■ 全国100万人の読者の皆さま、やっとこさ伺えたエリーでございます。
週の前半に、ずいぶん前に予約した「鳥さき」さんに伺ったのでした。
5月にお弁当をいただいたきりで、営業再開後は改めて必ず食べに伺おうと決めていました。
この日は2回転目、20時45分スタートの回でしたが、それでも12席満席ですごかった(*_*)(*_*)
鶏肉が熱々で、じゅわーーとした食感よく、旨みたっぷり、塩気も絶妙で、もうもうもう、圧倒的においしいと思いながらいただきました。この世の憂さもすべて吹っ飛ぶひとときでした\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
●店主の畑 智己さん。所作美しく、無駄なく、それでいてもてなしは感じよく、この方を見ただけでもお店がはやるのがよくわかります。
●おまかせで10串少しですが、「量が多ければ持ち帰りもできますから」と初めに言ってくださって優しいです。
かしわのもも肉から始まりました。
熱々を即いただくと、もうもう、じゅわーと鶏の香味が口いっぱい広がって、旨いったらないのです。
鶏の旨み圧倒的なの。
理想的というか天国というか後はもうどうでもいいというか生きていればいいことがあるものだというか。
もちろん鶏肉じたいの旨みがまずあると思うけれど、火の入れ方と塩加減が絶妙なのだと思う・・・
●以下、ハツとか砂肝とかレバーとか、そちら系はわたしは要らないので(ごめん<(_ _)>)、野菜やつくねに差し替えしていただいてのおまかせでした。
★初めに野菜の甘酢漬け(=お漬物)が供され、大根おろしも供され、それから10本強の串、その後ご飯もの、最後にフルーツという構成でした。
●締めご飯は親子丼かそぼろご飯の選択でした。
この後フルーツで締めでした。桃、ピオーネ、シャインマスカット。
すっすといただきましたが、後からだんだんものすごくお腹いっぱい食べていたことに気づきました。夜中3時頃まで、いっぱいいっぱいでした。
●けれども、お弁当もいただいてきたのです。購入できてラッキーでした。本当は当日中にいただくものですが、(でも食事が終わったのが23時、)わたしはすっかり翌日になってから朝ご飯としていただきました。味がしみて余計おいしくなっていたと思います。
「鳥さき」さん、本当に本当によかったです。
次は10月1日から12月の予約受け付けということでした。
はやるの、よーーくわかりました。
「鳥さき」さん、また伺いたいと思います<(_ _)>
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