■ クラブエリー「京都 いと ito」

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

5月14と15日、28と29日のお昼、合計4回、クラブエリーを「京都 いと ito」さんにお願いしました。

「京都 いと ito」さんの初回投稿はこちら
9席×4回で、合計36人で伺いました。
厳選の食材を使って、フランス料理の技法とプレゼンを和食に取り入れて作られたコース料理はダイナミックで華麗、
いやーすごかった、皆さんにものすごーく喜んでいただけました。\(^o^)/\(^o^)/
今回のコースは2万円だったのだけど、それは「お試しコース」らしい。その上の、本来の、5万円のコース食べたいという声が続出、11月に5万円のコースを2回設定したら一瞬で満席になりました( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
それで、ご案内するわたしもそれをいただいておかないわけにはいきませんから・・・5万円の予約を9月にいたしました。あわわわわ( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●料理長の大河原謙治さん、うなぎフォアグラご飯をプレゼンする之図です。

●北海道から連れて来てしまったフランス料理出身・副料理長の高橋広大さんと。とても息の合った様子でいいです(^o^)(^o^)

●以下、コースです。

●うなぎフォアグラごはんww

●とりわけ度肝を抜かれたのが、このお椀だったと思います。

きのこと鶏のコンソメに、バターでソテしたリ・ドゥ・ヴォー、焼き茄子。おくら、針ねぎ、胡椒、ふり柚子、きのこの泡。

●明石の鯛には、ふきのとう醤油と沖縄の塩「ぬちまーす」が添えられました。

●ときしらずの鮭をふわふわフロマージュとうすい豆ピュレで。

●雪下にんじんのすり流し、コンフィなど3種類の食べ方で。

●極太のアスパラガスに、極薄に削ったかつお節をまぶしつけたもの。

●悶絶旨かった、いかと大根漬けの海苔巻き、上からうに山盛り。

●ぐじ、下にカリフラワーソース、ここに緑の野菜のソースがかけられました。上に生ハム。

●あり得ないほど甘みのある5年ものの百合根(北海道・伊達農園さん)に、黒トリュフのソース。

●きゅうりはりはりで、口の中を一旦さっぱりさせます。

●ごぼうご飯の上から、焼いたうなぎと甘辛くしたフォアグラをのせてプレゼン、いまだかつてなかった締めご飯です。ほぼ全員の方がおかわりして召し上がっていました。

●デセールは酒粕のアイスクリーム、マンゴー、巻いたテュイルの中にショコラのクレームでした。

 

●左から、ゲスト出演の紺谷忠司さん、料理長の大河原謙治さん、副料理長の高橋広大さん。
スタッフの皆さんもありがとうございました。
次は8月開催、皆さんどうぞお楽しみに(^o^)/

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関谷江里