■ 新店「ジェルモーリオ」

■全国100万人の読者の皆さま、29日は新しいお店に出かけたエリーでございます。

ジェルモーリオ」さん、七条通のヨドバシカメラの道をはさんで向かいに11月22日にオープンしたイタリア料理店です。

ちなみにジェルモーリオは芽という意味ですね。フランス語で芽がジェルム germeですから、わりとたやすく推測できました\(^o^)/
●店主の天谷彰吾さんはものすごく感じのいい方です(^o^)(^o^)
京都では「カノヴィアーノ」「tvb」「245」そして短い間「ル・プチメック」などでも修業、イタリア修業3年の後に独立なさいました。

●カウンター6席、テーブル10席。アンティーク家具もお好きなんだそうです。

●窓の向こうは東本願寺(少し前までいちょうがとてもきれいだったそう)。ビルの2階ですが自然光が入る明るいお店です。
●さて料理は夜1万円~(8千円のショートコースもあり)、昼は金土日のみ。以下の写真はお昼に伺って、夜の1万円コースをいただいたものです。

初回はできるだけ、明るいお昼に行きたいのです。

●ボルロッティのクレーマ=うずら豆のクリーム。パルミジャーノ。

●アミューズに、ポレンタのチップ、その上に甲いかのマリネ、カヴィア。

●もうひとつ小皿で、金時人参のムース、トリュフ、オリーヴオイルの粉末。

●パルマの生ハム(24か月)に、オリーヴのパン、そして、

●ラデッキオロッソ=赤ラデッキオに、かぶら・・・ではなく、カチョカヴァッロをごくごく薄くスライスしたもの。このカチャカヴァッロは八丈島で作られているものとのこと。ジャージー牛でモッツァレッラを作る「八丈島乳業」の品とのこと。

●アニョロッティ、中身は豚、仔牛、うさぎのひき肉。

●パンとフォカッチャ、オリーヴオイル。

●氷見の寒ぶり、その上に芽(=ジェルモーリオ)がたくさん\(^o^)/

日本語だとスプラウトって言うかな。

●敷いてあるのがレモンのリゾットでした。これいいバランスでおいしかったなあ(^o^)(^o^)/

●牛ほほ肉の煮込み、ソースは3色でパルミジャーノのソース/チーマディラーパのソース/肉のソース。

●熱いチョコラータ\(^o^)/ 単なる熱々のチョコラータ カルダと思ったらそうではなくて、中にヘーゼルナッツとヘーゼルナッツのジェラート入り。わたしはショコラのソースだけでいい\(^o^)/\(^o^)/

●自家製ビスコッティと、

●食後の飲み物はアンフュージョンをいただきました。

●「ネオヒルズビル」というビルの2階です。ヒルズよww (^o^)(^o^)/

ジェルモーリオ」さん、居心地よくなごめますから、リピートするお客さまがこれから増えるお店だと思います。
わたしもお願いごとをしてきました。年明けにまたー\(^o^)/

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関谷江里