■ 東京これで終わり:また行きます

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@東京でした。

東京シリーズ8回で、これが今回の最後の投稿です。

●新幹線、京都→東京、往路です。富士山見えたー\(^o^)/\(^o^)/

●東京→京都、帰路です。絶妙に雲がかかっていました(^o^)(^o^)残念。

わたし、新幹線のチケットを取る時、「とにかくD席」と思っていた理由を思い出しました。

長らく東京-京都の往復をしていなかったから、なんで窓際でもA席ではなくD席なのか忘れていたのだけど、富士山チェックだったのでした。新富士のあたりです。

●知っていたけれど驚いたシリーズで、東京駅構内の「グランスタ」の充実ぶり\(^o^)/\(^o^)/ 

お店いろいろ軒を連ねて楽しい! 早くこうしたらよかったのにと思う、、わたしがさんざん新幹線往復していた頃こんなだったら、どんなによかったでしょう。

「ブルディガラ」、京都駅にもあるけれど、これはTOKYO カレーパンのアレンジ形で、バターチキンカレーパン。帰ってきてから撮影、試食。

インパクトありました。おいしかった\(^o^)/\(^o^)/

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●あまりに久しぶりの東京だったので、変貌に衝撃を受けることが多かったのですが、2012年に何日か滞在して以来(2017年4月の日帰りを除いて)8年間も行かないというのも極端なことだったなあと。(しかしその間にフランスに12回出かけた。それで気持ちも時間もお金もいっぱいいっぱいで。)いま問題になっているGo Toだけど、でもフランスに行けないのとGo Toのおかげで先日の箱根、そして今回の東京と出かける気になって、まあやっぱり時々は東京も行くもんだと思いました。25年過ごした場所の記憶は、全然抜け落ちることないなあとも。

●中央公論社時代、前と後ろに座っていた人たち(いずれも女で同い年)が、すでに物故者になっていることも思い出し、生きているだけで得なことだとも思いました。好きなところに移動して暮らせて、またこうして戻って来られるのもいいのではないかと。懐かしいとか、なくなってショックなどと言って感情を上下させられるのも、生きていればこそなのだと。

●東京では、自分の歩く歩幅とスピードが全く違っていました。それは無意識のことだったのだけど、ある時、メトロの乗り換えですごい勢いで歩きつつ、「そうだった、東京での歩き方はこうだった」と強烈に思ったのでした。京都で歩く時とまーーったく違う。無意識のことでした。そもそも京都では歩かないもんね。自転車で移動するばかりで。

●東京また行きます。

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関谷江里

■ 東京続き:しみじみおいしかったもの

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@東京でした。

滞在中しみじみおいしかったものは・・・

●銀座2丁目のホテルから歩いて、京橋の「てんぷら 深町」さんへ。

お昼コースです。

天茶が大好きなのでNo.2をいただきました。

●汲み上げ湯葉で始まりました。

●車海老2尾で始まるコースです。

車海老2,ぎんなん、きす、玉ねぎ、慈姑、めごち、加賀れんこん、アスパラガス、穴子。

どの品も、過不足なくぴたーっと決まって、本当に本当においしかったです。

わたしにおける、かんぺきのぺき子ちゃん というレヴェルです。

●天茶をいただきました。しみじみおいしい。うるうるするほど満足。

この後、りんごのソルベでひと通りでした。

●店主の深町正男さんとマダムです。

わたし前回伺ったのが2011年というのに、覚えていてくださって感激しました。

深町さんは山の上ホテル、「てんぷらと和食 山の上」の料理長を長年務められた方です。

そして、のろっち=われらが「リストランテ 野呂」の野呂和美さんの山の上ホテル修業時代に、のろっちが揚げ物で教えを請うたのもこの方だったと聞いています。

深町さん、「野呂ちゃんの店すごい人気らしいね(^o^)」って。そうです、深町さんのおかげで、イタリアンながら、天ぷらもフリットもフライもめざましくおいしいお店です\(^o^)/

てんぷら 深町」さん、また必ず伺います。

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●知ってはいたけれど目の当たりにしてショック受けましたシリーズがこの時もあり、

1)銀座から京橋に歩く道中、前を通るだけでも好きだったホテル西洋がなくなっていました。知っていたけれど、まるで違う会社になってるのを見てショック、、

劇場も映画館も時々行ったし、ホテル西洋内の「アトーレ」とか「レペトワ」とか「パストラル」とか、全部思い出があるのにその場所はもうないって(*_*)(*_*)

セゾン文化を吸収して若い時期過ごしたから、ほんと時代は変遷しているのだなと。

2)せっかく「深町」さんまで行ったので、かつての中央公論社を見に行ったのだけど、「読売八重洲ビル(読売中公ビル)」ってビル名、カッコ付きの名前になっていました。

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●がらりと変わって、これはオークラです。ホテルオークラがこんな風になってた(*_*)(*_*)

知ってはいたけれど目の当たりにして驚きましたシリーズ、その5くらいかしらん。

由緒正しい和朝食を食べたくて、アンダーズ東京から歩いて出かけました。

このビル、部屋の窓から見えていたから3分くらいで行けるかなと思ったけれど、こちらも大きなビルならあちらも大きなビルで、すぐそこに見えながら歩くと思ったよりずっとずっと遠い、と。(*_*)(*_*)

10分以上かかりました。このスケール感、京都にはないもので、わたしも東京離れて長いから忘れちゃっていたなあと。

●歩いて行けるところで和朝食ならオークラの「山里」さんがいちばん手堅いでしょうと思ったのだけど、思い出したわたし偉かった\(^o^)/\(^o^)/

●お粥の朝食を楽しみました。だいぶほっとしました。しっかりチャージできて、力になった感じ。よかった\(^o^)/\(^o^)/

帰る日の朝はお天気もよく、ひととき晴れ晴れした気持ちになれたのでした。朝食は大事です\(^o^)/\(^o^)/

次に続きます。

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■ 東京続き:記憶の味をたどって3軒

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@東京でした。

京都に移り住んでからも時々思い出しては食べたいなあと思っていたもの、勝手におすすめ3です\(^o^)/

●銀座2丁目の「銀座 天龍」です。餃子が有名。昭和24年創業だって。

今回移転して新しいビルに入り、ピカピカのお店になっていてびっくりしました。

MUJI HOTEL GINZAからも歩いてすぐの距離な上、中休みなしの継続営業なのでありがたかったです。15時なんていう、昼食でも夕食でもない中途半端な時間に伺いましたが、店内にはお客さまがたくさんいらっしゃいました。東京は違うなあと。

●これが定番大人気の餃子です。

●昔は路面店だったのに、さま変わりしていました。でも味は以前のままだと思う。

●メニューはこんな。

●焼き餃子(ギョーザと表記だ、)と、青菜炒めをいただきました。
ペリエなんてものはなくて、梅酒を炭酸割りで飲んだよ(^o^)

餃子は大きくて中に挽き肉みっちり、外側はもっちりパリパリで、あああまた食べたい\(^o^)/\(^o^)/おいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
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●このロゴ、懐かしくないですか?(^o^)

トップス」です。

「ざくろ」グループです。正確には、(今調べたら、)株式会社ざくろホールディングス。

●野菜カレー甘口。辛いの大好きだけど、ここではあえて甘口。
懐かしいだけでなくて、おいしかった\(^o^)/☆☆☆やっぱり大好き\(^o^)/

トマトのサラダもいただきました。
次またビーフカレー食べたいなあと。次はチョコレートケーキも一緒に。

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●そしてこちらはチーズカレー。

神田古書センター2階の「欧風カレー ボンディ」、もうもう大好き。

●今は1500円になっていました。

別皿でじゃがいも2個、スプーンとバター付き。

おいしかったなあああ\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆\(^o^)/\(^o^)/

以前は平気で古書店の中を通って行っていたけれど、今はビル裏側に回って入店しなければならなくなっていました。

行列もできるらしいですから、そりゃ完全に分けないとダメですよね。

●「共栄堂」のスマトラカレー+焼きりんごも食べに行きたかったけれど、今回は断念しました。

また次回ね。また東京行かねばならんわ\(^o^)/\(^o^)/

山の上ホテルに泊まってここらへん回れたら、それも楽しかろうな(^o^)(^o^)

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以上いずれも、変わらぬ味をありがとうのおすすめ3でした☆☆☆

次に続きます。

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関谷江里

■ 東京続き:山の上ホテル

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@東京でした。

お茶の水方面へ出かけたのはここにも行きたかったからです。

山の上ホテルです。

千代田区神田駿河台1-1

このあたり、アテネ・フランセに週に3度通っていた時期もあり、御茶ノ水駅から目をつむっても歩いて行けるくらい馴染みの場所です。

ホテルはアールデコ式のデザインで、ウィリアム・メレル・ヴォーリズさんの設計ということ。おっとり、こぢんまりした35室のホテルです。

●しかしショックだったなあ・・・本館の向かいにあった別館はもうなくなっていて、公園というか、広場になっていました。明治大学のキャンパスの一部ですね。

話には聞いていたけれど、目の当たりにしてショックという今回何度目かのパターンです。

別館の方に、わたしはより多くの思い出があって・・・学生時代、ある先生の翻訳を手伝い、原稿を届けたりしては、ロビーでお茶をご馳走になったり、「アビアントー」でお料理をいただいたりしたのです。

