■「Bofinger ボファンジェ」でディネ

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@パリでございます。

11月25日(月)パリ到着の夜。
今回のアパルトマンはサンポール、道を渡ればヴォージュ広場というところです。
まずは「Carette カレット」に表敬訪問でしょう。ここで軽い夕食にいたしましょう。

●・・・と思うも、日曜と月曜は早仕舞いなんだって。着いたらテラスがこの状態、店内はお掃除をしているところでした。
けれど、先日来「カレット」のウエブサイトがヘンで機能していなくて心配だったから、お店が今まで通り営業しているのを確認できてよかった(^o^)(^o^)

いつものお兄さんもいて話せてよかった。やはりここは鼻血が出るほど濃いショコラを求めて朝に来るところなのでしょう\(^o^)/\(^o^)/
で、どこへ行くか?

●近場で確実なところと思い、迷わず「Bofinger ボファンジェ」へ。歩いて5分くらい。

1995~1997年の2年間暮らした頃に、結構よく来たお店です。

●華やかでおいしくて大好きなお店。

ブラッスリーですから、名物である海の幸のプラトーをまず食べるべきなんだけど、牡蠣がダメになっちゃっているわたし、となりの席の舟盛りをいいなと眺めつつ、

●いきなり鴨のコンフィのシュークルートです。
どかーんと供されました。食べ応えがありました。

●肉類だけお皿に並べてみた之図。

●飲み物はいつも通りペリエ、白ワインはピノブランのアルザスワインです。

●パリでもちろんりんご、りんごのデセールです\(^o^)/\(^o^)/

ここではいつもプロフィトロールオショコラかババオロムだったけれど、わたしにおけるりんご菓子探求の勢いが止まりません。
Tarte fine aux pommesと頼んだら、皿一面の大きさで作られたりんごのぺたんとしたタルトが供されました。

●料理の皿いっぱいの大きさで、サイズが違うわ、、( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
味はまあ見た目通りかな。笑。
日本で、京都で、繊細で完璧なりんご菓子食べ過ぎだなー。
明日も朝いちばんからりんご菓子をめざします\(^o^)/\(^o^)/

●食後、バスティーユの天使さんに挨拶して歩いて帰ってきました。

●いつも望遠レンズの性能を試す天使さん(^o^)(^o^)

黄金に輝いてきれいでした。

●食後うっかりしていて、MONOPRIXがすでに閉まっていたのだけど、サンポール駅前のfranprix フランプリが23時まで営業していて、Volvicを買えてよかった(^o^)(^o^)

お腹いっぱいで無事で幸せなパリの夜。

「ここにいるわたしも普通」と思えて、旅している気すらしない・・・

パラレルワールドという感じがしてきた。

違うわ、パラレルエリーか。

京都とパリが同時に存在して同時に進行しているのは当たり前だもんね。

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今回の日程:2019年11月25日~12月3日

今回の計算:1ユーロ 120円

今回の記録は 2019年11月 Paris パリ でひとまとまりになっています。

2013年からのパリの記録:時々パリ
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関谷江里