■「ごだん 宮ざわ」2022年7月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、ひとつ前の、「ごだん 宮ざわ」さん6月のコース に続いて、先日いただいた7月のコースの記録です。

●いつも通り湯桶ひと口、食前酒ひと口の後に、先付です。

春海バカラのガラス碗で、毛蟹たっぷり。おくら、じゅんさい。

●鱧のお椀、上にくちこスライス。

●こちの洗い

●焼き胡麻豆腐の、とうもろこしヴァージョン。

●安曇川の鮎。骨は抜かれています。

●穴子寿司

●あわびと、ミニミニピーマン

●白甘鯛の天ぷら、上にモロッコいんげん、みぞれ仕立ての天だし

これものすごくおいしかった(T_T)(T_T)

●乾山のお皿 見せていただきました<(_ _)>

●またサイズ違いの春海バカラのガラス碗で、にしん茄子。

おばんざいという感じではなく、エレガントな味わいのにしん茄子です。

●店主の宮澤政人さんがあんをかけているのは・・・

●さきほど骨抜きした鮎の、骨をパリパリに揚げたものです。

甘酢あんがかけられました。

●ご飯の旨いこと変わりありません。

追いかけて、止椀も供されました。

●ご飯前にお腹のふくれ具合を聞いてくださって、胃にスペースがあれば蕎麦もいただけます。

おろし蕎麦、おだしの蕎麦、からすみ蕎麦も選択可能でした。

わたしは今回はお蕎麦パス・・・たくさん食べられなくなったことが残念過ぎますがしょうがない。次回いただきましょう。

●青梅ソルベにシャインマスカット。

こちらはラリックで。

●またバカラで、なめらーかな水ようかんです。

●お薄でごちそうさまでした<(_ _)><(_ _)>

かんぺきなコースでした。もうほんとーーに、申し分なくおいしかったおいしかったおいしかった(T_T)(T_T)

素材よく品のいいお料理、これだけ幸福感に包まれるか、と思ったのでした。

●ちなみに、

食事後半はラリックのミュルーズで冷たい緑茶をいただきました。

●見てよこのラリックの連なりを、、ごく一部を見せていただきました。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

ごだん 宮ざわ」さん、また伺います。

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関谷江里