文化人のホテルといわれる通り、雑誌でお顔を拝見したことがある作家の先生や翻訳家の方々が出版社の人とおぼしき人と打合せをしているのをよく見かけました。アカデミックな雰囲気、すごいなーと憧れを持って眺めたのでした。

38年前くらいの話。時間は不可逆だ、、という思いに打たれました。今普通に過ごしている毎日の日々も、過ぎてしまえば戻らない時間なのだと思えば、ありがたく大切に生きておかねばと。大事にするべき人を大事にして、友人、知人にも感謝して丁寧にすると。

●このロゴよ。うるうるします。(T_T)(T_T)

●「コーヒーパーラーヒルトップ」でなつかしい水出しコーヒー。

以前は、「てんぷらと和食 山の上」の入り口横にあった細い階段を下りて行く道順が大好きだったのだけど、今はコロナ対策で入り口を一箇所にしているということで、側面からの入り口も閉めていて、あの階段を下りることはできませんでした。

あまりに久しぶりに出かけたので、万感の思いに包まれてしまったけれど、また伺います。今度は軽い気持ちでまた食べに行きたいと思います。

●おみやげものが揃っていました。お菓子がたくさんありましたが、わたしは持ち歩きやすい、このビーフカレーとハヤシソースを購入してきました。文化人のカレーよ(^o^)/
●物販コーナーができていました。

●「コーヒーパーラーヒルトップ」を出て、錦華坂、錦華公園。書店街へ向かう道です。

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★山の上ホテルの話。

wiki先生によると、

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●別館は1970年にできて、74室を擁した。(本館は35室。)
●別館、2014年に閉鎖、9月に明治大学に売却。

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別館は44年間の営業だったわけですね。
わたしがしばしば別館に通ったのは1982年春から。

いい時代だったと思います。
部屋数に対する飲食店の数が本当に多かったホテル。
現在は35室の本館のみ。Go Toにも参入。予約取りづらいのがわかりました(*_*)(*_*)
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次に続きます。

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■ 東京続き:駿河台、神保町、書店

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@東京でした。今回行きたかったのは、大きな書店でした。

まずは神保町へ。

●東京堂書店さん。落ち着いた雰囲気、独自の構成で好き(^o^)

●なつかしい書泉グランデさん。趣味系に強い書店。

●書店街の風情変わらずでした。

●ついでに「さぼうる」とか「ラドリオ」とか「ぶらじる」とか、懐かし過ぎる喫茶店も外から眺めました。

しばしばここらへんに来たのは19~20歳くらいの頃です。わりとだいぶ前です。

●「スヰート ポーヅ」さん・・・閉店されていました(T_T)(T_T)

●最後は三省堂さんへ。ここらへんでは、昔いちばんよく来た書店です。

紙の本しかなかった時代です。とにかく本が欲しかった、、

●エントランスの風情、変わらずでした。

●また違う日、丸の内のオアゾの丸善さんへ。

書店としてのスケールも大きくてすごいけれど、こういうサイズの書店に、平日の午後でもたーくさんお客さまが入られているのがいいなあと思いました。ごった返すというほどではないけれど、京都なら「混み混み」と思えるくらいの入り方。

京都とは人口が違いますよね。

ここは東京駅と地下で直結だし、よいですね。

●ここではフランス語の本もあってうれしくなりました。

ミッテランさんがアンヌさんに宛てた書簡集もありましたよっと(^o^)

わたしは先ごろ話題になった「Le Consentement 」(日本語翻訳版「同意」中央公論新社 )Vanessa Springoraさんの本を見たかったけれど見当たらず、、もう売れのたかしらん?

●こんなん見てたらまたフランスへ行きたくなりました。

次に続きます。

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■ 東京続き:とらや赤坂店/東銀座ビストロ

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@東京でした。

赤坂の「とらや」さんの、虎屋 赤坂ギャラリー で見たこの企画展が、ものすごくよかったです\(^o^)/

●青山通りに面した「とらや」さん、新しくなってから初めて伺いました<(_ _)>

(以下、「とらや」さんウエブサイトより。まんま貼り付けます。)

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虎屋 赤坂ギャラリー企画展
ようこそ!お菓子の国へ ―日本とフランス 甘い物語―
「とらや パリ店」40周年を記念した本展。フランス菓子界を牽引する「ピエール・エルメ・パリ」にご協力いただき、和菓子・フランス菓子の魅力と文化的背景に迫ります。

両国の菓子を「歴史」「くらしとの関わり」「職人」など、さまざまな切り口でご紹介。菓子を通して、日本とフランスの文化の違いや意外な共通点を発見できる、これまでにない展示です。

会期:
2020年9月26日(土)~2021年4月11日(日)
場所:
虎屋 赤坂ギャラリー
〒107-8401 東京都港区赤坂4-9-22 とらや赤坂店地下1階
アクセス:
地下鉄赤坂見附駅A出口より徒歩約7分
※入場無料

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●日本の季節を映した繊細優美な和菓子と、フランスの高度な技術とよき素材で作られたパティスリーの、双方の歴史と魅力がわかる展覧会でした。

展示は見やすく美しく、お菓子の型やら見たことないオリジナルフェーヴのコレクションなどもあって、見て楽しかった、食べたくなった、どちらの国も好きー\(^o^)/\(^o^)/

すごくよかったです。\(^o^)/\(^o^)/

会期4月までなので、皆さんぜひいらしてください。

●協力はピエール・エルメさん、そしてフランス菓子の歴史監修はゆきぴ=フランス菓子研究家の大森由紀子ですね。

ゆきぴ、面目躍如というものです\(^o^)/\(^o^)/

●で、夜は東銀座のビストロへ。

ビストロ シンバ」さんといいます。

●ゆきぴいた\(^o^)/ 大森由紀子、ごめんお待たせしましたー\(^o^)/\(^o^)/

●こちらはひろかつさん=西原裕勝さん@「ナンポルトクワ」の、フランス修業時代のご友人、菊地佑自さんのお店で、すごくおすすめと言われたのです。

来てよかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

混み混み満席、お店に入るなり、ここ大丈夫おいしいと思わせました。

●アラカルトでいくつかいただきました。

とりわけこれ、海老の香りが立ちのぼるブイヤベース、おいしかったー\(^o^)/☆☆☆

ゆきぴとさまざまおしゃべり、この人関西人みたいだな~といつも思うんだけど、ほんと飾らん人でおもしろい。

よくしゃべりました\(^o^)/

●新しくなった歌舞伎座も初めて外から見ました。

後ろには松竹のビルがそびえ立っていて。

ほんとどこもすごいわ。

ここから、東銀座駅からメトロに乗って、日比谷線直通で楽ちん、虎ノ門ヒルズ駅~アンダーズに戻りました。

次に続きます。

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●ちなみにこれは帰りの新幹線で読んできた本です。

老舗の流儀―虎屋とエルメス」(エルメ、と違う。笑)

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★備忘録:

●赤坂見附、チーズケーキの「しろたえ」に寄りたかったのだけど、行列で即断念しました。健在で、今も変わらぬ人気なのね。うれしい(^o^)

●赤坂見附の駅ビルが、なんとビックカメラになっていて驚いた(*_*)(*_*) 昔、ベルビー赤坂で服買ったりしたのになあ。小さなジュエリーを買ってプレゼントしてもらったこともあるなあ(ロングロングアゴー)。

ベルビー赤坂は2012年で閉店、2013年にビックカメラになったそうです。

でもビックカメラにはとりあえず入って・・・ちょっと買い物しました。わたしは家電量販店が本当に好き(^o^)/

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■ 東京続き:アンダーズ東京

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@東京でした。

ちょうど1年前の今頃はフランスだったのね。フェイスブックで、1年前の投稿ですよというやつが出てきて、ジャスト1年前もわたしは出かけていたのだなあと。

そもそもわたし一箇所にはいられない性分で、ここではないどこかに行きたくてしょうがない。あちこちふわーと出かけられたらいいのだけど、常にその時々のテーマや目標があります。それを達成したからどうというのでもないのだけど、自分で納得して気が済むのね。気を済ませる人生です。

●で、今回は、ハイアットさんに泊まりましょう(^o^)というのもテーマでした。

パーク ハイアット 京都さんでお世話になっていて、さらに先日の箱根も本当に快適でした。

先日はライブラリーのようなホテル+上等なリゾートホテル という組み合わせでしたが、今回は初めからハイアットさんにしようと思ったわけです。東京の大型書店+ハイアットさん。

●では何でMUJI HOTEL GINZAさんよ? ということなんだけど、これは、ひとつ京都での予定がキャンセルになったことで1日早く移動できることになり、それなら念願のMUJIだ~~と。思いがいっぺんに叶ったわけで、エリーハッピーヴェリーハッピーでした\(^o^)/\(^o^)/

●それで、今回はいきなりラグジュアリーホテルで、虎ノ門ヒルズのアンダーズ東京さん。開発いちじるしい虎ノ門です。森ビルすごい、、、(*_*)(*_*)

●その前に、何この駅?? 

