■ りすのろ 9月24日: 一期一会ではない料理

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろ 報告のエリーでございます。

9月に入ってからのりすのろです。

リストランテ 野呂」9月24日(土)20時過ぎ~、訪問 292回目。

カウンターも2階も離れも満席、席についてからもじゃんじゃん予約電話がかかってきて、ますます人気だなあと。

●ニ番手、のりき作のかぼちゃのスープ

気温が下がって涼しさを感じた夜でしたが、まだ冷製の方がうれしい。

風味豊かでおいしい。テンション上がります\(^o^)/

●0.5番手、としちゃん作の重層的サラダ来ました\(^o^)/

●鰤があったから、特に所望して鰤。鰤の炙り、ぶりのあぶり\(^o^)/\(^o^)/
桃、りんご、フルーツトマト、ベビーリーフやサラダ。

鰤おいしーい\(^o^)/☆☆☆ 調和のいい組み合わせでした。

魚のロースト、今回は正統に魚のスープ仕立て(^o^)(^o^)

魚はおおもんはた。うっまーい\(^o^)/

万願寺とうがらし、ズッキーニ。こちらも理想的☆☆☆

スパゲッティ、燻製鯛と九条ねぎ、アンチョヴィの風味で。

これも完璧のぺき子ちゃん☆☆☆

はーおいしかった\(^o^)/\(^o^)/

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「一期一会」ではないということ

●前回の魚料理、前回のパスタの、ちょっとやり直し的な意味を持つ今回の料理だったのだけど(笑)、

今回かんぺきでした。前回もよかったんだけど、まあいろいろ、微妙にいつもと違うことがあって、でもそれもまあ、お店通いをしていれば普通にあることで、後から笑い話になることで。

長い付き合いの中ではいろいろなことがあって全然OK。

一期一会」なんて言う料理屋さんもあるけれど、それは確かに、この出会いを一度きりのものと思って全力を尽くせ、っていうのは正しいのだけど、でもお店でも人でも、付き合いが続くことが大事なのであって、よい関係は「一度きり」なわけはない。いろいろあってすべてが関係を形作るニュアンスとなるわけだし、いい方向を目指していればそれでいいのだと思う。

(あんまり「一期一会」と言われると、「もう来て要らんのかいよ?(-_-;)(-_-;)」と思うわたしです(^o^))

●食後の甘味はこちら。

先日いただいたもので、すっごい黒糖があったので持って行って、黒糖プリンを作ってもらいました。

これがまあ、信じられないほど、

旨旨旨旨旨旨旨旨( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)旨旨旨旨旨旨旨旨

(順さんありがとう<(_ _)>)

ソースもほぼ全飲み・・・途中でのろっちが「塩をちょっと加えてみましょう」といって塩カラメル風味にしてくれて、これがまた悶絶旨レヴェルで圧倒的でした(*_*)(*_*)

●飲んだのはペリエ、白ワイン、黒豆茶。

●りすのろまた来月\(^o^)/

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リストランテ 野呂
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、

17:30~20:30LO、22:00閉店
月曜休み、月に1回、月曜火曜連休

カウンター12席、2階テーブル席12席

離れもあり
2017年6月13日開店
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昼コース1800円と4500円(税別)、
夜はアラカルトで1万~1万5千円くらい、

前もっての予約でコースも可。8000円~(税別)。

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関谷江里