■全国100万人の読者の皆さま、年始の「祇園にしむら」さんに伺ったエリーでございます。おいしいのわかっているから、初めからすっかり安心して出かけました。
●「祇園にしむら」さん2019年1月、前半はお正月料理をいただけます。
いつもの通り、胡麻豆腐からスタートします。
●白味噌仕立てのお雑煮で、頭芋やお餅入り。結び橙(だいだい)、細工が細かいです。
●和歌山のまぐろだそう。ものすごく、ものすごく美味。口あたりよくしっとり旨味が広がりました。
●あんまりおいしかったのでまぐろ寿司を所望。
●わたしは大好きだけど鯖は食べられなくなったので、これはパスです。
いつも一緒に行く人の分を撮らせてもらっています。扇面の器きれいです。
●お正月仕様の八寸。松の内はこのスタイルで、細やかな取肴が楽しめます。(来週のクラブエリー参加の皆さんも楽しみに♪)
金箔キラキラの下は黒豆。きんかんの中にいくら。数の子、たたきごぼう、ごまめ、からすみ、くわい。
昨年と違ったのは、焼き物(まながつお)が八寸に組み込まれたことです。
●その分天ぷらのひと皿が登場しました。なんと筍、ふきのとう、れんこん。筍がほくほく食感心地よく、甘みも強くてびっくり。
●鴨と焼きねぎ、鶏肉つくねの治部煮風焚き合わせ。
●締めごはんは松葉蟹の雑炊。
●食後に水羊羹といちご。
何もかも、しみじみにおいしかった「祇園にしむら」さんです。
かんぺきのぺき子ちゃんでした☆☆☆
来週はクラブエリーで伺います。
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