されていたのに、入場券買う時も念を押すように言われもしたのに、確かに初めは閉まっていたけれど帰る間際になってなぜか入り口が開いて入れるようなっていました。
ラッキーなことでした\(^o^)/\(^o^)/
●開催中の展覧会は、なんとも場つなぎ的な、だからどうした?的なものでしたが、それでも訪れることができて気が済みました。気を済ます人生です。
この美術館については、詳しくはCasa Brutusの大島泉ちゃんの記事でどうぞー(^o^)
●その後歩いて、途中、Bailleul バイユール通りのレストランなど見たくて短い通りを往復したけれど、ものの5分ほどの距離でSAMARITAINE サマリテーヌへ。
16年の改修期間を経て、昨年6月、LVMHさまの力で美しくよみがえった百貨店です。
いくつか館が分かれていますが、リヴォリ通りに面したこちらは1階がわがユニクロで誇らしい\(^o^)/\(^o^)/
●そしてポン・ヌフ館の方に移動、やっと来られました\(^o^)/
この中に見どころがあるのです。
●この階段の美しさよ\(^o^)/
●天井と壁画の美しさよ\(^o^)/\(^o^)/
●たまにしか使わない、スマフォのカメラで広角具合を試してみます・・・確かに広角効くなあ・・・Google Pixel 6 Pro ですが、35ミリ換算で、広角16ミリということ。すごいわ( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
ここにいるだけでぱーっと華やかな気分になれました。シャンパーニュを飲みたい方は、カフェでもちろんヴーヴ・クリコを飲めますよ❤
●売り場面積じたいは他のデパートよりも小さめですが、この装飾は見る価値があります。
そして、地下は化粧品売場、ヨーロッパ最大規模とかだそうです。でもコスメ興味なしで見ずに次に向かったのは・・・
●再び北上、歩いてレアールを超えてモントルグイユ通りへ。
「Stohrer ストレール」さんへ直行です。
●この時点で16時頃ですが、ババオロムなどすでに品薄で(商品数じたい減らした?)、それでもエクレールの姿は見えたからよかった。
ケースにお菓子が華やかにあふれていた2017年2月の写真はこちら。
●エクレール 5ユーロ、何も言ってないのにきれいな箱に入れてくれて驚いた。(今までは薄い紙袋。)
店の外に出るなり歩き食べ・・・ショコラの濃厚な香味を楽しみ陶然となりました。
これのために、デジュネはデセールなしにしていたのです。
そしてここまで来たら、ほんの少し足を伸ばして、
●パサージュ・デュ・グランセールへ。
瀟洒なパサージュではあるけれど、終わってる感強いなあ・・・
蘇らせたのに、終わっている感て、ちょっと悲しい。
パサージュ・デ・パノラマやジュフロワは、蘇らせて、ノスタルジックな造りにうっとりさせながらも、そこそこはやっている感があるからいいのだなあ、と考えました。
この後、メトロでエティエンヌ・マルセルから次の目的地に移動しました。
*****************
追記
Bailleul バイユール通りです。
「CLOVER GRILL クローバーグリル」、こちらも「L’Epi d’or レピドール」の系列店で、また来たいなあとのぞき込みました。
(パリ記録まだ続きます。)
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●ギャルリ ヴェロ-ドダ。
この界隈に来てここに寄らずにいられるでしょうか?
(いいやいられはしまい。)
前出の「レピドール」から目と鼻の先です。
●あいも変わらず、これだけ終わってしまった感のある空間を、よくまあここまで美麗に今に残したなあと。
わたしいつの時代にいるのだろう?と不思議な感覚に包まれて、ただもううっとりするのだけど、これ、わざわざ出かけて来ているから気持ちが盛り上がるんで、近くで暮らしていたらいちいちうっとりもしないんだろうなあと。(もったいない。)自分が京都に暮らすようになって、東京から京都に通いに通い詰めていた頃のような大幅な興奮を(生意気にも)なくしてしまったことを思い、「遠いからいい」ということもあるのだろうなと。
うっとりできて幸せ、またわざわざうっとりしに来ます。
●Bouloi通り側に出たところ。
CAFE DE L’EPOQUE という粋なカフェがあります。
夏にすいかのサラダを食べたらおいしかったお店です。
↑この記録を見たら、花飾りが2016年の時点でありますね・・・(*_*)(*_*)
(パリ記録まだまだ続きます。)
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2013年からのパリの記録:時々パリ
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●9月30日(金)は「L’Epi d’or レピドール」、ジャンジャック ルソー通りにある、 Jean-François Piège ジャンフランソワ・ピエージュさんのお店でデジュネです。
●古き良きパリ、というよりは、古色蒼然たる内装でちょっと驚いたのだけど(1930年から続くビストロの内部を、生かせるものは生かしたとのこと)、でもとてもよかった\(^o^)/\(^o^)/
真ん中に写っている東洋系の顔のサーヴィスのお兄さん、こわそうなんだけど話しかければいろいろ答えてくれて、感じよかったの(^o^)♪
●メニューはこんなで、左半分に、
●日替わり昼定食があるのがすてきでした(^o^)
この日は金曜だから、トマトとツナとたまごのサラダ、ムールマリニエール、フリット。いちじくヴァシュラン、ココナッツ。
魅力的だったけれど、わたしは定食にはせず、1前菜1メインの選択に。
●いんげんバターソテのサラダ(トマト、ツナ、茹でたまご入り)16ユーロと、
●ステックアシェ 23ユーロ 来ました。上ににんにくがのっています。
●断面こんな。
焼き加減を聞かれて、saignant セニャンと言いかけて、いやここでそんなことを言ったら本当に生を持ってきそうだなと思い、とっさに à point ア・ポワンと言ったら中がレアっぽいこんな風情でした。これでよかった(^o^)
日本ではア・ポワン(ミディアム)と言うと大抵イメージしているより火が入り過ぎているように思う・・・
●フリットもおいしかった(^o^)
