■「パリのしあわせスープ 私のフランス物語」

■ 全国100万人の読者の皆さま、本の紹介でございます。

上野万梨子さんの新刊、

世界文化社
2020年11月5日発行
1600円+税
フランス好き、フランス料理好きならこれ読まずにいられません(^o^)/
●わたしにとって上野万梨子さんといえば、キャリアのいちばん初めにつとめた中央公論社の「マリ・クレール」日本版の連載を拝見してフランス料理について勉強させていただいた先生です。今も恐れ多い気持ちでいます<(_ _)><(_ _)>
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本の紹介文引用です。
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上野万梨子さんといえば、時代の変わり目にいた料理研究家だった。フランスで修行をしたシェフが次々と帰国してレストランブームが巻き起こった1970年代後半、パリのル・コルドン・ブルーを卒業して帰国、自宅でフランス料理教室を開く。そのサロン的なクラスは一躍、予約の取れない料理教室となり、多数の料理書を出版、TV雑誌などさまざまなメディアで活躍するいわば時代の寵児だった。それが突然、1991年、拠点をパリ左岸に移す。日仏をつなぐ、料理を中心にしたライフスタイルを執筆・発信しながら、足かけ30年。唯一無二の料理研究家として今も独自のスタンスで活動する著者、待望の書き下ろしの料理エッセイ。書名どおり、おいしいフレンチやとっておきのお話がぎゅっと詰まった1冊。サラダやステーキなど、オリジナルのおうちレシピも併記された保存版! 
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電子版も買いました、これから読みます。
しかしパラパラ見ているだけでおいしそうだわ、フランス行きたいわ、涙目になるわ、、、
次いつ行けるんかな。
今年5月に行くはずだったエールフランスの航空券、1年有効のバウチャーになっているのだけど、来年5月に行けるとはとても思えないです(*_*)(*_*)
これ読んでわたしもちょっと作ってみます。お皿の上だけでもフランスに\(^o^)/\(^o^)/

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関谷江里