■ 全国100万人の読者の皆さま、筍が好きで好きで好きなエリーでございます。
3月26日夜、珍しく早めの時間から「実伶」さんで一品料理。筍筍筍筍。お椀、焼き、若竹煮、天ぷらで筍を楽しみました。ほか、白アスパラガスは焼きで、なんと日向夏天ぷらというのがあってもちろんいただいてみました。白魚と山菜かき揚げもおいしかったな、のどぐろも焼きでいただき、ご飯は・・・筍ご飯にはせず、新生姜とからすみのご飯。もうもうほんとーーーに満足な夕食でした。全部で(お店からの先付を入れたら)12品いただきました。
以下いただいた通りの順番にいきます。
●一品料理がこんなにさまざま揃って、選ぶ楽しさがあります。
●これは座るとまず供される先付。よもぎ風味の胡麻豆腐に、ほたるいか。
●とり貝とうるい、酢味噌
●店主の中尾雄三さんと、げじちゃん
●お造りはおまかせしました。天然鯛、こしびまぐろ、さより昆布締め、はりいか。
●いかにきれいに包丁が入っています。食べやすく、口当たりよかったです。ほか、づけにしたまぐろやら昆布締めのさよりなど、ジャストに美味なものばかりのお造りでした。
●焼き筍、しっかり味ついています。
●若竹煮は筍じたいの風味が最大限生かされているのだなと思うおいしさでした。
●のどぐろ、これは間違いなくおいしい(^o^)/
●日向夏の天ぷら。斬新だわ・・・
●筍の天ぷら。
●白魚と山菜かき揚げ
●白アスパラガスを焼きで。
●絵がわりのお皿を見せていただきました。
●あぶらめと筍のお椀。最後にまた筍でした\(^o^)/\(^o^)/
●店主の中尾雄三さんの炊きたてご飯プレゼンです。
●新生姜とからすみ、ふきのご飯。
●生姜の香味が強く感じられて、からすみの旨味と塩気、ふきの食感が心地よく、これはよいわ♪(^o^)/
●ご飯2膳めです。
●香の物と止め椀。
●飲みものは、わたしはペリエ1本とグラスで白ワイン(サンセール)1杯。
一緒に来てくれた人はビールを飲み続けてた・・・5杯飲んでだいぶごきげんになってました。酔い加減は10段階でいえばまだ軽く3くらいとのことで、その後仕事場に戻って行ったがあれから大丈夫だっただろうか? まっすぐ進めよ、無事に帰れよとしばし見送りました。
●京都にいて本当によかったなー♪ と思える実に美味な割烹ごはんでした。「実伶」中尾雄三さん、げじちゃん、スタッフの皆さんありがとう、また伺います(^o^)(^o^)/☆☆☆
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