どこに行ってもわたしにとっては塩気が強すぎることが多いのだけど、サラダもステックアシェも薄め絶妙な塩加減で、しみじみおいしいなあと思いつついただきました。
●食後にアンフュージョンを注文したら、なんとフレッシュハーブだったのもうれしかったー(^o^)
ヴェルヴェーヌです。
よい選択をしました、お店もメニューも\(^o^)/
近くに暮らしていれば、間違いなく人生に織り込まれるお店になることでしょう。
「L’Epi d’or」、ここはまた訪れたいと思いました。
(パリ記録続きます。)
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今回の日程:2022年9月26日~10月3日(中5日)
今回の計算:1ユーロ 145円くらい (*_*)(*_*)
今回の記録は 2022年9月 Paris パリ でひとまとまりになっています。
今回の記録を最初から順にご覧になる場合は ここから どうぞ。
2013年からのパリの記録:時々パリ
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●オペラ通りを渡って、ピラミッド方向へ向かいます。さすがに地図を見ないでも歩ける界隈です。
●本当に大好きで、「せばごだ」で単語登録してある「セバスチャン・ゴダール」です。
●これもまた値上がってない?( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
でも買うのです。買わずにいられようか? いいやいられはしまい。
●タブレットショコラ・・・奥に見えているカラメルサレを買いたいのよーー
カラメルサレがマンディアンになったのやアーモンドをのせたのを買ったら、結構な額になりました。
でも何枚か買いました。要るもん(^o^)♪
●上のサロン・ド・テでお菓子を食べて行こうと思ったのだけど、食べたいお菓子がことごとく売り切れ・・・
出直しましょう。
他に行くあてもあります・・・
●サントノレへ戻り、「VERLET ヴェルレ」さんへ久しぶりに。
●これを目当てに来ました。
以前、このブランドではなかったけれど、ここで食べたショコラのソルベが忘れられず、、
●今回のショコラのソルベは、メキシコのショコラ64%というのでした。
いかにもおいしそうでしたが・・・ううう、残念ながら、これはわたしの好みではありませんでした。やたら酸味が感じられて、とにかく違う。これは要らん<(_ _)><(_ _)>
半分だけ食べて出てきました。ごめん。ちょっとまた口直ししなくちゃ。
その前に、サントノレを少し歩いてみたら・・・
●サントノレでさえも、お花飾りよ( ̄○ ̄;)
●こんなんとか。もう驚きませんね。
●わわわー、これは驚いたな迫力あったな\(^o^)/
●ここまで来たら、PHOを食べて帰ろうと思いつき、またオペラ通りを渡りました。
モリエール通り17番地、
PHO14 です。ヴェトナム麺を、滞在中一度は食べたいではないの。
●火を通した牛肉入りのフォー、米粉の麺です。
北越熟牛肉河粉 11.5ユーロ。
飲み物はペリエ、3.4ユーロ。
もやしもたっぷり食べたしレモンや味噌で味変も楽しみました。
お腹いっぱいいっぱいになりました。スープもほぼ全飲みで、気が済んだのでした。
メトロ、パレ・ロワイヤル駅から、ものすごく充実した午後と満腹に感謝しつつ、帰ってきました。
ほんと1日が長いこと\(^o^)/
(パリ記録続きます。)
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●今回の滞在、中5日ですから、9月29日、滞在3日目にしてすでに帰国72時間前に突入しちゃうわけです( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
ワクチンを受けないという選択をしたわたしは、帰国前のPCR検査に行かねばなりません。
何軒かのラボを候補に挙げてみて・・・Turbigoへ行ってからVolta通りで餃子を食べようかなんて思っていたのだけど、
気分はやはりまだ中心部に向かいたい。見たい訪れたいところがたくさんあります\(^o^)/
Richelieu リシュリュー通りなら一挙に界隈のあちこちに行けそうではないの\(^o^)/
●せっかくだから、いきなりリシュリュー通りを歩かず、パレ・ロワイヤルを通り抜けて行きます。
すかーっとします(^o^)♪
●これがリシュリュー通りとプティシャン通りの角にあるラボです。
電話で尋ねると、「予約なしでいい、15時~16時の間に来て」と言われて15時20分頃に到着。
待ち時間ゼロで検査してもらえました。
鼻の奥に綿棒突っ込まれるの怖くて、「ひえー」なんて言っていたら、「Doucement,doucement」なんて、子供か犬に言うみたいになだめられて、怖がりながらも無事に終わりました(*_*)(*_*)
検査料は38ユーロ=5500円ほど。
清潔なトイレも使わせてもらって(これ貴重)、滞在時間15分。
しばらく鼻の奥が何か違和感がある感じ、、痛がり怖がりのダメエリーです。
夜にはメールで結果を知らせるとのこと。メールアドレスを書いたのも紙切れという感じのメモ用紙だったし、なんかラフだったな(^o^)
20時45分くらいに陰性でしたの証明が来て安堵。
といっても、自分が何かに感染しているような気がまるでしていなかったので、まあそうでしょう、という感じだったけれど。
でも症状なくても陽性になることがあると聞いていたから、ほんとよかった。
予定通り帰れそうで、よかった(^o^)♪
●ここまで来たからには、巡るところがあります。
●ギャルリ・ヴィヴィエンヌを歩いて行こうではないの。
●そしてこちらへ。
リニューアルなったBNFです。
BNF=ビブリオテック ナショナル フランス、
フランス国立図書館が、長い修復を終えてオープンしたばかりです。泉ちゃんに教えられたその日に、絶妙によいルートで見に来られました。
●ただ「見る」だけでも中に入れてもらえるし、小さな書店やカフェもあり、市民に開かれた感じがとてもよかったです。
ここからエリートが生まれるんだなあ、、
ここで勉強できる学徒たちうらやましい・・・
●書店コーナーもあり、BNFに関する本がいくつかあったのもすばらしいことだなあと。
●そしてそして、ヴィヴィエンヌ通り側から入ったBNFをリシュリュー通り側に出たわたし、次に見に行ったのはこちらでした。
このすばらしいルート\(^o^)/この段取り\(^o^)/