虎ノ門ヒルズ

日比谷線にこんな駅あったか?(*_*)(*_*)

調べると、2020年6月6日開業とのこと。ピカピカの新駅ですね。わたしこういうの好き(^o^)

「森ビルが建設費用の大半を負担する請願駅として建設された。」とのこと。引用はWiki先生からです。

●なるほど、、

●部屋からの眺めはこんな。

●暮れ時、(crépuscule クレプスキュールという言葉が好き、)の風情はこんな。

あまりにきれいで、暮れゆく外を眺めていました。

●ものすごく都会。わたしこういうの好き。

●イリュミネーションが変わって楽しい。

●ものすごく好きな色\(^o^)/\(^o^)/

●お部屋もひろびーーーろとしていました。木の質感がすてき、落ち着く色合い。部屋内、バスルームやトイレにも、そこまで歩いて行くという感じの広さで、おかげでゆったり寛げました。

いやしかし、デスクがしっかりあるのが(昔から今まで泊まったすべての)ハイアットさんのいいところです。(わたしはソファ+ローテーブルだけというのはとてもダメ。)ずっとPCを開いて何らかの作業や仕事をしていました。

●アンダーズ東京内のレストラン「the tavern GRILL & LOUNGE ザ タヴァン グリル&ラウンジ」。

お客さまが引けてから撮ったのでノーゲスト状態ですが、この直前まで、朝食のお客さまで満席状態でした。

とても快適でした。

●朝食の、卵とサーモンのお皿です。他に好きに取れる前菜いろいろ、パン、ジュース、カフェとつきました。

ハイアットさんはどこででも思うのですが、サーヴィスの皆さんが本当に感じがよくてリラックスできます。親切、にこやか、フレンドリー、温かい(^o^)(^o^)

こういうサーヴィスを受けたら、わたしもクラブエリーで皆さんを優しく迎えましょうと思います。よいお手本をインプットすることも大事だー\(^o^)/\(^o^)/

次に続きます。

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■ 何日間か、東京で。

■ 全国100万人の読者の皆さま、東京でしばし過ごしてきたエリーでございます。

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全くどなたにも連絡せず、不義理なことでごめんなさい。
また次回に<(_ _)><(_ _)>

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「何日間か、東京で」というのは、「去年マリエンバードで」的なタイトルだなっ(^o^)(^o^)

●泊りがけで東京に行くのはかなり久しぶりでした。前回行った時も日帰りで展覧会を見に出かけただけで。

全く行かない間に、アップデートしない何年間かに、目ざましく新しくなったり様変わりしたりしていました。

「目ざましく」って言ったけれど、それでは足りないな、あちこちほんと仰天というか驚嘆のレヴェルの変貌でした。

●新横浜あたりから雨。東京は小雨。

まずは有楽町で降りて、PCまわりで必要なものを買いにビックカメラに寄ります。(こういうのはいつもと変わらない行動パターン( ̄○ ̄;))

この後、歩いて目的地へ。
●途中、ユニクロで花が売られているのに驚きしばし眺め、


●ここです、まずはここで1泊。聖地巡礼でMUJI HOTEL GINZAです。

2018年のオープン以来、来てみたかったのです。

部屋の中、当然だけど全MUJIでした。木の質感を生かした心地よいお部屋でした。

わたしはTYPE D という部屋を選択、ゆったりしました。

「愛は飾らない」「わけあって安い」の頃からの無印愛好者としては、感無量というか。

でもわたしはっきり予想していたのです、1992年くらいに予言しました。

「無印良品はいずれホテルやる、部屋中無印のものにあふれたシンプルシックなホテルを。」

やっぱり実現したなあと。

その頃いちばん行ったのは西武池袋の中のお店だったな。

●ショップは予想通りに整然として圧倒的物量、惚れ惚れしました。わたしこういうの、ほんとーーーに好きです。

●ここはシェルフやソファなど家具の売り場。見やすくて気持ちいい。

●本の売り場もありました。

●1階には野菜や惣菜もあり、さらに、ベーカリーもありました。山科にも大きなショップがオープンして食料品も充実しているそうですが、わたしは山科はまだ行けていません。

●ひと通り無印のお店を見て買い物した後は少し外を歩きました。

本当に慣れ親しんだ道。昔はこのあたり、通勤路でもあったし。

有楽町線の銀座一丁目→京橋と歩いて通ったのだけど、帰りはしばしば1丁目ではなく4丁目まで歩いて、丸ノ内線の銀座駅から帰る、と。歩くだけで楽しかった(^o^)

●6丁目まで向かって、初めてGINZA SIXも見ましたが、ここに関してはゴージャスさに圧倒されたものの、今の気分ではないなあと。いや、すごくお金が自由になる人生なら、気分が高揚するのかもしれない。でもわたし着飾る方向には、気持ちも時間もいかないなあ、、

(あ、地下の食料品・・・とは言わない、フーズのフロアは時間なしで見ずでした。ごめん<(_ _)>)

●しかしここは表敬訪問、、どんな時も気持ちを高揚(そして安定)させてくれる祖国のわがメゾンです\(^o^)/\(^o^)/

●マリオンが阪急+西武ではなく、ルミネになっていた、、、話としては知っていたけれど、目の当たりにしてやっぱり驚きました(*_*)(*_*) ルミネといえば新宿のものというイメージ・・・。

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●翌日、また全く違う趣向のホテルに向かいました。

次に続きます。

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■「パリのしあわせスープ 私のフランス物語」

■ 全国100万人の読者の皆さま、本の紹介でございます。

上野万梨子さんの新刊、

世界文化社
2020年11月5日発行
1600円+税
フランス好き、フランス料理好きならこれ読まずにいられません(^o^)/
●わたしにとって上野万梨子さんといえば、キャリアのいちばん初めにつとめた中央公論社の「マリ・クレール」日本版の連載を拝見してフランス料理について勉強させていただいた先生です。今も恐れ多い気持ちでいます<(_ _)><(_ _)>
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本の紹介文引用です。
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上野万梨子さんといえば、時代の変わり目にいた料理研究家だった。フランスで修行をしたシェフが次々と帰国してレストランブームが巻き起こった1970年代後半、パリのル・コルドン・ブルーを卒業して帰国、自宅でフランス料理教室を開く。そのサロン的なクラスは一躍、予約の取れない料理教室となり、多数の料理書を出版、TV雑誌などさまざまなメディアで活躍するいわば時代の寵児だった。それが突然、1991年、拠点をパリ左岸に移す。日仏をつなぐ、料理を中心にしたライフスタイルを執筆・発信しながら、足かけ30年。唯一無二の料理研究家として今も独自のスタンスで活動する著者、待望の書き下ろしの料理エッセイ。書名どおり、おいしいフレンチやとっておきのお話がぎゅっと詰まった1冊。サラダやステーキなど、オリジナルのおうちレシピも併記された保存版! 
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電子版も買いました、これから読みます。
しかしパラパラ見ているだけでおいしそうだわ、フランス行きたいわ、涙目になるわ、、、
次いつ行けるんかな。
今年5月に行くはずだったエールフランスの航空券、1年有効のバウチャーになっているのだけど、来年5月に行けるとはとても思えないです(*_*)(*_*)
これ読んでわたしもちょっと作ってみます。お皿の上だけでもフランスに\(^o^)/\(^o^)/

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■「Tellus Kyoto」、輸入食品とワイン

■ 全国100万人の読者の皆さま、すてきな新店で心躍ったエリーでございます。

ヨーロッパ輸入食品とワインのお店、11月14日にオープンした「Tellus Kyoto」さんです。
Tellusとはラテン語の大地の意味。
フランス語だとTerreですね。
多彩な瓶詰め、オリーヴ、オリーヴオイル、ヴィネガー、ショコラ、ビスキュイなど、たくさん揃って楽しいわ\(^o^)/\(^o^)/
カーヴもきれい。ブルゴーニュワインやシャンパーニュがあってうれしい。

●カメラマンさんの撮った写真も使わせてもらっています。

●おすすめいただいたのはシャンパーニュや、

●オリーヴやオリーヴオイル、

●これは本型のヴァンショーの素です。

●スパイスが配合されてティバッグのように使いやすい形でパックされています。

●この豚肉リエットはとりわけ気に入りました。

「Tellus(テルース)」さん、まだまだいただいてみたいものがありました。

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「Tellus(テルース)」

電話 075-748-1750
京都市中京区蛸薬師通柳馬場東入ル北側
12時~20時

月曜、火曜休み

2020年11月14日開店
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■「シンレス・ノーシュガー・カフェ」

■ 全国100万人の読者の皆さま、やっとこさ伺ったエリーでございます。

「シンレス・ノーシュガー・カフェ」、通称「シンレス カフェ」さん、
パティシエールで栄養士、低糖質料理研究家の阪本久枝さんのお店です。
東洞院通御池上ル東側、テラスのテーブル気持ちがいい(^o^)(^o^)/
 
●店主の阪本久枝さんです。
●砂糖ではなくメープルシロップで甘みをつけたタルトタタンは上品な香味、それでいて必要な甘さはしっかり感じさせて、とてもおいしかったです。チーズケーキやプリンやカヌレなどもおいしそうでした。また次回。
●合わせたのはフランスの紅茶「GEORGE CANNON」で、アールグレイ タンゴブルー。ものすごく好みでした。
●キッシュやシチューやシューバーガーなど軽食もまた改めていただきに伺います。
●畏友ゆきぴ、=大森由紀子おすすめで間違いないと出かけて本当に間違いなかったです☆☆☆
よかったー(^o^)/
「シンレス・ノーシュガー・カフェ」さん、近いうちにまた伺います。

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■「実伶」クラブエリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

