■ 智積院の庭園

■ 全国100万人の読者の皆さま、間隙を縫っては「水辺の眺め」があるところに行きたくてしょうがない最近のエリーでございます。季節がよいと、そして新しいカメラを持つと、自然と行動的になります(^o^)(^o^)

先日のクラブエリー@「東山 吉寿」さんの後、しばし池泉のある庭園を見に、ものすごく久しぶりに(多分25年ぶりくらいに)「智積院」さんへ。

●池が、書院の下まで回り込むような作庭で、水に浮かんでいるような感じがすてきだったことをはたと思い出したのでした。東京から京都にひっしに通って来ていた頃(=フイルムカメラの頃!)の記憶のままでした。

●ここには鴨ちゃんはおらんのうと思っていたら、マックロな猫っちがいた\(^o^)/\(^o^)/

●猫っちは我がもの顔に歩いていましたが、中国の廬山をかたどったという築山、深山かと思わせるスケールの大きさです。

●長谷川等伯のハデハデな襖絵のレプリカもあって、ここよいわ♪

本物はちゃんと別棟の収蔵庫に収められており、見学することができます。

●京都に暮らすようになるなり、ひたすら食べるばっかりでいわゆる「拝観」するようなところにさっぱり行かなくなったのだけど、またお庭あちこちを訪ねる気持ちになりました。

かつて魂を奪われて可処分所得を全投下して東京から京都に通いに通った頃は、拝観できる、一般公開されているところは恐らく全部巡ったのですが、いまだに印象鮮烈な寺院や庭園を改めて行こうと。
また楽しみができました(^o^)(^o^) 京都よいわ(^o^)/☆☆☆

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関谷江里