■「リストランテ 野呂」雲丹多めの夜

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに行ってきたエリーでございます。\(^o^)/\(^o^)/
「リストランテ 野呂」1月20日(土)夜、真冬の食材と春を思わせる食材が半々入り混じり、濃い味わい、軽やかな風味両方が味わえたすてきな夕食でした。

●野呂和美さん、魚使いののろっちです。ぐれをプレゼンしながら「僕はぐれません」て(^o^)/

●今日もぎょぎょっと驚いた魚盛りです。
ひらめ、いさき、まながつお、甘鯛、のどぐろ、小肌、かます、雲丹に溺れたぼたん海老。

すべて手間がかけられて、ほんとーにおいしかった(^o^)/

●雲丹に溺れたぼたん海老、これはずるいおいしさでした。

●順番前後しますが、カリフラワーのスープで始まりました。

●スープ担当は渡辺佑介さん、とても上手です(^o^)/☆☆☆

●とろりんとして、温まりました。胃を温めてから、上の魚盛りをいただきました。

●一度いただいて心を奪われた雲丹コロッケを、再びお願いしておきました。

●雲丹コロッケは圧倒的な美味です。

●りんごコロッケは炊いたりんご入り。イメージした通りの味でした。

●雲丹コロッケの余韻のままに雲丹オムレツを注文。この夜は雲丹シリーズになりました。

 

●毎度天ぷら=フリットが上手。山の上ホテル修業時代にでしっかり天ぷらも習ってきたのろっちです。そら豆とにんじんを揚げてくれました。
ゆっくり揚げて、ものすごく油切りしてくれます。理想的な食感でした。そら豆ほくほく、にんじんも甘みと旨味を最大限発揮していて、夢のようなおいしさでした。

●NP100=のろっちのパスタ100、その33は春キャベツとアンチョヴィ、からすみのショートパスタ(カザレッチャ)。柔らかなキャベツにからすみの塩気、少しピリッとして、ベストバランスなパスタでした。

●なんてこったのパンナコッタは、椰子砂糖のパンナコッタ。椰子砂糖は上質な黒糖と同様、こくのある、濃厚な風味を持っていました。

●紅茶を合わせました。

何もかも、本当によかったりすのろでした。(^o^)/☆☆☆

 

●今回も500%満足でした。また次楽しみに行きます。

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関谷江里