■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。6
12月26日(水)のクラブエリーは「プチレストランないとう」さんにお願いしました。
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●3皿の粋な前菜の後に、
●いつものルッコラとオリーヴオイルと和えたの、鰤のづけ添え。
●くずせばビーフシチューになるという手品のような澄んだスープをはさんで、
●蟹だしの効いた蟹カレー、脚も身も卵もたっぷりで、クリームコロッケと鯛フライも添えられた贅沢なメイン皿。
●さらにヒレカツサンド!!
●最後ににフルーツ盛りとカフェ。
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●今回はカウンター11席限定で、ヴァージョンアップしたこっぺ蟹の2皿をいただきました。
●前菜その1、香ばしく、パリパリの食感と絶妙な塩気がたまらない堀川ごぼう。
●前菜その2、からすみ餅のような感じの、からすみ生麩。かぶらのソース
●前菜その3、スモークサーモンのクリームおやき、九条ねぎソース、チーズ
●いつものルッコラとオリーヴオイルと和えた、こっぺ蟹のスペシャリテ。鰤のづけ添え。
昨年までとは供し方が違います。(昨年の記録)
●この澄んだスープ、中身をくずせばビーフシチューになる、手品のような品でした。びっくりするほどおいしかった。
●柔らかいパンが添えられました。
●蟹だしの効いた蟹カレー、ここでまたこっぺ蟹を出していただきました。脚も身も卵もたっぷり、さらにクリームコロッケと鯛フライも添えられた贅沢なメイン皿。
●カレーの深い味わい、だしのおいしさの秘訣は・・・
●この蟹の殻を使ってだしを取っているのだと教えてくださいます。
お鍋にみっちりびっしりの蟹の殻。これはおいしくなりますね。
●さらに締めにヒレカツサンド( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)ww これはさすがに大半の皆さんがひと切れ(かふた切れ)召し上がって、持ち帰りになさいました。(何名かはぺろりと平らげ、健啖ぶりを発揮ww)
持って帰ってもまたしっとり美味だったのです。
●フルーツ盛り。そびえ立つりんごスライスの後ろにはオレンジでした。
●夜のメニューはこんなです。コースは8800円~10800円。18~20時入店、22時閉店。
●「プチレストランないとう」内藤毅彦さん、独自の世界で楽しませてくださいました。
そして、本当に本当によくしてくださいました。
感謝たくさんです<(_ _)><(_ _)>
年内のクラブエリーはこれで終わり。来年また会いましょう、よろしくお願いいたします(^o^)(^o^)/
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