■「萬樹」のうどん@「KYOTO BISTRO」

■ 全国100万人の読者の皆さま、このうどんを楽しみにパーク ハイアット 京都「KYOTO BISTRO」さんに出かけたエリーでございます。

●「KYOTO BISTRO」秋メニュースタートです\(^o^)/

ということで、

楽しみにしていた「萬樹」さんのうどんです。
しかしうどんとは言わないの、二寧坂ヌードル というのが正式メニュー名なのでした<(_ _)><(_ _)>

●名店「おうどん萬樹」を以前祇園でやってらした永田昌彦さんによる、こちらのメニューのための麺に正統なおだしです。

ひらひらと平らな麺は口あたり優美です。

まずこのまま味わいまして、

●そこにクリスピーなトッピングやピリ辛きんぴらごぼうなどをのせて楽しんでねというものです。
前回試食でもいただいた3種類、

●赤味噌で味付け、唐辛子が効いたきんぴらごぼう
●長ねぎ、にんにく、生姜、実山椒、米などを揚げて、パリパリのふりかけにしたもの
●はちみつ漬けの梅をたたいたもの

さらに、

●「長文屋」さんの七味唐辛子
も添えられ、純和風にもアジアティックな風味にも食べられる、独特のうどんが誕生しました\(^o^)/

やみつき旨いの止まらんの。

●おだしはもちろん全飲みです。
二寧坂ヌードルは税込で1890円。
またいただきに伺います(^o^)/☆☆☆

●これが9月17日スタートの秋メニューです。

●で、順番逆になりますが、二寧坂ヌードル の前にいただいたのがこちらで、
スモークプロシュートと洋梨のサラダ

ロックフォールチーズ

●プロシュートは燻製香が粋、洋梨はコンポートしたのをグリルしてあってお手間入りのおいしさです。

ロックフォールのソースはそりゃ旨いでしょう~~~というもので、ああこれわたしリピートするだろうなあ(^o^)(^o^)

野菜はアンディーヴ、そして、ころんと見えているのはお芋に見えるけれどなんと椎茸でした(^o^)

ほんのり炊いてあって、わたしは常々こちらの椎茸使いがたまらなくよいなあと思っているのですが、

料理長の井料剛さんが椎茸やらえのきやら大好きと伺って、なるほどなあと(^o^)

シドニーのハイアット時代、えのき茸が日本円にして800円ほどもして(日本なら100円以下という感じのものなのに)それでも鍋ものの時などに買われて、ありがたみがわかられたのだそうです(^o^)(^o^)

ああほんと今回もおいしかった\(^o^)/

●こちらで飲むのは抹茶ソーダのレモンなし。

レモンがデフォルトで入っているのだけど、酸いのは人生だけでいい\(^o^)/ということで、甘くいきたいエリーでした。

そう、甘くてかわいいもので、

次、もう1記事「KYOTO BISTRO」さん続きます(^o^)/

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関谷江里