■ 全国100万人の読者の皆さま、和食が楽しい秋です。いつでも楽しいけれど、とりわけ秋から冬は楽しいと思うエリーでございます。
先週、10月の最終週に伺った「京料理 藤本」さん。季節の美味たっぷりで良心的なコースでした。
よかった(^o^)(^o^)/☆☆☆
●時計回りに上から、松茸とくえと紫ずきんの小さな茶碗蒸し/柿と子持ち昆布と平豆の白和え/壬生菜とふかひれのお浸し、生姜風味
●うなぎの八幡巻き
●お椀は胡麻豆腐、ぐじ、松茸、うぐいす菜。
●お造りはこんな風にセットされます。
●ちり酢に塩にすだちにわさびに煎り酒に醤油。
●ふぐのてっさと身皮。
●いか、雲丹、カヴィア。
●ぶりのあぶり。からすみ/粒味噌/生姜
●鱈の白子の揚げだし、茄子、ねぎ、海苔
●あわびと松茸(わたしにはくえを出してくださいました。お手間感謝<(_ _)>)
●焼き物はのどぐろ。
●貝柱のご飯。ごぼう、金時にんじん、れんこん。
●食後の甘味はさつまいも饅頭と、
●ラ・フランスのパフェ風。中にラムレーズンのアイスクリーム、サクサクサクのフイユタージュ。
飲んだのはペリエ、それから出雲富士のひやおろしというのを少しもらって味見しました。
藤本貴士さんよくしてくださいました<(_ _)> 充実感に満たされたコースでした。はやるの改めてよくわかりました。
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「京料理 藤本」電話 075-211-9105
〒604-8207
京都市中京区新町通御池下ル東側(神明町72)
エリタージュ新町1階
12:00~13:30入店・15:00閉店、
18:00~20:00入店・22:00閉店
水曜休み
カウンター9席、テーブル1卓4席 全席禁煙
要予約
2008年4月14日、了頓図子町に開店、
2018年7月2日、移転開店
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