■ 全国100万人の読者の皆さま、「日本料理 とくを」さんを本当においしいと思うエリーでございます。
5月11日(金)夜遅めの時間に入店。器も素材もすでにすっかり夏仕様でした。
白ずいき吉野煮、ずいき酢、賀茂茄子田楽、鮎塩焼き、とり貝、白海老、鮎の塩焼き、ぐじの唐揚げ、新生姜ご飯・・・たっぷりゆったり堪能しました。今からこんなに夏のものをおいしく食べてしまったら、本当の夏にはどうするのかあああ( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)? と思うのだけど、しかし初物はテンションを上げるのです。
順番に行きます。
●迫力あるお品書き。女将の小百合さんの手書きです。これ見るだけで「今からおいしいぞ♪」と幸せな気分になります(^o^)/
●いつもの先付3点セット。すっかり夏仕様です。黒豆の湯葉と雲丹/万願寺とうがらし焼き浸し/鯛の南蛮漬け
●少し炙った能登のとり貝、ほんのり甘みが感じられていちばん好きな食べ方です。
●富山の白海老もお造りで。なんて優美な味を持つ海老。
●賀茂茄子は田楽で。黄金の食べ方だと思う。
●ずいき酢。ずいきメニューあるだけ食べたい。しゃりしゃりした食感を楽しみました。
●ぐじの唐揚げ、中ほわっほわでした。
●鮎です、2尾だけ焼いていただきました。琵琶湖の鮎ということ。
●形美しく塩気ほどよく香りよく、もうすっかり夏の気分になりました。
●徳尾さんはこんなきれいなお椀を隠し持っていたのです。手にもなじみやすい、ぺたんとした春夏のお椀です。
●白ずいきの吉野煮です。お椀でずいきを、思う存分いただきました。もうこれでひと夏分満足したというほどいただきました。
●新生姜のご飯、これに和歌山の鮎の半夜干しが添えられました。
●最後は甘いながら塩気もほどよい白味噌のソルベ。
全部全部、おいしかったおいしかったおいしかった\(^o^)/\(^o^)/ かんぺきな夕食でした。
「日本料理 とくを」さん、ほんとーーにおいしいと思います。
クラブエリーの皆さん今月末どうぞ楽しみに。わたしもまた伺います(^o^)/☆☆☆
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