■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろ 報告のエリーでございます。
「リストランテ 野呂」10月18日(日)お客さまでいっぱいだったので時間をずらして21時~、訪問212回目。
●今回特にこれがよかった、フランス鴨と河北農園さんのねぎ。黄金の組み合わせでものすごくよかった。ねぎも鴨肉も、ほんとーーにおいしかったです。山椒醤油ソースで。
この季節でこれだけ甘いねぎ、真冬にはもっと味が濃くなるのでしょうね。どんなにおいしいだろう。楽しみです。
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以下順番にいきます。
●南瓜のスープ、温製です。
●のりきが作る、のりキッシュ、プレーンです。
●プレーン(中は玉ねぎだけ)キッシュに、きのこのソテをのせて、きのこのキッシュ。
これおいしかった\(^o^)/\(^o^)/
●さらにこれすすめてくれまして、特大かますね。
のりきはかわいい顔をしてくれました。
●マスクずらすともっとかわいいですと(^o^)
●江戸前かますだって。
これはとしやさん作のお皿で、お寿司で出してくださいました。りんごスライスでサンド。
ストラッキーノとドライトマトと。
かますは本当にもうれつおいしかった。もっと食べたい。
●アスパラガスはオーストラリア産ということ。これを、
●さくさくフリットで出してくれました。中がやわらかく溶けるようにしっとりしていたので仰天しました。穂先のフリットは雲丹と共に。
からすみの粉を考えてくれていたようですが、久しぶりにフランスの海藻塩で食べたいと思う。
●ロランジェさんの塩です。ここで買ってきたもの。ふと思い出して合わせてみたら、やっぱりおいしかった☆☆☆
●そしてこれが今回の白眉であった、河北農園さんのねぎです。のりき=井上典樹・2番手です。(^o^)
●これ以上ない組み合わせです。鴨肉しっとり、ねぎはとろりと甘みと香りを添えて、どうなのこの優美でありながら力強いおいしさは?(*_*)(*_*)
この日はこういったものをいただけると予測していなかったので思いがけない幸せでした。
●ねぎのために赤ワイン飲みました。飲まずにいられようか?(いいやいられはしまい)という感じで。
●そして〆パスタ。かますをここでもう一度食べさせてもらいました。皮目をパリパリに焼いたかますとスナップえんどう。自家薬籠中のトマトソース。からすみの粉。
申し分ないの、旨いったらないの。
この後黒豆茶をいただきごちそうさまでした<(_ _)><(_ _)>
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●りすのろやっぱりおいしい。食材だけでなく塩加減とか量とか組み合わせとか温度とか、あまりにも好みを把握されていて、腹立たしいというレヴェルです( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回、月曜火曜連休
カウンター12席、2階テーブル席12席
2017年6月13日開店
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ウエブサイト
オープンしました\(^o^)/
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昼コース1800円と4500円(税別)、
夜はアラカルトで1万~1万5千円くらい、
前もっての予約でコースも可。8000円~(税別)。
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★本サイトは2016年5月8日にオープン。
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