11月24日(火)クラブエリー@「実伶」さん。
こっぺ蟹をとお願いしておいたら、こっぺ蟹にいくらやカヴィアをのせて山盛りにして「たまご尽くし」だって~~
旨いに決まっていますねー(*_*)(*_*)
クラブエリーの、美味を知り尽くした欲深い皆さんも悶絶していました。これもまた、クラブエリーの歴史を塗り替えたひと皿になったかもしれません。
ほかにも、もろこ、くえ、ぶり、雲子と冬の美味をたたみかけるように出してくださいました。
すごかった\(^o^)/\(^o^)/

●店主の中尾雄三さんとスタッフの皆さんに、盛大に御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>

参加してくださった方々にも御礼たくさんです。おいしそうに召し上がってくださって本当にうれしかったです\(^o^)/\(^o^)/

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「実伶」みれい
電話 075-251-2007
京都市中京区竹屋町通室町東入ル南側
12:00~13:30、17:00~22:00LO
水曜休み
カウンター8席、個室4席 全席禁煙
2016年5月8日開店

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■「菱岩」折り詰め

■ 全国100万人の読者の皆さま、秋の折り詰めを楽しんだエリーでございます。

久しぶりにこちら。

●「菱岩」さんの折り詰めです。「花」、5400円。

いいものを食べさせてくれた人に御礼しましょとこれを届けることにして、わたしもいただきますよっと\(^o^)/\(^o^)/

花見でも歌舞伎でもなく、うちでジミに食べたんだけど、でもおいしかった(^o^)/☆☆☆

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■「プーゼ」真っ赤なお祝い花

■ 全国100万人の読者の皆さま、「プーゼ」のみなちゃん=浦沢美奈さんにお花を作ってもらって大喜びのエリーでございます。

●バラに、実をあしらってもらいました。実は実でも、秋の実とは違って初冬の感じがします。季節感にあふれています。

●たて位置でも撮ってみましたよっと\(^o^)/\(^o^)/

マッカでうれしいのでした\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

美奈ちゃん、「プーゼ」さん、またお世話になります(^o^)/

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■「モトイギョーザ」開店

■ 全国100万人の読者の皆さま、「モトイギョーザ」さん、11月22日(日)オープンです(^o^)/
富小路の「MOTOI」(Iの上は点2つのトレマで、モトイ)さんの、餃子のお店です。

4月に餃子をテイクアウトした記録はこれ。)

開店を翌日に控えた21日(土)の夜に伺ってきました。

●ブルーのエントランスです。
餃子4種類+ポトフ餃子、鶏肉コンフィによだれ鶏ソース、自家農園ハーブサラダなどいただいてきました。
これからはやるでしょう\(^o^)/\(^o^)/

●店主の前田元(もとい)さんです。

ついに餃子専門店を開かれました\(^o^)/\(^o^)/

●さて外観の看板をよく拝見しますと、

●ギョーザの「ギ」の「」濁点が赤いのです(^o^)/

よいわ\(^o^)/\(^o^)/

●店内はテーブルとカウンターで24席ほど。広々ゆったりしています。

●フルーツのサワー(ノンアルコールも可)など目にも美しく楽しいドリンクも用意されていました。

●一箇所、値段が変更になったところがあり、

ポトフはチーズリゾットと初めからセットで1450円ということです。

●ひと通りいただいてきました。

楽しいお店でした。

羽根パリパリの餃子は4種類。お値段も通いやすい設定です。

餃子ポトフ(その後リゾットになる)が意表を突かれておいしかった\(^o^)/

鶏肉コンフィにはよだれ鶏ソース、大原のハーブサラダにはヴィネグレットソースという中仏融合がモトイさんらしくておもしろいと思いました。

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●こんな風にいただきました。

●飲み物から。看板のフルーツサワーをいただきます。マイヤーレモンを選択。550円。向こう側は柚子。500円。

この後、ぶどう、りんごと、試飲させていただきました。

フルーツはシロップ漬け状態で瓶詰めされており、アルコールあり/なし選択できるのがいいです。

●コースターね。ギの「」赤い。

●鶏むね肉の冷製コンフィ、よだれ鶏のソース 780円。

コンフィはフレンチのやり方で、ソースは中華風。

●自家農園ハーブサラダ、トッピングは餃子の皮パリパリ揚げ。

●餃子は4種類です。いずれも羽根パリパリです。

いただいた順にいきます。

●セロリ餃子

鶏むね肉、キャベツ、セロリ入り。

●モトイ餃子

豚肉、キャベツ、にんにく入り。

●プレミアムパパ餃子

これはいちばんインパクトありました。

豚肉、海老、キャベツ、パクチー、にら入り。

●豆鼓餃子

合い挽き肉、キャベツ、豆鼓、にら、椎茸入り、豆鼓がほんのり香りました。

●餃子のポトフ。

七面鳥のだしで餃子ポトフ、餃子6個と蕪やにんじんの野菜入り。

●熱々で運ばれます。

●パパ餃子の水餃子ね。

●こんなの(^o^)

●具材を引き上げて食べ終わったら、ご飯とペコリーノチーズを入れて、リゾットをしてくださいます。

●中にはこれ、セロリ餃子が入っています。これを、

●くずして具材にします。

●おいしかったー\(^o^)/\(^o^)/

●大原野菜のぬか漬け 3種盛り、これもよかったです。

●持ち帰りもできます。

一番好きだったのはにらやパクチー入りでインパクトがあったパパ餃子。冷凍 24個入りを2パック購入してきましたので、おもたせにしますよっと\(^o^)/\(^o^)/

「モトイギョーザ」さん、また伺います(^o^)/
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「モトイギョーザ」
電話 075-212-9896
京都市中京区柳馬場錦小路下ル(瀬戸屋町470-2)
11:00~20:00LO
月曜休み(祝日の場合は営業、翌日休み)
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■「菜格」クラブエリー第3金曜

■ 全国100万人の読者の皆さま、11月20日(金)、二条通堺町の「菜格」さんで、クラブエリー第3金曜をおこなったエリーでございます。

毎月第3金曜のお昼に、決まったメンバーが集まるクラブエリー第3金曜朗らかで、そしてもちろんよく召し上がる方々の集いになっていて、わたし楽ちん、何もせんでいいくらいです(^o^)

大大大好きなわたしのお店のひとつで、皆さんに楽しんでいただこうではありませんか\(^o^)/\(^o^)/

●晩秋の風情豊かな前菜。鶏肉です。

●柿とかぶらの香味和え

●これです、この日このコースのハイライトは上海蟹の酔っぱらい蟹=紹興酒漬けでした(^o^)☆☆☆

●上海蟹とふかひれのスープ

●甘鯛、辛味オイル仕上げ

●牛肉ご飯

●これはただの麻婆豆腐ではなくて、雲子仕込みの麻婆豆腐でした。

これに、干し肉入り里芋ご飯が添えられました。

●テーブルとカウンターで14名でお邪魔しました。

●「菜格」店主の大久保政英さんありがとうございました<(_ _)>

またお願いいたします\(^o^)/

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「中国料理 菜格」さいかく 

電話 075-744-0435
〒604-0821
京都市中京区二条通堺町西入ル南側(観音町76)
月曜休み、他不定休あり
テーブルとカウンターあり
全席禁煙

2013年10月19日開店

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■「おたぎ」朝日カルチャーセンター講座

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告でございます。

朝日カルチャーセンター講座、11月のお昼を「おたぎ」さんにお願いしました。

すべてのお料理、しっとりしみじみおいしかったです。

かんぺきで、感動深いコースでした<(_ _)><(_ _)>

●すっぽん半張りでいきなり温まりました。

●お造りも仰天するほどおいしかった(T_T)(T_T)

●雲子すり流しで冬の美味です。中に豆腐。

●胡麻和えに、銀杏。

●黒毛和牛、なめらかしっとり柔らか、もうほんとーーーにおいしい。

●蕎麦とおだしですっきりします。これは量少ないヴァージョンで、本来もっとたっぷりです。

●海老芋と穴子。海老芋がおいしい季節です☆☆☆

●白ご飯をプレゼンしてくださる店主の馬場一彰さん。

●白ご飯がまた圧倒的においしいのです。炊きたてほわほわ白ご飯ほどの幸せ、この世にあるかと思います。

(「この世にあるか?」的においしいものが、実はまだまだあるというのが京都で暮らす幸せだと思う。)

●ご飯と共に供される、この昆布を細かくしたのと香の物がまたおいしい(T_T)(T_T)ご飯が止まらない。

●シャインマスカットに、豆乳玄米茶プリン。

●いつもは食前のひと口ジュースが今回は食後に供されました。偶然だったらしいですが、わたしはこの方がうれしいと思いました。

今回もほんとーーーによかった「おたぎ」さんでした。鷹ケ峯は少し遠いけれど、それを補って余りありすぎるほどの価値があります。

また伺います\(^o^)/\(^o^)/

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■ 赤飯でほっこり(^o^)

■ 全国100万人の読者の皆さま、秋のお赤飯が好きでしょうがないエリーでございます。

●「出町ふたば」さんの、栗赤飯をいただきました\(^o^)/\(^o^)/

こんな喜びがあるだろうか?(いいやありはしまい。)

