■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。
1月10日第2木曜、朝日カルチャーセンターのお昼を、祇園の「山玄茶」さんにお願いしました。
華やかで、味もとびきりよく、しみじみ気持ちのなごむお料理でした。
最後はご飯2種類\(^o^)/白ご飯と蟹ご飯をご用意くださいました。
これがまたずば抜けておいしくて、めちゃくちゃに好評でした。
全部、ものすごくよかったー\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
●鶴と亀甲模様の美しい蓋物に、
●先付です。からすみ大根や小鯛の笹漬けに子持ち昆布白板昆布巻き、菜の花胡麻よごし、実羽根。
●煮物椀ははまぐりしんじょう、とろとろのわかめ、焼き餅、うぐいす菜。
●お造りは平目にいか、車海老、まぐろ。醤油と、マスカルポーネぽん酢が添えられました。
●羽子板の形のかわいい器に、このわた入り。
昔フランス人の友達に、「日本では、お正月の木のラケットの飾りがかわいい」と言われ、C’est quoi????? 何のことか全くわからなかったのだけど、木のラケット=羽子板のことでした\(^o^)/\(^o^)/
●鯛の器で供されたのは、
●鯛でした\(^o^)/\(^o^)/
●鯛赤飯、だしあんかけ。かわいい、おいしい\(^o^)/\(^o^)/
●まながつおの味噌漬けに、れんこん酢味噌黄身を射込み。
●お正月仕様の八寸です。黒豆や数の子、田作りといったお正月の取肴は、何度いただいてもうれしいです。
●まぐろ中とろのにぎり。芽ねぎ。この中とろ舌ざわりよく、理想的においしかった(T_T)(T_T)
●近江肉みすじのフライ、金柑、いくらおろし。これも旨っ。
●海老芋と筍(「寒掘筍」)、粟麩とふきの焚き合わせ。
●店主の増田伸彦さん、白ご飯をプレゼンしてくださいます。本当に優しい、温かい方です。
●うすたれの八丁味噌汁にたっぷりのお漬物。白ご飯は、まずプレーンでこのままいただき、
●しらすや鯛の身をかけていただき、
●今回はこんなミニミニおにぎりもしてくださいました。かわいいしおいしいし\(^o^)/\(^o^)/
●さらにさらに、蟹ご飯もあったのです。なんとゴージャスなお正月。
●お焦げも入れていただき、海苔と共にいただき、
●さらにあんかけご飯にしていただく、と。ご飯になってからもすさまじい盛り上がりです(^o^)(^o^) 本当に喜ばれました。
●パンナコッタにいちごソースとオレンジはひたすら果汁のかたまり「紅まどんな」。
●丹頂鶴に見立てたお菓子「丹頂」をいただきごちそうさまでした。お腹いっぱいいっぱい、幸せな食事でした。
ご主人の増田伸彦さん、スタッフの皆さんにお世話になりました。御礼申し上げます。
参加者の皆さんもありがとうございました。<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
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