ここを見ておかねばですよ(^o^)
●こちらで「大人気」らしいバッグです。
「Polène ポレーヌ」というブランド・・・
入店するまでに行列していたし、ガラス越しに、店内でもレジ前に行列ができているのが見えました。
●外から見ただけですが、わたしは要らんなあというの正直なところ、、
色も形もサイズ展開もたくさんあるようですが、餃子みたいな形とかカヌレみたいな格好とか、ううう、わたしは要らん、ごめん<(_ _)>
●斜めかけした Numéro Un ニュメロ アンの形はしかしまあまあかわいくて、持っている人を確かにたくさん見かけました。
(写真は「Polène ポレーヌ」さんウエブサイトから拝借しています)
●ポレーヌさんを外から眺めた後、パサージュショワズールという散文的な(詩的の逆)パサージュを経由して、プティシャン通りへ。
27年ぶりに「京子」を見に入りました。(昔は「京子食品」といったと思う。)
あぶらあげがよかったら、わたしはフランスに再び暮らせるだろう、と思いつつ見てみたら・・・
こんな感じ。冷凍でした。
●冷凍3枚入りで、1.9ユーロだそう。
やっぱり日本へ帰ろう。(^o^)
●日本のカレールー。これがないと生きていけない日本人もいるでしょう(^o^)
5~6ユーロでした。今のレートだとひと箱870円とか、、、
●食用油や調味料がずらりと。味ぽんもゆずぽんもありましたよっと\(^o^)/
(パリ記録まだ続きます。)
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●「カフェ・リニャック」の後は、雨がかなりしっかり降っていたけれど、少し歩いてブルドネ通りへ出ました。
それは、ブルドネ通りから突然見えるこの景色が好きだからです(^o^)❤
シャンドマルスから正面堂々の姿を見るのもいいのだけど、わたしはこの「突然感」が好き。
エッフェル塔の真横です。
●エッフェル塔の足元とも言えます。
●これらのアパルトマンの住民の皆さんは、これ、あったり前の景色として毎日ご覧になっているのだなあ~と。
よいなあ(^o^)♪
●Avenue de la Bourdonnais ブルドネ通りと、Rue de l’Université ユニヴェルシテ通りの角からこの眺めを見ることができます。
この後、ユニヴェルシテ通りを東へ歩き(ちょっと距離があったなあ)、アンヴァリッド駅からメトロに乗り移動しました。
(パリ記録続きます。)
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●9月29日、7区、サン・ドミニック通りの「Café Lignac カフェ・リニャック」さんへ行ってきました\(^o^)/
クリスチャン・コンスタンさん引退後、この通りの何軒かのうち最後まで持っていらした「カフェ・コンスタン」跡を受け継がれたのがシリル・リニャックさんということ。メディアティックでキラキラな方だし、なんかいかにもミーハーぽくて(笑)、このお店に出かけるのこっぱずかしい気がしていたのだけど、久しぶりに会う機会に、大島泉ちゃんが一緒に行ってくれました\(^o^)/\(^o^)/
なかなかおいしかった(^o^)☆☆☆
各自前菜とメイン料理をひと皿ずつ取り、デセールはショコラのスフレを半分こしました。
●ピリ辛海老とレタスのサラダ(わたしの選択)
●ムールのエスカルゴ風仕立て
●鶏肉のオリーヴ風味、下にじゃがいも(わたしの選択)
●サーモン味噌漬け、ほうれん草ベビーリーフと。
●食後はショコラのタルトはなかったので、ショコラのスフレをいただきました。気が済みました。
●食後にアンフュージョンをお願いしたら、「マリアージュ・フレール」のDream Teaというのが来ました。よい風味。
飲んだのはペリエで、お会計ひとり53.5ユーロ。まあそんなもんかなあ。
「Café Lignac カフェ・リニャック」、気が利いて、おいしいお料理でした(^o^)
(パリ記録続きます。)
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●パリのメトロの紙のきっぷもだんだんに廃止ということで、
滞在半ば、これを買いました。
navigo easy ナヴィゴ イージー
カルネ電子チケットと思えばいいです。1カルネ(回数券、10枚綴り)から、10カルネまでチャージすることができます。
カードじたいは2ユーロ、1カルネは 14.9ユーロ。
2カルネチャージしました。
●いつも次回用にと帰りぎわに2カルネほど買っておくのですが、前回買った分が、京都の家の引き出しで2年10か月間、眠っていました。
もう無効になっちゃったかなあ?と思っていましたが、大丈夫でした。今回全部使い終えました。
●メトロといえば、オデオン駅乗り換えの際に驚いたこと( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
4号線は、1号線についで、暮らした頃に、最も乗った路線ですが、
ここに表示されている、
Bagneux バニューて何?( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
4号線といえば、その両端は、
Porte de Clignancourt ポルト・ドゥ・クリニャンクール
Porte d’Orléans ポルト・ドルレアン
としみ込んでいるのに、
少し前にはポルト・ドルレアンが、Mairie de Montrougeになっていて、やっとちょっと慣れていたのに、今度はバニューなんて知らん行き先が書いてあって「??」に一瞬なりました。延長しているのですね。
線を間違えたかと思った・・・(-_-;)(-_-;)
●これはバスの話。
バスも確かに楽しいです。凱旋門きわきわを、こんな風に走ったの、これはよかったわ\(^o^)/
ヴィリエ→トロカデロ、1本で行ける線は便利でしたー(^o^)
けれど、混雑したバスのカオスときたら、わたしは混雑したメトロの方がまだいいなと思った、、( ̄○ ̄;)
年配の方の乗車率もバスの方が多いと思った・・・
せっかく座って安定してカメラを構えていても、年配の方が乗っていらしたら当然立って席を譲るわけだし、がちゃ混みの中では写真撮れなくなるから、やっぱりわたしはメトロで素早く移動だなあ。
●バスはいまや100%電気と書いてあるものが多かったです。
●je monte,je valide.