●以前いただいたのが、記録をたどると結構前のことで、この時とかこの時でした。だいぶ日がたっていたのでした。

以前に書いていた通りです。

小豆も大粒でつやつやして、お赤飯というものがわたしそもそも好きなんだけど(赤いご飯ていうだけでうれしい、)これは特別おいしいと思います。

いただいて本当にうれしかったです<(_ _)><(_ _)>

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■ ぶどうでうっとり♪

■ 全国100万人の読者の皆さま、ぶどうが大好きなエリーでございます。

●甘く香りよく味わい濃厚、ブルゴーニュワインを飲んでいるように夢見心地になった、種なしの巨峰。

●紙に包まれているものをいただくと、いかにも高級だなあ♪とうれしい。
高級フルーツといえば箱入りなんかもあるのだろうけれど、わたしは実質的なのがいい。これが最高。

●紙包みぶどう、こちらはシャインマスカットで、これもまた風味絶佳っていうのかしらん、ひと粒ひと粒が甘露のかたまりでした。

「フルーツハリウッド須高」ってブランド名なのね。ハデな名前だ、、

日本のフルーツ、美しい上にほんとーにおいしい。高貴な芸術作品のようだと思います。

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■「青いけ」こっぺ蟹祭り クラブエリー

(以下19日の追記です。)

■ 全国100万人の読者の皆さま、11月19日(木)もクラブエリー@「青いけ」さんをおこなったエリーでございます。

「これは前代未聞、空前絶後のクラブエリーだった。(絶後かどうかはわからないけれど)」と、今まで何度か思ったことがありますが、

この時や、この時など)

今回の「青いけ」さんも、クラブエリー史上、明らかにエポックメーキングなものになりました。
こっぺ蟹は、手を変え品を変え、ひとりまるまるたっぷりみっちりと、3杯。

でも同時に野菜もふんだんに。

和牛も最高のものを食べさせてくださいました。

どのお皿もかんぺきのぺき子ちゃんに旨くて、

ここは天国か? 楽園か?と陶然となり、何もかもどうでもよくなって、ただもう幸せになりました<(_ _)>

よく現実に帰って来られたなあと。

器も上趣味でわたしたち喜びました。

青池啓行さん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました<(_ _)>

●このシンプルな外観のお店の中で、とてつもなく美味なお料理を16名で堪能した2日間でした。

●店主の青池啓行さんありがとうございました<(_ _)><(_ _)>

こんな料理をしたのは初めてということ。(このお店始まって以来のことではなく、)料理人始めて以来初めてって、、ほんとありがとう<(_ _)><(_ _)>

わたしのサイトで以前のクラブエリーの様子もご覧くださったみたいで・・・よくここまでやってくださいました<(_ _)><(_ _)>

●こんなメニューでした。(18日、19日とも同じ。)

●辻村史朗さんのお皿で和牛のロースト。

絶妙な火入れ加減の肉。歯がなくても噛めるくらいでした。

●蝶が複数パターンあることを2日めに発見しました。

今回のクラブエリーを重ねて御礼申し上げます。また伺います。何度も伺いますー\(^o^)/\(^o^)/

(19日追記終わり。↓以下、18日アップ分です)

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■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

クラブエリー@「青いけ」さんでこっぺ蟹祭り、本日1日目。
あり得ないほどのこっぺ蟹をいただきました(*_*)(*_*)
まずセルクル仕立てでほぼ1杯分、
フランは、みっちりこっぺの身とたまご入り。
和風に作られた蓮根餅にはたっぷりたっぷりこっぺ蟹の葛寄せという風情のあん、
魚料理にはこっぺだしのビスクで、旨い旨い旨い(*_*)(*_*) もうもう旨いったらなかったです。
なんとこっぺ蟹、ひとり3杯使ってくださったそうな。
それも津居山のものということ、、
肉がまた絶妙な火の入り方のシャトーブリアンで繊細優美この上ない味わい。
デセールはショコラのテリーヌにココナッツのグラス。
理想的なお皿の連続で、
圧倒的に、おいしかったおいしかったおいしかった\(^o^)/\(^o^)/
器もきれいでした。赤モレッティなんて持って帰りそうになりました(^o^)(^o^)
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クラブエリー

こっぺ蟹たっぷり堪能コース

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●ごぼうのムース
●こっぺ蟹のセルクル仕立てと野菜のプレッセ
●こっぺ蟹のフラン
●蓮根餅とこっぺ蟹のあん
●こっぺ蟹のムースとひらめのクッサン
こっぺ蟹のビスク
●宮崎産和牛シャトーブリアンのロースト ソースエシャロット
●テリーヌ デュ ショコラとココナッツのグラス
●カフェか紅茶かアンフュージョン
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●ごぼうのムース

香りがいいです、

お皿もいいですーーー\(^o^)/\(^o^)/

●こっぺ蟹のセルクル仕立てと野菜のプレッセ

甲羅に詰めず、セルクルで丸く作られていました。

●こっぺ蟹のフラン

みっちりぎゅんぎゅんに蟹の身、内子、外子。

ほとんど、こっぺ蟹のたまごとじ状態。

●蓮根餅とこっぺ蟹のあん

あんにみっちり蟹蟹蟹。

●こっぺ蟹のムースとひらめのクッサン こっぺ蟹のビスク

ずるい旨さ。

●宮崎産和牛シャトーブリアンのロースト ソースエシャロット

歯で、噛んだのか噛んでいないのかわからないほど柔らかい。

●テリーヌ デュ ショコラとココナッツのグラスを、
カフェか紅茶かアンフュージョンと共に。

写真のせいで見づらいですが・・・蝶の形が見えるでしょうか?

●「青いけ」店主の青池啓行さん、スタッフの皆さん、本当に本当によくしてくださいました<(_ _)><(_ _)>

明日19日の方は、どうぞ楽しみに(^o^)/

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■「KYOTO BISTRO」パーク ハイアット 京都

■ 全国100万人の読者の皆さま、パーク ハイアット 京都の「KYOTO BISTRO」(キョウト ビストロ)さんで、おいしいなあと感動深かったエリーでございます。

先週、箱根から帰ってすぐのハイアット詣ででした。総料理長の井料剛さんに会いに行ったのよっと♪ 笑。

「KYOTO BISTRO」さんでは料理長に新たに平久江 裕(ひらくえ ゆたか)さんが入られ、メニューを一新されていました。

実に実においしかったのです\(^o^)/\(^o^)/

●スモークしたプロシュート、グリエした洋梨、アンディーヴ、胡桃。ソースはとろりんと溶けたグリュイエールですべてがよい調和、本当においしかった\(^o^)/\(^o^)/

白ワインをグラス1杯いただきました。

●オリーヴオイルがかかったパンも塩気ほどよくいきなりおいし(^o^)

●メインにおすすめの魚を選択。

鮮魚のロースト かぼちゃのリゾット というメニューです。

これは小笠原の尾長鯛のロースト。上にすずかぼちゃのスライスのマリネ、下にバターナッツかぼちゃの濃厚ピュレ。

その下にかぼちゃの焼きリゾットです。

●うしろ側から見た方がわかりやすいです。

すごくいいバランスでした。魚もかぼちゃもリゾットもおいしさ100%でした☆☆☆

●お料理の後には、チーズケーキをいただいてみました。

かなり軽めです。これはわたしには軽すぎたかも?(^o^) フロマージュものは濃い方が好きです、ごめん(^o^)

でもでも、アップルパイがおいしいこと、シュークリームがヴァリエーションに富んで風味豊かなことを知っています。季節もののシュークリームをいただく楽しみもあります。次またね(^o^)/

●冬のアフタヌーンティーをいただきに改めて伺います・・・というか、わたしハイアット癖がついてきた気がします(^o^)、、また出かけそうな予感がしています(^o^)(^o^)・・・

こちらのアフタヌーンティーはひと皿ごと運ばれるコース仕立てです

それでクラブエリーをお願いした記録はこちら

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パーク ハイアット 京都の「KYOTO BISTRO」さん、来月はクラブエリーもお願いしています。熱々メニューでコースを組んでいただくお願いをしています。

皆さんものすごく楽しみにいらしてください(^o^)/

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■ MUNI KYOTO「LA TERRASSE」クラブエリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

11月16日(月)は紅葉の嵐山でクラブエリー\(^o^)/\(^o^)/

 MUNI KYOTO さんの美しいレストラン、アラン・デュカスさんの「LA TERRASSE ラ・テラス」、窓に面した長いカウンターとテーブル2卓でクラブエリーを行いました。
初訪問の投稿はこれ。)

●カウンター15席とテーブル8席にお邪魔しました。

いま風に「ディスタンス」を取った席の配置、絶妙な距離感です。

●野菜のアンサンブル

●パンはボルディエのバターと。

●和牛頬肉のフォンダンとにんじん

●こうしてデセールのプレゼンを、切り分け前にしてくださいました。

●サントノーレ。

カフェと共に供されました。

わかりやすく2プラ+デセールのデジュネ、シンプルな料理ながら洗練の味でした。おいしかった(^o^)/

理想的にいいお天気で美しい景観を楽しめて、期待通りのクラブエリーを開催できました。

よくしてくださったMUNI KYOTO 「ラ・テラス」の、金子芳典さん、シェフのHugues Gérardさん、サーヴィスのAntoine Juhueさん、スタッフの皆さんに御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>

