■「ワインと和食 みくり」もうすぐ3周年

■ 全国100万人の読者の皆さま、6月4日にオープン3周年を迎えられる「ワインと和食 みくり」さんに伺ったエリーでございます。

5月の3週目にいただいたものです。
少ししばらくぶりだったのですが、とてもよかった\(^o^)/\(^o^)/ 
わっきー=宮脇雅也さん腕上げてました(^o^)☆☆☆ 
魚おいしいし牛肉も食べられて満足、ご飯は2種類用意されるし食後のわらび餅まで抜かりなし。合わせるワインは店主の西別當 選さんにすっかりまかせて、少しずついただきました。最後は希少な甘いワインで締め。しっかりお料理いただけてワイン好きもうれしいし、雰囲気もよく、ますますすてきなお店になっているなーと思いつつおいとましてきました。

●料理長のわっきー、宮脇雅也さん偉くなりました\(^o^)/\(^o^)/

●まずは素材プレゼンから。宮城のまぐろをどかんと。

●とり貝と。

●シャンパーニュはリュイナールでスタート。

●うすいえんどう豆の豆腐、車海老、北海道の雲丹、だしのジュレ。よいスタート。

●桜海老と山菜のかき揚げ、ほたるいかの天ぷら。ものすごく香ばしい(T_T)(T_T)

●とり貝炙り。優しい甘みと旨みでやみつきにおいしいと思いました。

●白ワインはイタリアのもの。

●あぶらめの葛たたきのお椀。

●お造りは、まぐろといか、

●昆布が添えられていますねー。笑。

●肉の前に供されたのはボルドーの赤です。

●香川のオリーヴ牛、オープン時から変わらずですね。いちぼ肉の炭火焼き。中の辛味大根おろしがふきのとう入り、にんにく醤油風味でとてもとても肉と合って美味。

●のれそれでさっぱりと。わかめ、このこ、あさつき、黒七味。

●わかめのヨードと赤ワイン合うでしょうと、アルザスのピノノワールを少しいただきました。ほんとよく合いました。わかめの味もぐいと引き上げられました。

●ご飯です。わっきーがにこにこ顔でプレゼンしてくれたのは、

●万願寺とうがらしのご飯と、鯖ご飯。

●万願寺とうがらしが香る1膳目に、

●旨み強烈だった鯖のご飯。すだちを搾り、大根おろしを混ぜ込みながらいただきました。理想的なおいしさ。

●食後にわらび餅。大津絵があしらわれたお皿で。

お料理も甘味も、もちろんワインも、何もかもおいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●最後に1954年の、非常に甘みと香りの強いワイン。すべてとてもよかったです。

●二条大橋の西詰の南側。街なかから遠くないけれど、少し離れておっとりした界隈。

 

●お店の正面はザ・リッツ・カールトン京都さん。なんていい場所\(^o^)/\(^o^)/

ワインと和食 みくり」さん、夜のクラブエリーを7月にお願いしています(^o^)/

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関谷江里