不正乗車が多いんだろうなあ・・・「乗ったら、(切符に)刻印します」としきりに書いてありました。
(パリ記録続きます。)
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●9月28日夜、パサージュ界隈から歩いて行ける、9区の中華でおいしそうなところを探して「我家小厨 La Cuisine de Chez Moi 」というところ。
●Richer通りにあります。
●パサージュ街からすぐですが、途中に「フォリー・ベルジェール」があってびっくりしました。
びっくりすることではなくて、現行の劇場なのだけど、いかにもベル・エポックの伝説の場所(ジョゼフィーヌ・ベイカーやイヴェット・ギルベール・・・)というイメージが強くて、今もまだあるんだああ(*_*)(*_*)と驚いたのでした。
●さて「我家小厨」では麻婆茄子的なものと、
●担担麺を選択。
いずれもおいしかった\(^o^)/\(^o^)/
かなり量が多いです。ひと皿に、2人前どころか3人前くらいの量が盛り込まれています。
●この後、お店はわんわん混み合ってすぐに満席になりましたが、皆さん4~6名くらいのグループでテーブルを囲んでいて、そうだなそれが正しいこの店の楽しみ方だなあと。
わたしはとても全部いただくことができず、持ち帰りをお願いしたらちゃんとパックに詰めてくださいました。それがかなり大きなパックだったのだけど、大事に持って帰って、翌朝、翌翌朝にかけていただきました<(_ _)>
●「我家小厨 La Cuisine de Chez Moi 」、おいしかった(^o^)
せめて3名くらいで、また伺いたいお店です。
帰りはメトロ Cadet 駅が最寄りです。少し西に歩き、北に上がり、するりと帰ってきました。
(パリ記録続きます。)
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●Ledru-Rollin ルドリュ・ロランからメトロ8号線で乗換なし、Grands Boulevardsグラン・ブルヴァールに降り立ちました\(^o^)/
ここに来ることをどれだけ夢見ていたことでしょう\(^o^)/
●モンマルトル通りといっても、
BOULEVARD MONTMARTREもあれば、RUE DU FAUBOURG MONTMARTREもあり、単なるRUE MONTMARTREもあります。
モンマルトルは偉いということです\(^o^)/
メトロの駅名も昔はグラン・ブルヴァールではなく、RUE MONTMARTREだったのです。
●「CHARTIER シャルティエ」の、この矢印のついた看板が好きでしょうがなくて、ここで食べるのではないけれど撮っておきます。
●ミュゼ・グレヴァンにも新顔登場みたいです。
●望遠レンズ確認にふさわしい、
PASSAGE “DES” PANORAMAS.
●以前も他のカメラでやったけれど、
DES と確認できてすごい\(^o^)/
今回は望遠の効くLUMIX DC-TX2を持って来ました。
料理に寄れるし望遠使えるしで、街歩きにふさわしいコンパクトカメラです(^o^)☆☆☆
やっぱり持っていてよかった。
そもそも1台持っていたのに売って手放して、後悔して、
また新たに買ったカメラだからな( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
●パサージュ・デ・パノラマでの、「STERN」というお店。昔は印刷屋さんだったようです。
大好きな剥製さんたち、よく元気でいてくれました\(^o^)/\(^o^)/ パサージュ内のお店入れ替わりが結構見受けられるのに、全く変わらぬ姿を見て心底うれしかったです。
●この人は翼をつけて、ちょっとすっとんきょうな感じだなあと思う(^o^)
●わたしは右側のこの人の方が好きで、撮りながらわたし笑ってるわ(^o^)(^o^)
首飾りに腕輪もしているゴージャス犬?狼?さんです。
●ところで、一度も中に入ったことはないのですが、こちらはイタリア料理店で、こんなメニューなのですね。
いちど食べてみようと、もう随分前から思っているのだけど、行動に移そうとしない・・・剥製さんたちに会えたら満足してしまうのです。
●ヴァリエテ座の楽屋口。ほんの短い小路なのだけどここを歩くのも習慣で、
●ここで写真撮っておくのもお約束なんですよっと(^o^)
もうほんと、「だからどうした?」なんだけど、剥製さん~ヴァリエテ座のこの場所が
好きで、好きで、好きで、好きで、好きで、好きで
しょうがなくて、うっとり幸せになる、パサージュ愛好家です。
●ブルヴァールを渡って、パサージュ・ジュフロワに移動。
お店の看板が、長方形の同じ大きさに統一されましたね・・・以前はそれぞれ自由にしていて、楕円形だったりしたのに。
●オテル・ショパンの前を、左に折れる階段。
だからどうした? なのだけど、わたしこの階段もやたら好きで、この段差が場所に風情を与えているなあと思う。
確かにわたしまたここに来ましたよ、という気持ちで、階段手すりをなでなでしてきました。
●道を渡ってパサージュ・ヴェルドーに移動、
この眺めが幸せだなあと思います。
●Le Bonheur de Dames という手芸用品店で、入ることはないし買うこともないのだろうけれど、なんともすてきだから、こうしてデータを撮っておきます。
●そして、ヴェルドーを出たらお約束のこのお店です。
このお店、この眺め、あまりにも好きです。
A LA MERE DE FAMILLE、1761年創業のお菓子屋さんです。
●パッケージもかわいい(T_T)(T_T)
多種多彩なお菓子が扱われています。
また行こう、今度こそ何か買おう・・・
(パリ記録はまだ続きます。その22くらいまで続きます。)
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●9月28日午後はバスティーユへ。
メトロで来て、地上に上がったのはオペラ バスティーユの前。
大好きバスティーユの天使さん、後ろ姿を写せました(^o^)
●オペラ バスティーユ内で、工事中のグランパレの出張展覧会ということで、
Venise Révéléeという企画展が始まったばかりで、それを見に行ったわけです。
●ヴニーズ レヴェレ、
再び姿を見せたヴェネツィアっていうのか、ヴェネツィア再発見というのか、
そういうタイトルなんだけど、びっくりしたなあこの展覧会・・・
まあ入場料も高かったです(16ユーロ)。
ひたすら圧倒的なヴィジュアルで楽しませてくれるのだけど、自分がゴンドラに乗ったり、空を飛んでいるとしか思えない体験ができて、
アトリエ デ リュミエール (2018年6月訪問)よりもわたしは感動が深かったです。
●出てきたらミュージアムショップも充実で、関連書籍やグッズがたくさんありました。
●その後久しぶりだから、Damoyeといった小さな小道を歩いたり、ラップ通り~シャロンヌ通りを歩いたりしてバスティーユ風情を楽しみました。
ここにもいたるところ、ホンコンフラワー(笑)が飾られているのよ。
造花ね。色とりどりといったらいいけれど、毒々しいともいうなあ。
パリを今の美しい都市に整備した、オスマン男爵や、ナポレオン3世はこんなの許しただろうかあああ?( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
●飲食店が圧倒的に多いのだけど、服屋さんもこんな感じです。
●歩き疲れて、Ledru-Rollin ルドリュ・ロラン交差点にあるふつうのカフェで足を休めました。
気持ちは元気だが、すでに1万歩近く歩いていて、足が先に進まない(*_*)(*_*)
寒くてたまらず、アンフュージョン=ハーブティを頼みましたが、添えられたティーバッグは使わず持ち帰り、ひたすらお湯を飲んで暖を取りました。
●カフェの前がメトロの乗り場です。
ルドリュ・ロラン駅からだと、8号線(Balard-Créteil)で乗り換えなしで次の目的地に向かえます。
足の機嫌を取りつつ、メトロに乗りました。
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●馬サラダと呼んでいる、野菜盛り盛り盛りのサラダ。
クロタンドゥシャヴィニョルの焼いたのがのった丸いトーストが、どうしようもなく好きです。
これにまだパンが添えられていて、お腹いっぱいいっぱいになります。
●そして食後、鼻血が出るほど濃いショコラ、ショコラ カレットを内服で服用\(^o^)/\(^o^)/
たっぷり2杯いただきました。また元気で生きていけるぞよという気分になりました(^o^)♪