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■ りすのろ:アルバの白トリュフ☆☆☆ 追加画像あり

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろ 報告のエリーでございます。

リストランテ 野呂」11月15日(日)20時30分~、訪問217回目。

今週もまた、季節感にあふれ、めざましくおいしかったのでした。感涙うるうる。(T_T)(T_T)

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●赤かぶのスープ

●天然ぶりの炙り 下に大根マリネ、柚子味噌と
●グアンチャーレのオープンオムレツ、
アルバの白トリュフを、すごい勢いでばさばさと
●大山鶏 むね肉のしっとりハム りんごとアンディーヴのサラダ
●フリット ブロッコリー、おおもんはた
●ZENBパスタを使った、こっぺ蟹パスタ
●黒豆茶でごちそうさまでした<(_ _)>
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●赤かぶのスープ

●天然ぶりの炙り 下に大根マリネ、柚子味噌と
●そしてこれね(^o^)/
白トリュフありますよと。
●グアンチャーレのオープンオムレツ、
アルバの白トリュフを、すごい勢いでばさばさと。
かつお節なみの量盛り上がるほどで、
そんなにかけたらお代払えませんて~~~笑
1キロで数十万円、100グラムでも数万円とか、、、(*_*)(*_*)
しかしこの蠱惑的な香りよ、、
●赤ワイン飲まずにいられただろうか?(いいやいられはしなかった。)
●大山鶏 むね肉のしっとりハム りんごとアンディーヴのサラダ
●フリット ブロッコリー、おおもんはた
おおもんはたがまたびっくりおいしかった☆☆☆
●昨年の今頃買った、フランスの塩2種類と。
ZENB、豆100%で作られたヌードルで作ってもらった、こっぺ蟹パスタ
●なめらかな麺、ものすごく好みでした。
圧倒的においしかったです。

今週も劇的においしかったリストランテ 野呂でした。

旅行でよそへ行っていつもと違うものを食べた後には、普段どれだけわたしに最適化されたジャストな料理を味わっていたのか改めてわかり、うるうるするほど感動、おいしいと思ったのでした。

ちょっと感謝しましょうと思ったのでした\(^o^)/\(^o^)/

●りすのろまた来週\(^o^)/

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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回、月曜火曜連休

カウンター12席、2階テーブル席12席
2017年6月13日開店
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ウエブサイト

リストランテ 野呂

オープンしました\(^o^)/
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昼コース1800円と4500円(税別)、
夜はアラカルトで1万~1万5千円くらい、

前もっての予約でコースも可。8000円~(税別)。

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■ りすのろ:こはだ、秋刀魚、あじ、鰹、かんぱち

■ 全国100万人の読者の皆さま、写真溜め過ぎですが、りすのろ 報告のエリーでございます。

順番前後していて、すでに216回目が上がっていますが、その前に出かけながら未アップだった215回目です。

友人Jさん愛知より来たるで、
リストランテ 野呂11月4日(火)20時~、訪問215回目。

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●あかりちゃんトマトの甘いスープ(温製)

●小肌のシェリーヴィネガーマリネ

●秋刀魚のさっと炙り 九条葱の炊いたのと

●魚のフライ3種類

あじ、かつお、かんぱち。

胡麻だれ、肉味噌、塩

●賀茂茄子揚げ浸しに、京鴨むね肉冷製

●スパゲッティ クラシックカルボナーラ

●ペンネ 自家製ロースハムとフランスの栗、3種のチーズのクリームソース

●黒豆茶でごちそうさまでした。

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●あかりちゃんトマトの甘いスープ(温製)

●小肌のシェリーヴィネガーマリネ

●秋刀魚のさっと炙り 九条葱の炊いたのと

●魚のフライ3種類

あじ、かつお、かんぱち。

胡麻だれ、肉味噌、塩

●賀茂茄子揚げ浸しに、京鴨むね肉冷製

●スパゲッティ クラシックカルボナーラ

●ペンネ 自家製ロースハムとフランスの栗、3種のチーズのクリームソース

●りすのろ、おいしかった\(^o^)/おいしかった\(^o^)/おいしかった\(^o^)/

●次はこのパスタで料理していただきます。ZENB、豆100%で作られたパスタです。

原材料名:黄えんどう豆
これのみのパスタ!

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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回、月曜火曜連休

カウンター12席、2階テーブル席12席
2017年6月13日開店
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ウエブサイト

リストランテ 野呂

オープンしました\(^o^)/
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昼コース1800円と4500円(税別)、
夜はアラカルトで1万~1万5千円くらい、

前もっての予約でコースも可。8000円~(税別)。

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■「よ~いドン!」おすすめ3、最新お菓子3つ

■ 全国100万人の読者の皆さま、今回も画期的にすてきなお菓子が出揃い、激しくおすすめしたエリーでございます。

関西テレビ「よ~いドン!」の「おすすめ3」。

初め11月2日(月)の予定だったのが4日(水)放送になりました。

 

「アマガミ・キョウト」さん

「ヨネムラ・ザ・ストア 祇園店」さん

「マールブランシュ ロマンの森」さん

ご協力ありがとうございました。

御礼申し上げます<(_ _)>

●撮影の様子はこんな。いつもお世話になるスタッフの皆さんにも御礼です<(_ _)>

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■「都季 TOKI」その後お昼の松花堂

■ 全国100万人の読者の皆さま、
HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテル ザ ミツイ キョウト)

さんの「都季 TOKI」を再訪したエリーでございます。

1週間たってしまいましたが、以下の写真、11月7日(土)のお昼です。

この日は開業後初の週末で、どんどん宿泊のお客さまがいらしていました。

このホテルの、ただもうシックで上質な雰囲気、非常によいです、好みです(^o^)

先日は夜の最上のコースをいただいてみましたが、今回はお昼の松花堂。

お椀、2段のお弁当、鉄板焼の牛フィレ肉、デザートという昼のセットです。

和食のようだけど、取肴の中には浅野哲也さんが作るフランス料理由来のものもあり、とても楽しかった。そしてどの品もかんぺきにおいしかったです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●お椀 松茸、帆立、蕪、柚子

●ニノ重:スモークサーモン、鴨のアピシウス、伝助穴子のバロティーヌ、栗ご飯、香の物。

●一ノ重:お造り(天然鯛、大間のまぐろ)、ずわい蟹と舞茸の天ぷら、半熟卵とんぶり添え、揚げ銀杏の松葉さし、笹巻寿司、柿と林檎蜜煮、粟麩干葡萄白和え、海老芝煮、花丸胡瓜 金山寺味噌添え串さし、酢取り茗荷

●笹巻寿司は、鯛と木の芽の寿司

●国産黒毛和牛 ポルト酒ソース

●芋羊羹カラメリゼ

おいしかったおいしかった\(^o^)/

これでクラブエリーをまずはお願いしました。

夜のコース料理の方は、来年また改めてお願いするつもりです。

HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテル ザ ミツイ キョウト)

また近いうちに伺います(^o^)/

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■「和ごころ 泉」NHK文化センター講座

■ 全国100万人の読者の皆さま、帰るなり通常営業のエリーでございます。

●今月は、クラブエリーをすでに「割烹 竹うち」さんで2回、講座はNHK文化センター講座を「和ごころ 泉」さんで、朝日カルチャーセンター講座を鷹ケ峯の「おたぎ」さんで行っています。

皆さんよくしていただきありがとうございます<(_ _)><(_ _)>

さかのぼってアップしていきます。

●11月5日(木)、NHK文化センター講座を「和ごころ 泉」さんにお願いしました。

季節感豊かな和食、実に美麗で美味で、ありがたくいただきました<(_ _)>

●今シーズン間違いなく最後、名残の鮎です。

こちらの「焼き枯らし」の焼き方で、パリパリサクサクで香ばしい稀有な鮎を楽しみました。

本当においしかった(^o^)

●くるみご飯です。

●フルーツたっぷり、その後は甘味とお薄で〆。
何もかも申し分なくおいしい、すてきな秋のコースでした。

和ごころ 泉」泉昌樹さん、スタッフの皆さん、
そして参加者の皆さんに御礼申し上げます。

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■ 箱根よかった\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、京都に戻ったエリーでございます。

久しぶりに泊りがけで出かけてすっかり気分転換しました。

それに国内移動というのも久しぶりでした。

液体のことやら重量やら両替やらを気にしないでいい移動。

●ハイアットよかったあああ\(^o^)/\(^o^)/

これは部屋からの眺め、朝です。

ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ 

早めにチェックインさせてもらえて、滞在自体があまりに快適だったので、全くよそへ出かけませんでした。
結局2ホテル間を数百メートル移動しただけで、観光やら美術館めぐりやらもせずでした。

都市にしか出かけないわたしには画期的な(恐らく人生で初めての)旅行でした。

●朝食はオレンジジュースから。(微妙にマスク持ってますアピールもしている。笑。)
●和洋選べたので、もちろん和朝食です。たっぷりたっぷりで満足しました。

魚を選べて、鮭か、あじの開きだったので、あじを選択。
●本当にゆったり心地よく過ごさせていただき感謝です。スタッフの皆さんの感じがよかったこと、特筆事項です。

●夜もよかったです。昨夕の、フリードリンクの時間です。

暖炉に火が入っていました。

ワインやシャンパーニュを好きなだけいただけるということで、満席の人気でした。(これはお客さまが引けてきた時刻。)

