■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろ 報告のエリーでございます。
「リストランテ 野呂」7月12日(日)20時半~ 192回目。
●毛蟹どかんと出てきて驚いた。どうやって食べるのか?
ちなみに、お皿は無地の方がよかったと思う。要らん食器持ち込みをしてごめんでした\(^o^)/\(^o^)/
にわかにロイヤルコペンハーゲンづくしになっている(これ以来です)年中熱中症エリーでありました\(^o^)/(-_-;)\(^o^)/
●フルーツスープの季節到来\(^o^)/\(^o^)/
●二番手・井上典樹(のりき)が乗り気で作るのりキッシュ、今回は枝豆とハム。
●津軽メロンとハム。生ハムメロンではなく、ロースハムメロン。これがまたものすごくおいし☆☆☆
●脂がのった鰯に生姜のたれ
●シェフの野呂和美さんはついに鱧の骨切りを覚えました\(^o^)/\(^o^)/鱧のフリット、ふわふわでよかった。りんごと夏かぶらの鬼おろし、大葉と共に。ものすごくおいしかった。
これは骨切りがうまくいってないと出せない食感だなと思い、教えてあげたとしちゃんにも感謝です\(^o^)/\(^o^)/
●毛蟹キター。塩気がきつすぎて、当初の予定のメニューできずとのこと。結局最後にリゾットで。ジェノヴェーゼソースのようなのはかぶらの葉のピュレ。
●そこになんと、卵黄の天ぷら\(^o^)/\(^o^)/
●とろりんと、これは旨いわたまらんわ。
こんなすてきなアイデア、どこで覚えたのかな?(^o^)(^o^)/
よいものはすぐに取り入れてアップデートですね\(^o^)/
リゾットは本当に旨いが塩気強い、しょっぱいが止まらんという感じで、しかし卵黄やかぶらの(塩をしていない)ピュレ、そしてデに(さいのめに)切ったかぶらで塩気はまろやかに緩和されて、ちゃんと全部いただけたのでした。
この毛蟹の塩気については(浜茹でされてきたものゆえ)予測不可能なもので、開けてみてわかってどうしようもなかったということ。
●ここまでで満腹お腹いっぱい大満足\(^o^)/
飲んだのはペリエ、グラスで白ワイン、黒豆茶。もうかんぺき。かんぺきのぺき子ちゃん。
●どんどん予約の電話がかかってきていました。席の按配をしているのです。電話機持っているのは祐太郎さん。
すばらしい\(^o^)/\(^-^)/\(^o^)/
●りすのろ本当によかった(^o^)☆☆☆
素材選びに力が入っているし、それを料理に仕立てる技術にはますます磨きがかかり、研究熱心なこともすみずみ感じられて、これは楽しいです。
また来週\(^o^)/\(^o^)/
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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回、月曜火曜連休
カウンター12席、2階テーブル席12席
2017年6月13日開店
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昼コース1800円と4500円(税別)、
夜はアラカルトで1万~1万5千円くらい、
前もっての予約でコースも可。8000円~(税別)。
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