■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@パリでございます。
6月24日(月)、今回の最後の夕食をここで。
●2018年10月にオープンした「LE GENTIL」という7区のsurcouf 通り 26番地 にあるレストラン、わたしはパリで日本人が営むフランス料理店(今やたくさんある)を初めて訪れました。
「LE GENTIL」09 52 27 01 36 月曜~金曜 昼夜営業、土日休み
surcouf 通りはサンドミニック通り上ルという感じの場所です。
●「Le gentil」さんの並びには「トミー」(昨年訪れてものすごくおいしかった)、
●斜め向かいに「ダヴィッド・トゥタン」という華やかな美味通りですね。
さて「ル・ジャンティ」さんのカルトはこんなでした。
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●(あらかじめお願いしておいた)グリーンピースのスープ
●鯛の前菜
●白アスパラガスの前菜
●マグレドゥカナール
●チーズケーキ
●ムース・オ・ショコラ
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●まず素材がどれもとびきりよかったです。そして食材の組み合わせが粋、柔らかいものにカリっとしたものなど食感のアクセントをつけるのが巧み、塩気しっかり持ってくるところで効かせるなど、すべてがぴたりと決まり、非常においしかったです。心を奪われました。
●シェフの熊谷文敏さんは神戸のレストラン~神戸北野ホテル~30歳でフランスにいらしてパリ18区「ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット」などを経てボーヌのベルナール・ロワゾーさんの店で修業されたという方です。
お店には普通にフランス人のお客さまが入ってこられるし、知らずに食べたら日本人が作ったものと特に思うこともなかろうし。
というか、今やパリ中のあちこちのフランス料理店に日本人が修業に入っていて、日本人がいないと回らないくらいだと聞くし、もうとっくに持って生まれた国籍など関係ないのだなあと。
ここを行きつけにしている、美術史研究家(東大から留学中の秀才)のYさんが、あんまりおいしいおいしい言うから行きたくなったのだけど、本当だった!
連れて行ってもらって感謝しました\(^o^)/\(^o^)/
YさんLimeでぴやーっとかっちょよくサンジェルマン方面へ帰っていかれました。
Limeというのはパリ中どこでもレンタルできて乗り捨てができるトロティネット=スケートボードにハンドルがついたような乗り物ね(キックボードというのかな。)
●帰りがけ、振り返るとちょうどエッフェル塔がキラキラ光る時間でラッキーでした。これは22時、暮れかけの時間。
パリにもこのお店にも、また来ますよっと(^o^)(^o^)/☆☆☆
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今回の日程:2019年6月17日~6月26日
今回の計算:1ユーロ 125円
今回の記録は 2019年6月 Paris パリ でひとまとまりになっています。
2013年からのパリの記録:時々パリ
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