●2つとなりの席に、犬連れのマダムがいらして、もう日課のようにいらしているという風情。犬(プードル)はマダムの正面に1席取って座らせてもらい、ルイ ヴィトンのバッグから顔を出しているの。マダムはサンドイッチを召し上がって、会計の他に5ユーロのチップを置いてお帰りになりました。かっちょよかったわ☆☆☆ 写真撮りたかったなあ。
●エクレールもおいしいのだ、ショコラのガトーもすごくおいしいの知っています。
けれど、今回は食べない、、
●ヴォージュの方が好きだと思ってきましたが、今回はこちらの方が雰囲気がよかったです。
ヴォージュは、前を通っただけでも、英語と中国語しか聞こえなかったのだけど、こちらは(店内は)フランス語が聞こえてよかったー。
って言うわたしも常連でもないのにエラソーにごめん。わたしは静かにさっさと食べたしね(^o^)
(パリ記録まだ続きます。)
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●以下の写真はすべてマレ地区のものですが、あちこち、めったやたら多い花飾り。
2019年に来た時にもちらほら見かけたけれど、今回もういたるところこうなっていて、見るたびぎゃーと思いました。
人工的で、ほこりもするだろうなーと。
わたしは全然いいと思わないけれど、まあこれトレンドなのね。フランス2でも少し前にやってた、、
まあ写真を撮っておきます・・・(-_-;)(-_-;)
●むかーし、ホンコンフラワーという名前で造花があったでしょう? 子供の頃。
ああいう感じの花です。
この後、バスティーユでもエッフェル塔近くでもオペラ界隈でもサントノレでもこの手の花飾りを見たのでした( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
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●9月27日、デジュネの後と、カルナヴァレ美術館を出た後に歩いたところです。
Rue des Francs-Bourgeois フラン ブルジョワ通りです。
まずはこれよ♪
●われらの「無印良品」に、
●われらの「ユニクロ」\(^o^)/
かっちょいいお店です(^o^)
値段はたとえば、日本で3990円のメリノウールカーディガンが、34.9ユーロでした。
●レクレールドゥジェニのトラックかっちょいい(^o^)☆☆☆
●見とれた赤いネックレス、赤いアクセサリー。
でも買おうとまでは思わない。歩いているだけで幸せだから。
●ヴォージュ広場、雨でもよい風情でした。
●外から「ランブロワジー」さんを拝み、
●「ダマンフレール」美しいなあと眺めました。
「カレット」に入りたかったけれど、見渡す限りサーヴィスの男子が中国人(と思われる)になっていた(少なくとも3名いた)。「いつものお兄さん」や「いつものサーヴィスのお姉さん」が見当たらなくて、ちょっと感じが出なくて、入らなかった・・・トロカデロ店へ出直そうと思います。
●ヴォージュから、シュリー館を抜けるのが好きです。このお庭を通り抜けて、Rue Saint Antoine サンタントワーヌ通りに出るのです。
●ちゃんとサン ポール教会にもお参りして、また来られましたことありがとうございます<(_ _)>と言ってきました。
教会に入ったら、をを、ヨーロッパだなあと思う。日本の寺院のように借景なんて言ってまわりとの調和のもとに造られたりするのと正反対だなあと。天まで届けとばかり高く堅牢に、そして装飾いっぱいに造るの、すごいなーとひたすら見上げます。
●au nom de la rose 変わらずありました。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、パリの記録を続けます。
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今回の日程:2022年9月26日~10月3日(中5日)
今回の計算:1ユーロ 145円くらい (*_*)(*_*)
今回の記録は 2022年9月 Paris パリ でひとまとまりになっています。
今回の記録を最初から順にご覧になる場合は ここから どうぞ。
2013年からのパリの記録:時々パリ
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●9月27日、デジュネの前に歩いたところです。
●メトロを降りたら、この入口直結の出口へ。
マレのデパートです。BHV=Bazaar de l’Hôtel de Ville、市庁舎前のバザールということです。
東急ハンズやホームセンター的な、ブリコラージュ(大工仕事)の道具が揃っていることで有名です。
(本来それで行くところだと思う。)
●ロンシャン詣で。売り場の場所が変わっていました。
●この赤の揃い方を見て\(^o^)/\(^o^)/
まさにこのシリーズの、大きいサイズの方の肩掛けバッグで出かけたわけです。
このシリーズだけで3つ持っているなあ(^o^)
ロンシャン愛を語ると長いよ(^o^)(^o^)
●めったやたら「fleux」という雑貨屋さんがありました。6店舗ほど連なっていました。知らんお店です。入る気はしないなあ・・・
●マレらしい街並みに突然見えるボブール(=ポンピドゥーセンター)の眺めシュールな感じ。
●「小売しません」と書かれたお店を外から眺めるのも好き。
●圧倒的物量が好き(^o^)
●こういうのもなんかおもしろくて好き(^o^)
「地下鉄のザジ」を思い出します(^o^)
●北マレのあたり、たくさんこの手のお店があります。100ユーロ以上の買い物でないと受け付けませんなんて書いてある。
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9月27日(火)デジュネの後は修復なった MUSÉE CARNAVALET カルナヴァレ美術館へ。
とてもとても楽しみにしていた予定のひとつ。
リュテシア以前から現代まで、パリの歴史に興味があれば、もうもうたまらなく興味深い美術館です。初めは全部キャプション読んでいたのだけど、あまりにおいしかったお料理とワインによる気持ちのよい酔いの後、根気が続かなくなって、全部はとても読めなかったけれど、歩いて眺めただけでも価値がありました。常設展だけでこの充実、その上パリ市立で無料というありがたさで、これはまた出直したいと心から思いました。
みっちり見て、1時間半くらい滞在しました。
●時々さーっと雨が降るというお天気だったけれど、それでも外のテラスのサロン・ド・テにはお客さまがたくさんいらっしゃいました。
●セヴィニェ通りから入ります。
●あちこちにあるこのHistoire de Paris の案内板、フィリップ・スタルクのデザインなのだそうです。
知らなかった、、
●太古からかなり現代までのパリの歴史が詰まっていました。
すごい収集だなあと思うと同時に、こんな粋な美術館が京都にもあればよいのに~のと思うことしきりでした。
MUSÉE CARNAVALET カルナヴァレ美術館、ものすごくおすすめです。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、これから何度かにわたって、パリの記録をご覧に入れます。
京都の日常も送りつつですので途切れ途切れになるかもしれませんが、とにかくひたすらやります。
投稿は、時系列だったり、何かのテーマ別だったり、てんでばらばらになると思いますが、パリ好きの方は気楽にご覧ください。
ひたすら京都の情報を求めていらしてくださった方には、申し訳ないことですが、しばらく京都の話はありません<(_ _)>
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今回の日程:2022年9月26日~10月3日(中5日、Villiers泊)
今回の計算:1ユーロ 145円くらい (*_*)(*_*)
今回の記録は 2022年9月 Paris パリ でひとまとまりになっています。
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2013年からのパリの記録:時々パリ
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●メトロ、サンポール駅からBHVの中を地下入り口から入り(わざわざ経由して(笑))、マレの街並みを楽しみながら北上、Chapon シャポン通りへ。
●「PARCELLES」パルセル、というお店です。
13,rue Chapon.