わたしはヴァン・ショーを1杯だけいただいて、その後は紅茶を飲みつつ本を読んで過ごしました。時間の贅沢ができました(^o^)

本当にいいホテルでした。

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(京都に戻りました。)

●小田原→京都は乗換なしでひかりで。新幹線を降りてすぐ向かったのは「和久傳」さんの、「はしたて」です。

ローストビーフ丼と、きのこにゅうめん。

おだし全飲みしました\(^o^)/

おいしかったおいしかったおいしかった\(^o^)/\(^-^)/\(^o^)/

箱根でゆったり過ごしてきましたが、京都に戻って改めて、このおいしさ=ものすごくわたし幸せ\(^o^)/\(^o^)/なのでした。

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■ 箱根2日め、ハイアットに移動

■ 全国100万人の読者の皆さま、箱根滞在のエリーでございます。

ひとつ前の記事、箱根本箱チェックアウト後、目と鼻の先の距離(数百メートル)の

ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ 

に移動してきました。

●暖炉もあるリビングルーム。

午前の何時間かと夕方~夜の3時間ほど、宿泊客はここで飲み物サーヴィスを受けることができます。

●シャトルバスで、小田原駅~ホテル間の送迎をしてくださいます。きのうの小田原駅着後、1泊めはよそのホテルだったけれど、これに乗せてもらったのです。楽ちんでした\(^o^)/\(^o^)/

●レセプションはこんな。

●わたしが泊まるお部屋はこんな。広々して眺めよく、最高です\(^o^)/

●デスクがありました!

\(^o^)/よかった\(^o^)/ 感涙。

●部屋からの眺めはこんな。向こうに、芦ノ湖かと思ったけれど違う、海が見えるのです。

遅めのお昼をダイニングルームでいただきましたが(フランス料理)、おいしかった\(^o^)/\(^o^)/

本箱とはまたがらりと気分が変わって、移動してきて本当によかったです。

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■ 箱根本箱2日め午前

■ 全国100万人の読者の皆さま、箱根滞在のエリーでございます。

昨日「箱根本箱」に来まして、一夜明けました。

●朝食も、昨晩と同じレストランで洋食の朝食セット。1セットのみで、選択肢はなし。

時間は選べたので8時15分スタートで9時前までいただきました。

このため、7時15分に起きました。すごい。日本時間。

にんじんジュース、ヨーグルト、フルーツ(りんご、メロン、オレンジのマチェドニア)、バターナッツかぼちゃのポタージュ、プレート(フリッタータ、ソーセージ、にんじんラペ、ポテトサラダ、ブロッコリーとカリフラワーのサラダ)。丸いパン、カフェか紅茶。

●その後、9時からチェックアウトの12時まで3時間、ゆーったり過ごしました。時間の贅沢、ものすごい気分転換。

●レストランの書棚に武田百合子さんの「富士日記」がありました。これは本当にここにふさわしい、あるべくしてある本だと思いました。

大好きだったなあ武田百合子さん。初めアルバイトの身分で出版社に勤めた頃(旧 中央公論社)、毎月連載のお原稿をいただきに上がったのでした。懐かし過ぎる。

●こんな風に積み上げてざざざ読みできる幸せ。

●2階ラウンジからの眺めはこんな。

●カフェはサーヴィスでいくらでもいただけるのですが、わたしはカフェは一杯ずつ淹れて飲みたくて、ざぶざぶ飲みはしません。

でもお湯は出るだろうと、

●黒豆茶を持って来てよかった\(^o^)/
先日買ってみたこれ、ふわりといい香りなのです。

●写真集をたっぷり見ました。

とりわけこれ、シマエナガちゃん、可憐でかわいいです、心奪われました。

生き物撮るのは、まして空飛ぶもの撮るのは大変だろうなと思います。忍耐と瞬発力が同時に必要だろうなと。フィールドワークだから足腰も強くないとなあ。鳥撮れたら楽しいだろうけれど、わたしには無理だ\(^o^)/\(^o^)/

●さらにまたこんなの見てたの、わたしは鳥が好き。

●いいなあ全身マッカで。かわいい(^o^) うらやましい☆☆☆

●赤い鳥たくさん。その後世界のピンクの鳥、黄色い鳥と、色別に出てきます。

●青い鳥もたくさん。

かわいい(^o^) きれい☆☆☆

●文庫本のコーナー、もう自分は紙の文庫本を読めないとわかったくせに、あれこれ読みたいなあと眺めます。

結局ここに来ていろいろ見た結果、Kindleでダウンロードしてたくさん買うことになりました( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●部屋のテーブルはこんなで、PCものらないほどのコンパクトさ、わたしはデスクがないとどうしようもない、、

●それでこうやって、部屋の書棚の上にのせて、立ってPCを使うことにしたのでした。これで問題なし\(^o^)/\(^o^)/

●仕事も少しできましたよっと\(^o^)/\(^o^)/

というわけで、箱根本箱さん1泊お世話になりました。2018年のオープン以来、一度訪れたいと思っていたので、これで気が済みました<(_ _)>

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■ 箱根です

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@箱根です。Go Toです。

たくさんたくさん未アップの写真、講座やクラブエリーや食べに出かけたお店の料理写真がありますが、後からさかのぼるとして、リアルタイムの報告です。

久しぶり 国内移動だ Go Toで

●11月9日、ひかりで移動です。小田原に停車するひかりは2時間に1本くらいしかないので、それを逃さず利用する、と。

●一度訪れたかったこちらに来ました。この機会を使わないでいられただろうか?(いいやいられはしなかった。)

箱根本箱です。

●ライブラリーではなく、書店でもあるのです。すべての本は館内で読める上、販売もされています。

●ところどころ、本箱の中にすっぽりはまりこんで本を読むことできるようになっています。
部屋にはごくごく小さいテーブルしかないので、PC持ってわたしはこの写真のスペースにはまり込んでこれをアップしています。
電源はちゃんとあります。wi-fiもよい状態です。

●これはショップですが、これらの本も読める、買える。
以下、箱根本箱さんのウエブサイトから引用貼付けです。

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よくご質問頂きますが、館内に「ブックストア」はありません。
でも! 館内のすべての本が購⼊可能なんです。
「箱根本箱」の館内には1.2万冊の本がありますが、この本をインテリアとして捉えるのではなく、実際に「買える」ことにこだわりました。
⽇本初! 「本が実際に買える、本をコンセプトにしたホテル」です。
選書は、暮らしに彩りを添えるジャンルとして、「⾐」「⾷」「住」「遊」「休」「知」を中⼼に展開。
ラウンジやレストラン、ショップなどシームレスに「本のある暮らし」を提案します。
ブックのコンセプト⽴案、選書、システム管理、VMDは⽇販のブックディレクションブランド『YOURS BOOK STORE』が担当。ディレクターは『YOURS BOOK STORE』より染⾕拓郎が担当します。

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本好きならちょっと気になるでしょう?

まずは1時間ほど館内の本見てまわりましたが、とりわけ食の本が群を抜いて充実しているかなあと。そしてファッションとか建築とかデザインとか、見て楽しめる本が多い。けれど源氏物語から最新流行作家まで小説類も揃っているし、海外文学のコーナーもありました。ジャック・デリダもあればデカルトなんかも(文庫だけど)置いてあって、つまり決して軽い本だけではないのです。誰が来ても見たい読みたい本があるのではないかと思います。

(だいぶ書棚の写真撮りましたがアップしきれない。)

わたしなんかは、本はもっぱら電子で買うばかりの生活になっているので、普段見ない本がたくさん見られるのが楽しいと思います。

●なにこれ、結局普段と全然変わらないもの見てるじゃない?という感じですが、これはまあ準備体操という感じで、

●鳥の本やくらげの本を見たり(わたしは鳥も鶏肉も好き♪)、動物や植物の本を見ています。

●さて食事はどうなのでしょう? 館内にはイタリアンレストランが1軒のみ、料理込みの宿泊です。楽しみに行ってきます。

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(以下追記です)

●レストランはイタリアンのコース料理1本のみです。構築的ないま風の料理でした。

スタイリッシュなお店でした。

●ここではレストランに本持ち込みOKというのがすてきなことでした。(普通はお行儀悪いのではないか?)

