■ サン・ドゥニの「JULIEN ジュリアン」

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@パリでございます。

2月4日(月)デジュネに、先日フランス2で見て行きたかったサン・ドゥニの「JULIEN ジュリアン」へ。先日の「シャルティエ」モンパルナス店と同バターンで、以前はブラッスリーだったところがブイヨンになったお店です。ミュシャの絵に彩られた美麗な空間で、栗かぼちゃのヴルーテ、鴨もも肉のパルマンティエ(鴨肉をほぐほぐにしたのが入っている)、クレームカラメル、ペリエと取って20ユーロ少し。昔これくらいの値段の料理って、大抵塩気がきつくて食べ続けるのもつらいようなのが多かったけれど、今は全然違うのね。塩気ほどよく量も多すぎずで、どれも全部無理なく(ちゃんとおいしく)食べられました。

●今回はブイヨンシリーズとなって、いずれも「駅近く、大きな箱で、通し営業で深夜まで開いていて、20ユーロでひと通り」でした。どこも禁煙(今では当然)でもありました。本当にすばらしい。3軒出かけたうちで、再度行きたいとしたら・・・この「JULIEN ジュリアン」かな。

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今回の日程:2019年1月28日~2月6日

今回の計算:1ユーロ 126円

今回の記録は 2019年1月 Paris パリ でひとまとまりになっています。

2013年からのパリの記録:時々パリ
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関谷江里