■「室町和久傳」冬の夜コース

■ 全国100万人の読者の皆さま、寒がりエリーでございます。しかし冬のお料理は好き。

さかのぼって、先週半ばに伺った「室町和久傳」さんです。
美しくて創意に満ちて、実ににおいしかったです。冬の美味を堪能しました。

●熱々の柚子釜で、白子と雲丹

●雪のように見えるのは卵白のメレンゲで、

●紅大根とぶりのお造りで、ぶり大根。あんきもと、

●カヴィアも仕込まれていました。

●蟹豆腐と蟹のお椀

●ふぐです。

●目の前で焼いてくださったもろこに、

●おかき揚げにした椎茸を、また炭火で炙ったもの。驚きの食感でした。

●こちらは海老芋を、炊いて、揚げたのち、炭火焼きしたもの。こちらも中ほくほく、外側は香ばしくてたまらない美味でした。

●写真撮れなかったのですが、目の前でしてくださったすき焼き。まずは熊の肉で。その後、和牛で。

●ご飯の前に、希望すればなめこうどんをいただけるとのことで、ミニミニサイズでいただきました。

おいしかったー(T_T)(T_T) このサイズしかいただけないわが胃、情けないぞ(T_T)(T_T)

無限に吸い込める胃を持っていたら、普通サイズで、いや大盛りでいただいたに違いありません。

●炊きたてのご飯に、太刀魚の焼きものが添えられました。香の物。

この太刀魚がまたジャストに焼かれて実に旨かったのでした。

●小夏のゼリーに、

●椿餅に見えるのは、百合根の餡の苺大福、シナモンの香りです。

●水物とお菓子、お薄まで本当においしく、感謝していただきました。

お招きくださったAさんに御礼申し上げます。
室町和久傳

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関谷江里