初訪問。2020年のオープンということ。
●カジュアルだけど、少しシックというほどよいインテリアの店内。12時少し過ぎに入ったのでいちばんのりです。
●わたしのパリ着に合わせてシャブリから出てきてくれた(感謝たくさん)、俊英料理人2名と共に3名でテーブルを囲みました。
知り合いのお店ということで、これはお店からのサーヴィスです。ありがとう<(_ _)>
●上のチョリソーのピリ辛を楽しみつつ飲んだワインがこれ。
おいしくてすーすー飲みました。
●前菜は、
●わたしの選択は一本釣りの鯛、土佐酢仕立て。tozazuが何かわからなかったのだけど、土佐酢と言われて驚いた(*_*)(*_*)
味わい鮮烈、おいしかった(^o^)☆☆☆
もう1名もこれを選択。
●もう1名は、テットドゥヴォーのカルパッチョ。
●メイン料理は、
●わたしはセージの香りが豊かなニョッキを選択。
あるかなきかのニョッキの優美な食感たまらず、これほんとーにおいしかった(T_T)(T_T)
●アニョーを選択した人。
●(メニューに書いていないけれど)リドゥヴォーを選択した人。
RIS DE VEAU AU BEURRE NOISETTE, PURÉE DE POMME DE TERRE, JUS DE VIANDE, CÂPRES & SAUGE
●デセールは、
●わたしは問答無用でショコラのタルトです。生クリーム添え。生クリームは別に要らん。ごめん(^o^)
ひたすらショコラの香味でいいのです。
これ好きだったなあ、ほっとしたなあ。
パリに来て、わたしらしいことして、わたしらしいもの食べていると思った。(^o^)
飲物には、アンフュージョン(ヴェルヴェーヌ)を選択。
他の2名は、
●いちじくのタルトレットと、
●ミラベルのクラフティ。タヒチのヴァニラのアイスクリーム。
食後のカフェは「酸味が強い(*_*)」と言っていたなあ(^o^)
パリですら、そういうことになっているのだなと確認・・・
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「Parcelles」さん、とてもよかったです(^o^)/
一緒にいただいたTさんMさん、本当にありがとう\(^o^)/
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(この次の投稿から、パリの写真をアップする予定でいます。)
■ 全国100万人の読者の皆さま、この連休はたてこもって、ひたすらせっせとデスクワークと写真整理をしているエリーでございます。
しかしこれだけは出かけたのでした。
10月9日(日)、恒例の未生流笹岡さんのお花展です。今年は南禅寺・天授庵さんでの開催です。
●隆甫さんに会えました\(^o^)/
●通常非公開の、方丈・大書院にいけばなを奉納されたということで、また今までの青蓮院さんでの開催時とは違った風情を拝見しました。
●美しいお庭と書院の見事なお花いけを同時に楽しんだ、すてきなひとときでした。
未生流笹岡さん、隆甫さん、今年もいいものを見せていただきました。
どうぞますますのご発展を<(_ _)>
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(帰国後分をあといくつかアップの後、パリの写真をアップする予定でいます。)
■ 全国100万人の読者の皆さま、新店に出かけてテンションが上がったエリーでございます。
わっきー、宮脇雅也さんの独立店、「宮脇」が10月4日(大安)にオープンしました。
おめでとうございます<(_ _)>
場所は油小路、姉小路上ル東側です。
開店3日目、7日の夜に行ってきました。
わっきーは「千ひろ」さんや「ワインと和食 みくり」さんや「味ふくしま」さんなどでみっちり修業、料理長の経験も積んでいて、お料理がいいのはもうわかっていますから、安心して出かけることができました。
カウンター8席の他に、未稼働ですがお鍋用の個室1。
コースのみです。
塩昆布を添えたお造りや、湯葉とマスカットを合わせた小皿などは「千ひろ」さんを思わせ、ボーノポークの幽庵焼きが最後に出てくるのなどは「みくり」さんを思わせました。
お椀はぐじのしんじょうと松茸で完璧な調和でした。
さんまの天ぷらに、ヴィオレソリエス(黒いちじく)を合わせたのも、迫力あるおいしさでした。
●店名「宮脇」の揮毫は、陶芸家の滝口和男さんにお願いしたとのこと。ふっくらかわいい感じの書体です(^o^)
いつも「新門前 米村」さんで細工が細かくてかわいい作品を見せていただいている、あの滝口和男さんですね。
●お店の中も外も、お祝いのお花やお酒であふれていました。
●けやきの木のカウンターは5.3メートルとのこと、8席です。
●未稼働ですが、お鍋用の個室。
以下、この日のコースです。
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●すっぽんと香茸の茶碗蒸し
●さんまの天ぷら、黒いちじくヴィオレソリエス(佐渡)の天ぷらと
塩、肝醤油
●自家製のからすみを削りかけた蕎麦
●松茸とぐじのしんじょうのお椀
●お造り1 鯛、塩昆布と
●お造り2 しまあじ、胡麻、生姜、大葉、ねぎ和え
●岐阜のボーノポークの酒粕幽庵焼き、アメーラトマト
●酒肴3品
・わたり蟹、菊菜、菊花、椎茸
・まぐろ からし和え
・ピオーネ湯葉和え
●焚き合わせ くえ、松茸の軸細切りを揚げたの
●ごぼうの炊き込みご飯に、香の物、牛しぐれ煮、止椀(油揚げ)
●わらび餅
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●さんまの天ぷら、黒いちじくヴィオレソリエス(佐渡)の天ぷらと
塩、肝醤油
●松茸とぐじのしんじょうのお椀
●お造り1 鯛、塩昆布と
●岐阜のボーノポークの酒粕幽庵焼き、アメーラトマト
●酒肴3品
・わたり蟹、菊菜、菊花、椎茸
・まぐろ からし和え
・ピオーネ湯葉和え
●ごぼうの炊き込みご飯をプレゼンするわっきー、宮脇雅也さん。
培ってきた技術を生かして、充実の献立を作るなあ、わっきー立派になったなあと感じ入った夜でした。
女将の雅世さんのもてなしも優しく、心地よく過ごせました。
