■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@パリでございます。
●6月22日(土)昼は、ヴァンドーム広場のオテル リッツ パリへ。
●リッツ パリではまずプルーストにご挨拶でしょう。笑。
●レストラン「レスパドン」のテラスへ。
食べに行くというより、大事な事情聴取があり(笑)そちらを楽しみに出かけました。けれど料理も非常においしかった\(^o^)/\(^o^)/
1プラ+デセールでしたが満足な食事でした。
●カフェではなく(写真はカフェの方を向いていますが)今回はレストランスペースの方へ。椅子も違うのだな。水の音に鳥の声、陽が当たり過ぎないように席の按配をお願いして(わたしは日焼けするなら死んだ方がいいと思っている。真冬でもSPF50を愛用)、まあ本当に気持ちいいデジュネでした。
「L’ESPADON レスパドン」は夜(室内)は3つ星、昼(テラス)は2つ星という異例の星のつき方なんだとか。
●料理はRougetを選択。これが今風の火の入れ加減で、口当たりいいったらありませんでした。66度で6分火入れとサーヴィスのムッシュが言ってた。クルジェットもおいしかったし、別添えラタトゥイユソースをだくだくにして味わいました。
ほんとーにおいしかった(^o^)☆☆☆
その前の小さなアミューズもエミュルジョンの一品も、はっとするような美味でした。理知的な味と思いました。
●デセールはもちろんショコラです。レストランのデセールを当然すすめてくださったけれど、「いやむしろ、わたしとしてはアシエットよりガトーを食べたいのですけれど。昨年マドレーヌ食べておもしろかったから、ケーキ形のをお願いしたんだけどダメかしらん?」と言ってみるも、「いやマダム、ここではレストランのデセールをぜひ」とあまりに強く押してくるから、まーいいかと頼んでみたら(しかし24ユーロよw)・・・なんと欲しかったガトーとアシエットデセールの両方を持ってきてくれました\(^o^)/\(^o^)/ 気が済んだのでした。
●そして本題はこの方。「レスパドン」スーシェフの浅野哲也さん。この方に会うために来たのでした。
ちょうど1年前の滞在の時、ゆきぴ=大森由紀子が紹介してくれてお目にかかって、感じのいい方だなあと思っていたのだけど・・・この方がなんと、来年開業する京都のラグジュアリーホテルの料理長に就任されるということなのです。話を聞いてきました\(^o^)/\(^o^)/というか、今からクラブエリーもお願いしてきた(^o^)(^o^)/
哲也さん朗らかで感じのいい方、話聞くほどに強運の持ち主で驚くエピソードがたくさんでした。
ゆったりいいデジュネでした。
そして楽しかったー\(^o^)/\(^o^)/
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今回の日程:2019年6月17日~6月26日
今回の計算:1ユーロ 125円
今回の記録は 2019年6月 Paris パリ でひとまとまりになっています。
2013年からのパリの記録:時々パリ
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