■「富小路 やま岸」の、「蔵がゆ やま岸」

■ 全国100万人の読者の皆さま、新しいお店に出かけて驚き楽しんだエリーでございます。

蔵がゆ やま岸」さん開店\(^o^)/\(^o^)/

富小路 やま岸」さんの、二条駅近くのお店(「二条 やま岸」)、香港のお店に次いで、4軒めのお店の誕生です。

●「富小路 やま岸」さんの、駐車場をはさんで向かいにある蔵です。

●をを\(^o^)/\(^o^)/岩崎武夫さんが迎えてくださいました\(^o^)/\(^o^)/

かつて「和久傳」さんで、30年にわたって総料理長をつとめられた方です。

岩崎さんがお手伝いをなさったということで、

●「蔵がゆ やま岸」さん、お粥のお店のオープンです。

岩崎さんにお知らせいただき、10日お昼に飛んで行きました\(^o^)/\(^o^)/

●中はこんな。蔵の風情を生かした造り、靴を脱いで上がります。4テーブル、各2席で、合計8席。

●朝8時半から昼の13時半まで開店。月替りでお粥コースをいただけます。
2月はこんなメニューでした。

●まず松の実を浮かべたお湯をいただきます。

●先付3品。

蔵の中でまず撮りましたが、室内の照明でべたっとしちゃっう・・・

●きれいに撮らなくちゃ~~と、自然光のところまでお盆を持って行って撮りました。

じぇんじぇん見え方が違うでしょ(^o^)

鯛のお造り、鶏肉胡麻だれ、白和え。
粋な小皿をいただいていい気分になります。

●さてお粥は、この通り各テーブルにコンパクトなIH クッキングヒーター(A4サイズより小さい小型の卓上電気こんろ@ドリテック\(^o^)/)がありまして、をを、鍋仕立てなのねと理解するわけです。

●香の物とちりめん山椒が供されます。枯山水のように美しい\(^o^)/

●蟹のお粥来ました\(^o^)/

蟹、わかめ、三つ葉、生姜です。

●ぐつぐつしてきたら食べ頃です。いい香りが漂って、幸せな気分になります。

「お粥の朝ご飯」と聞いて、こんな贅沢で楽しいお鍋を想像したでしょうか?(いいや想像しなかった\(^o^)/\(^o^)/)

●ご飯をすくいますよっと(^o^)/

●蟹の身たっぷりたっぷりです\(^o^)/\(^o^)/

おだしまで全部すくっていただくと、身体はぽかぽかの熱々、あーもうほんとーーーにおいしかったです\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●最後に水物で、くるみ餅とフルーツ、三温糖のジュレ。

上品な甘味で終わって、しんそこよい食事でした。これ☆☆☆☆☆☆6つ星です。

以上で2500円税サ込み、なんてお値打ちなのでしょう。

●皆さんで写真撮りましょう~~と、言っているのに、岩崎さんは後ろに逃げる。

●ひっしで連写しますが、カメラ目線ゲットは難しい( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

「和久傳」さん(とその出身者さんたち)においては、写真に写ろうとしないこういう方(木山義朗さんとかね)と、写真に出るの大好きな人たち(やっちゃんとかヨースケとかね)と二分されるのでした(^o^)(^o^)

●「蔵がゆ やま岸」をやっていかれるのはこのおふたりです。

お料理が、右の原 理恵子さん、ご実家はお寿司やさんで、以前高台寺の料亭「W」さんで修業なさったことがあるとのこと。「Wさんでの修業はほんの数年だし、しばらく前のことだし」と謙遜されるのですが「高台寺和久傳」さんとすぐにわかることなのでした\(^o^)/\(^o^)/

そして左側が藤井志保さん、優しいもてなしをしてくださいました。岩崎さんと仕事をしていらしたということ。

これははやりますねー ちらりと店主の山岸隆博さんにもお会いしましたが、次々はやる要素しかないお店作りをされること、すばらしいと思います☆☆☆

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「蔵がゆ やま岸」

「富小路 やま岸」さんの、駐車場をはさんで北側。

京都市中京区富小路通蛸薬師上ル西側

電話 075-746-2446

営業は8:30~13:30、

要予約。予約電話は14時頃までに。

火曜と水曜休み

2020年2月7日からプレオープン

ただいまソフトにゆるゆるオープンとのこと。

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関谷江里