以上、料理と飲物(この日はお酒飲まず2発泡水)で、25,000円でした。
これから人気になる、いやにすでに人気を集めている、注目のお店です(^o^)/
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「宮脇」
電話 075-600-9242
京都市中京区油小路通姉小路上ル東側
(式阿弥町122-1)
夜のみ営業、18時~
木曜休み
要予約
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(帰国後分をあといくつかアップの後、パリの写真をアップする予定でいます。)
■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。
●10月3日(月)、4日(火)、7日(金)と3日間にわたって、
クラブエリー無限ループの1軒、「割烹 竹うち」さんで、初の牛肉大特集をしていただきました\(^o^)/\(^o^)/
いつもの鰻竹うちさん、蟹竹うちさんと同様、
大好評でした\(^o^)/\(^o^)/
あり得ないほど「お値段以上」の肉を食べさせていただきました。(焼き物でシャトーブリアンなどたっぷりいただき、本当にあり得ないと思いました。)
店主の竹内誉裕さんに感謝たくさんです<(_ _)><(_ _)>
●ほんとわたしたち「割烹 竹うち」さんが大好きで、行っても行ってもまた次をと皆さん希望されます。
お料理と同時に、竹内誉裕さんの神業としか言いようのない仕事ぶりに魅せられているのです。
手が2本しかないとは思えない。千手観音としか思えない驚異的な段取りのよさ作業の早さ、それでいてしみじみおいしいなあと思うものが出てきて、手品を見ているみたいです。
なのにどんなに褒めても「普通っす」って言うんですよ~(^o^)(^o^)
●落花生すり流し、牛筋、穂紫蘇
●秋茄子と牛しゃぶ、九条ねぎのお椀
おいしかった(T_T)(T_T)
●焼き椎茸、かます、すだち酢
●八寸は、
牛松風、チーズ粕漬、むかご、小芋、海老真丈、銀杏
●牛ほほ肉 白味噌煮
これものすごくおいしかった(T_T)
●牛フィレ肉、わさびと塩とすだち
これもものすごくおいしかった(T_T)(T_T)
●栗入りのクリームコロッケ、自家製のデミグラスソースと(「自家製文化たれ」とあり\(^o^)/)
瓶詰めがあれば買って帰りたいソースでした(T_T)
お皿も初めて見ますー、きれい(^o^)
●牛そぼろにゅうめん。
おいしかった(T_T)
●お漬物も抜かりなくおいしくて好き。(これはさすがに自家製でないと聞いて安心。だって店主さん働き過ぎだから。)
●締めは牛丼。「牛時雨丼ぶり」と(T_T)(T_T)
●レアチーズケーキも自家製。すごい。
●定番わらび餅をいただき、ご馳走さまでした<(_ _)><(_ _)>
今回も驚異的なお仕事でした。12時スタートで各回7名(最終日だけ無理やりわたしが入って8名<(_ _)>)、13時20分にはコース終了。おにぎりのおみやげも配り終えられていました<(_ _)>
おいしい、手早いお仕事眺めているだけで気持ちいい、早く終るから午後を有効活用できることも喜ばれます。クラブエリーの皆さんは食べるのが早いということもあります。
竹内誉裕さんありがとうございました。
次は蟹を楽しみに伺います。
ずっとずっとわたしたちを、クラブエリーをよろしくお願いいたします<(_ _)><(_ _)>
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(帰国後分をあといくつかアップの後、パリの写真をアップする予定でいます。)
■ 全国100万人の読者の皆さま、このりんごのタルトを偏愛するエリーでございます。
●「ナンポルトクワ」さんでこの週(10月5日~8日)だけできた、品種別りんごのタルトの食べ較べ。
津軽と紅玉(手前)。1カット480円。
どちらも心を奪われるおいしさですが、わたしは紅玉の方がより好きかなあやっぱり(^o^)
酸味が鮮やかに立ち上がり、味わい華やかです。
これからしばらく紅玉がいただけますから、また来週以降、ものすごく楽しみに伺います(^o^)/
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(帰国後分をあと数記事アップの後、パリの写真をアップする予定でいます。)
■ 全国100万人の読者の皆さま、10月5日夜、帰国後の和食を楽しんだエリーでございます。
「割烹はらだ」さんです。
といってもこれは帰国後のセッティングではなく、
予約が取れなくて取れなくて、8月末頃から、「いつでもいいですから」とお願いしていたものでした。
量を食べられなくなったわたしには、一品で注文できるお店が本当にありがたいです。
●手書きの黒板お品書き、おいしそうな感じの書体です(^o^)
●これは座れば供される前菜の品。
梨と椎茸と粟麩の白和え、栗、紫ずきん、稲穂のパリパリ揚げなど、秋の風情豊かで、これだけでだいぶ幸せになります(^o^)
●めざましく香りのよかった舞茸(丹波の日吉町)と鱧の土瓶蒸し、おだしにも香りが移って、ここは天国か?と。
●甘みに驚いた鮎の洗い、原田さん夫妻が釣って来られたものです。
●もうあるのかーと飛びついた海老芋。子持ち鮎炊いたのと。
●かます幽庵焼きは味濃厚。お酒に合います(T_T)
●松茸ご飯で締め。
秋の食材いろいろを満喫、申し分なく満足な夕食でした。
原田耕治さん、奈緒さん、由井良祐さん、ありがとうございました。
一緒にお料理いただいた方にも御礼申し上げます<(_ _)>
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「割烹はらだ」
電話 075-213-5890(以前と同じ)
京都市中京区中町通夷川上ル西側(鉾田町290)
17時~
月曜休み
カウンター10席
2007年4月9日河原町通竹屋町上ル西側に開店、
2022年5月15日 現在地に移転開店
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■ 全国100万人の読者の皆さま、がんばるエリーでございます。
