■「亀屋良長」雨水のお菓子

■ 全国100万人の読者の皆さま、「亀屋良長」さんの24節気のお菓子をいただきに伺ったエリーでございます。

●「亀屋良長」さんの雨水のお菓子は、「かめや男子和菓子部」、若人たちの企画のデビューということ。
以下は「亀屋良長」さんサイトから、
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雨水で潤った大地を村雨で、
色めく草木の新芽をうぐいす豆と栗で
まだ残る雪を上用(生地)で表現しました。
菓銘は「下萌え」です。
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●2月19日(水)スタート、25日(火)までということです。

●上用生地(上用=薯蕷饅頭の薯蕷と同じで山芋入りの米粉の生地)の白い部分は優しくふんわりしていて、甘いうぐいす豆と栗がアクセントになっており、下の、土を表す部分は村雨(あんベースの蒸し生地)でしっとり。なんとも風情あるお菓子です。

亀屋良長」さん、次の24節気のお菓子は啓蟄の頃。楽しみに伺います。

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関谷江里