文庫本も多種あって楽しいから、食関係や京都関係で数冊選んでざざざと読もうとしたのですが、なんと、字が小さすぎてわたしにはもう読めないのでした(*_*)(*_*)ふだん電子版で読んでいると、もう文庫本は完全無理なのだと悟りました。書棚に戻してきました(T_T)(T_T)
その後どうしたかというと、Kindleで何冊か同じタイトル買いました( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●そして新たにこんな本を書棚から持って来ました。本と書店のための本です。こういう本好きなのです(^o^)/

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■ りすのろ:シーズン初の蟹、追加画像あり

■ 全国100万人の読者の皆さま、蟹で幸せになったエリーでございます。
リストランテ 野呂」11月8日(日) 20時半~、216回め。
蟹解禁の週末のディネでした\(^o^)/\(^o^)/ 

●蟹よ蟹\(^o^)/\(^o^)/初売りから2日目に仕入れて用意してくれていました。感謝たくさんです<(_ _)>
●こっぺ蟹と雲丹山盛りのオープンオムレツ、

●ワイン飲まずにいられただろうか?(いいやいられはしなかった。)
●こっぺ蟹きゅうりとりんご入りの柑橘酢ジュレ。
本当にほんとーーーにおいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

★以下追記です。この日食べた順に、

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●南瓜のスープ、ラム酒をもらって香りづけ。

●フランス栗のフリット、黒豆の枝豆のピュレと。

●トリュフ入りブッラータ、サラダ仕立て。いちじく、シャインマスカットと。

●オープンオムレツ、雲丹とこっぺ蟹を盛大にのせて。

●こっぺ蟹、きゅうりの鬼おろし、りんご入りの柑橘ジュレと。

●あじフライ、賀茂茄子揚げ浸しと。

●スパゲッティ 桜えびフライと九条ねぎと。

●紅茶、初めのラム酒と。

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●南瓜のスープ、ラム酒をもらって香りづけ。

●フランス栗のフリット、黒豆の枝豆のピュレと。

●トリュフ入りブッラータ、サラダ仕立て。いちじく、シャインマスカットと。

(この後、オープンオムレツ、こっぺ蟹)

●あじフライ、賀茂茄子揚げ浸しと。

●スパゲッティ 桜えびフライと九条ねぎと。

●りすのろまた来週\(^o^)/

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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回、月曜火曜連休

カウンター12席、2階テーブル席12席
2017年6月13日開店
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ウエブサイト

リストランテ 野呂

オープンしました\(^o^)/
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昼コース1800円と4500円(税別)、
夜はアラカルトで1万~1万5千円くらい、

前もっての予約でコースも可。8000円~(税別)。

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■ 掲載誌のお知らせ:ミセス 2020年12月号

■ 全国100万人の読者の皆さま、掲載誌お知らせのエリーでございます。

●現在発売中の「ミセス」12月号、いつもの新店紹介のページでは、
The Hotel Seiryu Kyoto Kiyomizu内の「ブノワ京都」さんに出ていただいています。

この号もどうぞ(お買い上げの上)ご覧くださいませ<(_ _)><(_ _)>

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■「都季 TOKI」初日のディネ

■ 全国100万人の読者の皆さま、初訪問報告のエリーでございます。

先日内覧させていただいたHOTEL THE MITSUI KYOTO さんのレストラン「都季 TOKI」で、開業日の11月3日、初日のディネをいただいてきました。

3コースある中で、いちばんおすすめ、シェフの浅野哲也さんの料理の世界がわかるのはこれと言われて、26000円(税とサ15%別)を選択。

●初日からお客さまたくさん入られていました。

本当に美しいレストランです。

●料理長の浅野哲也さんです。

●アミューズで、鯛/ラディッシュ

●クロックムッシュ

●蟹のドーム

●鴨胸肉のアピシウス風

●キューブ形で登場した鴨肉のコンフィ

●オマール海老 海藻蒸し焼き

●オマール海老入りラヴィオリに、マッシュルームのスープ「べっ甲あん」

●鉄板の料理、肉です。国産黒毛和牛に、さつまいもや紫いものガルニチュール。ポルトのソース。

●デセールはテーブルに移って、ひのき入りのブランマンジェ。

●キューブ というタイトルのデセール、メレンゲで作ったキューブで、中はりんご。ショッソンオポム

●構築的で、クリエイティヴなお料理でした。

次は松花堂をいただける昼に、またすぐに伺います。

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■「仁修樓」2020年11月

■ 全国100万人の読者の皆さま、週初め、「仁修樓(にんしゅうろう)」さんで圧倒的な美味を楽しんだエリーでございます。感動深かったです。

先月はクラブエリーでもお世話になりました。その時は着席しなかったわたし、今月お料理をいただくことをとても楽しみにしていました。

●地鶏の手羽、中にふかひれ入り。

●前菜盛り合わせのお皿これだけでも心に響くおいしさです。

●とりわけ、定番の雛鶏の蒸し鶏。この柔らかさ、なめらかな食感、じゅわーと広がる鶏肉の旨み、そこにねぎ生姜の香味が実によく調和して、比類なく旨いと思います。

●帆立貝柱。紹興酒漬けにして、焼いたのもの。ここでこれ初めていただきました。じわじわじわとおいしかったおいしかったおいしかった、、

●このスープで完全に天国にいきます。どの時空にいるのかもうわからないというか、どうでもよくなります。

熱々で、身体に染み入る滋味にあふれて、もうもうしみじみ、圧倒的に旨い。

●ベースになる上湯スープ仕込み2日目というのを味見させてくださいました<(_ _)>

●いつもの広東風鶏肉、鶏肉ローストにじゃんじゃん油をかけて「煮えを飲ます」(笑)店主の上岡誠さん。

(注、正しい使い方ではありません、念のため)

●外側パリパリ中しっとりで旨みたっぷり。

あああああああああああおいしい。旨旨旨旨旨旨旨の鶏肉です。

またやるよこれ(^o^)

旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨
旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨
旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨
旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨
旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨鶏旨旨旨旨
旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨

一箇所違う文字が入っていますよっと\(^o^)/\(^o^)/

●海老はココナッツ風味で出してくださいました。ここで初めての味。

これもおいし☆☆☆

●ふかひれのスープ、見てよこれ。天国の味です。上品ながら心をつかまれてしまって、もうひれ伏すしかないほど旨い。

●やっといただけた炒飯\(^o^)/\(^o^)/

●杏仁豆腐、トッピングにフローズン洋梨。

プレーンで所望した人、山盛りのせてもらった人、わたしは少しだけのせてもらいました。かなり冷たいから。

紹興酒風味のカラメルソースが粋です。

●かぼちゃのタルトが最後に供されました。

コースのすべてのお料理、こんなにかんぺきな美味があるのか?というおいしさでした。

●味のわかる人たち、わたしが全幅の信頼を置いている人たちと一緒にいただきましたよっと(^o^)/

仁修樓(にんしゅうろう)」さん、また伺います。

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■ りすのろ:鰤かま、トリュフのデリス

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろ 報告のエリーでございます。

リストランテ 野呂」11月1日(日)20時30分~、訪問214回目。

今週もまた、すさまじく旨かったのでした(T_T)(T_T)

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●ほうれん草のスープ 温製

●「Maison de la Truffe メゾン ドゥ ラ トリュフ」の黒トリュフ入りのデリス

●はまちの炙りと、少しだけ鰤

●甘鯛のフライ

●黒ばい貝ときのこの軽いアンチョヴィバターソテ

わたしは蟹身で。

●ぶりのかま焼き

●ペンネ 「Maison de la Truffe  メゾン ドゥ ラ トリュフ」の黒トリュフ入りのデリス和え

飲んだのはペリエ、グラスで赤ワイン

●黒豆茶でごちそうさまでした<(_ _)>

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●ほうれん草のスープ 温製

●「Maison de la Truffe メゾン ドゥ ラ トリュフ」の黒トリュフ入りのデリス

このフロマージュのなめらかさ、濃厚さ、トリュフの蠱惑的な香り、もうもう、天国の中でもスペシャル天国特別天国でした。

高価なものを仕入れてくれました。のろっち=シェフの野呂和美さんええところあります。

ちなみにMaison de la Truffe フランスのお店はこんなです。

マドレーヌの本店や、LA GRANDE ÉPICERIEのコーナーで何度か買物したのはもうだいぶ前かも、、(T_T)(T_T)

次はいつ行けるんか?

●赤ワイン飲みましたよっと(^o^)

●はまちの炙りと、少しだけ鰤(ぶり)。

これがまた、ものすごくおいしかった・・・14Kgのぶりが、もう売り切れと聞いて一瞬がっかりしたのだけど、ひと口残っていたのを食べさせてもらい気持ちを直しました。

でもでも、はまちもおいしかったのです\(^o^)/☆☆☆

●甘鯛のフライ

ふんわりして、旨旨旨旨旨旨、、

ウスターソースも添えられました。

●黒ばい貝ときのこの軽いアンチョヴィバターソテ

わたしのは黒ばい貝の代わりに蟹身です。

河北農園さんの黒豆の枝豆がまた、ものすごくおいしかった、、

●ぶりのかま焼き

ぶり食べさせてもらえました\(^o^)/\(^o^)/

これほんとーーーーーーーーーーーにおいしかった☆☆☆☆☆☆

●胡麻ソースやぽん酢などを添えてくれましたが、ほんのりついた塩味だけで十分、おいしく食べられました。ほんとーに旨かったです。

●ペンネ 「Maison de la Truffe  メゾン ドゥ ラ トリュフ」の黒トリュフ入りのデリス和え。

これはもうもうもう強烈においしかった。天国に行きました。よく帰って来られました。

●栗ももらって、砕いて混ぜ込んだらまたおいしかった\(^o^)/\(^o^)/

今日もまた何もかも、圧倒的に旨かった(^o^)☆☆☆

ほんとーーーにおいしかった\(^o^)/

旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨
旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨
旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨
旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨
旨旨旨馬旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨
旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨

(一箇所違う文字が入っていますよっと\(^o^)/\(^o^)/)

●ペリエ、赤ワイン、食後に黒豆茶といただきました。

●今週もよかったです。行っても行っても次がまた楽しみなりすのろです。

●おとなりは仮にこんな風になっています。

これから楽しみですね(^o^)

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カウンター12席、2階テーブル席12席
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オープンしました\(^o^)/
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昼コース1800円と4500円(税別)、
夜はアラカルトで1万~1万5千円くらい、

前もっての予約でコースも可。8000円~(税別)。

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