この後、京都の投稿を6記事アップして、それからパリの写真アップの予定でいます。
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「リストランテ 野呂」10月4日(火)20時過ぎ~、訪問 293回目。
●かぼちゃのポタージュ(温製)に、削りシェーヴルをトッピング。
●お造りで、ぼたん海老+カヴィア、めいち鯛。
●オーストラリア産のアスパラガスが入ったとのことで、聞いたら絶対いただきたいではないの。これ実においしかった\(^o^)/
2皿いただきまして、
●アスパラガスのフリット。削りフロマージュ
●アスパラガスとずわい蟹ほぐし身のスパゲッティ。
絶妙なバランスで旨いったらなかったです。
●茄子のフロマージュ挟みフリット(モルビエ)
アスパラガスのフリットに続いてお願いしたもの。
単に茄子もフリットにしてという注文に、こんな悶絶旨い一品を作ってくれました。
●某航空会社(笑)の機内食のウラミを果たすうう~(笑)
牛肉かいのみステーキ。
●何かも、
旨旨旨旨( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)旨旨旨旨
わたしに最適化された料理が出てありがかったのでした。
ペリエ、食後に黒豆茶。ワインは飲まずでした。
●何を食べてもおいしいわー
これからどんどん秋冬の食材が楽しめます。いい季節です(^o^)/
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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、
17:30~20:30LO、22:00閉店
月曜休み、月に1回、月曜火曜連休
カウンター12席、2階テーブル席12席
離れもあり
2017年6月13日開店
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昼コース1800円と4500円(税別)、
夜はアラカルトで1万~1万5千円くらい、
前もっての予約でコースも可。8000円~(税別)。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、このサイトの世話がまったくできず、どうしているのか?と聞いてくださる方もいらして、この週末こちらがんばります<(_ _)>
帰国した瞬間から京都のいつもの日常に戻り、
facebookには毎日かろうじてアップしていっていますが、それもこちらに早いこと転載します。
どんなにfacebookに載せても、流れていって終わり、後から検索できませんから、必ずこちらに留めておきたいと思っています。
パリの写真、連休中にできるかな、どどどとアップするつもりでいます。
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帰国の日、10月3日(月)の記録です。
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●日本の上空まで来ました。ヒッポちゃんよくがんばった\(^o^)/\(^o^)/ ヒッポカンポス=AIRFRANCEのマーク、魚の尾と、翼を持つ馬です。
パリに行けたら心底うれしくて、ここにいるわたしも自然なことだーと思うのだけど、でも帰って来たら、それもまた、同じくらいいつもすごくうれしい(^o^)☆☆☆
パリはやっぱりしばしば行き来したい場所で、でも行けば、どれほど日本が便利(かゆいところに手が届く的に便利)で、暮らしやすい国かとも思う。たった1週間留守にするだけでも、暮らすのは日本の方がいいなあと思う。
フランスでお店を持ったり、家庭を持ったり、定職に就いたりといった日本人の皆さんのことを、心から偉いと思います。わたしはそこまではできなかったなあ・・・
こうして時々過ごしに行くというのがわたしにはいいみたい。
あまりにも和食が好きだし。
●復路は12時間で帰って来ました。
左側のCDGから右端KIXまで、黒海、カスピ海、ウズベキスタン、モンゴル、、という感じで、ロシアの上を飛べない分、ロシアの下側を飛んで来るわけです。12時間ならいつもの往路と同じで、少しも負担ではありませんでした。
★帰国後気付いたこと。
往路、アラスカ回りで行ったということは、行き14時間、帰り12時間の計26時間で、地球をくるりと1周したのだなあと。本当に球形なのだなあ、すごいなあと思いました。
●日本に帰れば、豆腐やお揚げをそこらへんで普通に買えるのがすてき。八百一本館さんでいつもの普通の食料品を買って、こんなに幸せな気持ちになるかと思う。 帰国後いちばんの買い物はいつも特別幸せです(^o^)
●また行けばいいのです。
何のために生きているの? 行きたいところに行きましょう\(^o^)/
実はもう、来年3月の滞在をセッティング済みです。
●普段ほとんど歩かないわたしが、5日間、1日15000歩歩きました。
足の痛みと闘う日々でした。気持ちはもう少し先まで歩きたい、もうちょっと行きたい、と思うのに、足が「もう無理です」と動かなくなり、しばしば街角で壁にもたれかかって足を休めたりしたのでした。
でも本当に行けてよかった(^o^)
美しいものを見て、旨いもの食べて、懐かしい人たちと会えて、いいことばかり。劇的に気分転換になり、テンション上がりました。気持ちが久しぶりに晴れ渡ったようでした。
●次に行く時は、帰国72時間前検査などなくなっていたらいいなあとそれだけ思っています。(わたしはワクチン打っていないので。)
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●La Bourse de Commerceの、安藤忠雄さん設計の美術館や、
●美しく修復されたサマリテーヌなど、新しいパリの名所や、
パサージュやギャルリなど古いパリのあちこちを歩き回っています。
facebookにアップしています。
帰ってからこちらに再編集いたします。
●帰国72時間前のPCR検査でも、無事陰性でしたー、週明けに帰ります(^o^)/
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