■ 全国100万人の読者の皆さま、11月3日に開業される、HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテル ザ ミツイ キョウト)さんの内覧をさせていただいたエリーでございます。
何もかもが圧倒的にシックで高級で美しかったのです。
10月31日(土)午後~夕方の記録です。
●正門は堀川通から1本東の、油小路二条下ルにあります。
●迎えてくれたのは、
●哲也さん\(^o^)/\(^o^)/
●浅野哲也さん、
HOTEL THE MITSUI KYOTOのレストランのシェフに就任なさいました。
今後活躍される、新しい舞台を見せてくださるのです。
哲也さんと、コミュニケーションマネージャーの新屋朋央(しんやとも)さんの案内でホテル内を見せていただきました。
●エントランスからエレガントです。
●紅葉のトンネルを抜けてホテルへ、ということです。
その前に、
●温泉を汲み上げていることを教えていただいたり、
●
●見事な石に見惚れたりもしました。
●外資系のラグジュアリーホテルは京都にも今や数多くありますが、日本発の、贅を極めたホテルの誕生はうれしいことです。
●ここまで大きく開いた窓はなかなかないでしょう・・・
●ひろびろ開放的なラウンジ、池泉回遊式の庭園が広がっています。
●水も木々も石組みも美しい
●回廊はこんな粋なデザイン。アンドレ・フーさんによるものと教えていただきます。
●水の中に、飛び石のように配された道があったりします。
●風情のよい庭園内を歩くことじたいが楽しいのです。
●こちらは離れの建築。総檜ということ。香りがいいのです。
●舞台もあって、
●やっぱり石がすてき。
●離れ側から本館を見たところ。石がよいわー(T_T)
●これは小皿何千枚か使って作られた作品。「春夏」ということです。
●見事だなあと。反対側に「秋冬」ヴァージョンもありました。
●バーコーナーです。
●そこからの眺め。
●イタリアンレストラン「Fiona」はひろーい店内でした。これはピッツァ用の薪を置いたコーナー。
●離れの中はこんなでした。
お食い初めなどこちらでどうぞ。
●これがルームキーということ。
●大好きな枯山水の庭園で見てきたような石がごろごろとあしらわれています。ああもうすごい。
●こちら鉄板個室です。
●引き続き客席を見せていただきました。
●そしていよいよ「ガストロノミー鉄板 都季 TOKI」のメインカウンターへ。
●ここね。ここが浅野哲也さんの新しい舞台です。すばらしい。開業後お料理をいただくことが本当に楽しみです。
●「都季」の壁にも、意匠がこらされています。
●由来を述べたコーナーもありました。
●こちらはライブラリー。
●スパを見せていただきました。まだ工事中でした。
●同じフロアの客室を拝見。
●上は露天風呂のついたお部屋です。
●これはスタンダードなお部屋。
●赤とグリーン(苔色)が基調です。このお湯のみ好きだったわ\(^o^)/
●ステーショナリーもこのシックさでした。
墨と筆を置いたお部屋もあると伺いました。
●こちらは堀川通側の門。
●堀川通側からの眺めです。
HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテル ザ ミツイ キョウト)さん、見せていただきありがとうございました。見事でした。
開業後に伺うのが楽しみです。
●浅野哲也さんと、コミュニケーションマネージャーの新屋朋央さん、今日のご案内、感謝いたします。
(一瞬マスクをはずしてもらいました。)
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以下、ホテルの由来に関して、HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテル ザ ミツイ キョウト)さんのウエブサイトからの引用です。
慶長8年(1603年)、京都御所の守護として徳川幕府によって築城された二条城。その至近という由緒正しき地に250年以上にわたって存在した三井総領家(北家)の邸宅。
当地と三井家のゆかりは17世紀末に三井総領家の二代目当主三井高平が居宅を構えたことに始まります。その後、昭和中期まで三井総領家が所有し、18世紀初頭から明治初期までは三井の統轄機関であった大元方(おおもとかた)も設置されておりました。
当時から受け継がれてきた門や景石、灯籠など多くの遺構とともに、この地に脈々と刻まれた「時の記憶」を踏襲しながら新たに現代に蘇らせること。そして、当社グループの新たなフラッグシップホテルとして、グループの総力を結集して日本最高峰のホテルブランドを目指すこと。
「HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテル ザ ミツイ キョウト)」というホテル名称にはそのような想いが込められています。
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