■ 全国100万人の読者の皆さま、少し久しぶりにThe Hotel Seiryu Kyoto Kiyomizuの「ブノワ京都」さんにお邪魔したエリーでございます。
オープン時のシェフ、ロワール出身のアントニー・バークル Anthony Bâcle さんに替わって田中耕太さんがシェフに就任、メニューも刷新され、鮮烈なお料理を楽しむことができました。
週明けデジュネに伺い、アミューズ、前菜、主菜、デセール、食後の飲み物で5500円のコースを楽しんだのでした。
●彩りも香りも味わいも鮮やかだった、グリーンピースのヴルーテ。
弓削牧場のフレッシュチーズと。
●帆立のヴィエノワーズ、アンディーヴ、オレンジ。
オレンジの風味のソースが甘みと酸味のバランスが絶妙で、帆立のおいしさを際立てていました。
このソース瓶詰めで買って帰れるなら~と思いました。
●デセールはこちら、パリ ブレストならぬ、パリ-キョウトを選択。これはシェフの田中耕太さんが以前いらしたMUNI HOTELで、わたしもいただいたことがあるもので、(これね、)これはこれで完成された名作だと思います。
でもね、うふふ、ここから近い某ホテルでも、パリ二年坂 というデセールが展開されていたりするのです(^o^)(^o^)
●食後の飲み物にはアンフュージョンを選択。小菓子と共に焼き立てマドレーヌが添えられのも変わらずでした。よかった\(^o^)/
●なじぇ「ブノワ」なのに英語で表記してあるのか~?
そこだけわたしはがっかりするのだけど(感じが出ない~)、でもでも、お料理は過不足なくぴたりと決まって申し分なくおいしかった、サーヴィスも優しくて(竹重賢治さんありがとう)、居心地よいひとときでした\(^o^)/\(^o^)/
●ちなみに一緒に行った方の選択は以下の通りでした。
●サラダブノワ
●鴨のトゥルト
●りんごのクックポット。
*****************
●以下、「ブノワ京都」さんのウエブサイトから引用する写真ですが、
●田中耕太さん、経歴もこの通り華麗な方です。冴えた料理を作られます。
まだまだお料理をいただいてみたいと思いました。
「ブノワ京都」さん、また伺います(^o^)/
*****************
★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は
「関谷江里の京都暮らし」 へ。
★クラブエリー新規登録お気軽に。
★速報はfacebookをご覧ください。
*****************