■ 全国100万人の読者の皆さま、Kindle Oasis があまりにも気に入っているエリーでございます。気に入った挙句、ばかすか本を買うことに。
物語を読んでその世界に浸るのとは別に、新書のざざざ読みが大好きです。ざーっと読むことね。
1日1冊を目標にしているのだけど、実際に読めているのは(昨年の記録をふりかえると)、3~4日に1冊くらい。
■ 以下は最近読んで強烈におもしろかったもの、これから読もうとダウンロードしたもの、5冊です。
新潮新書の解説目録は無料でダウンロードできます。こういうの見たらまた読みたくなります。
(文庫本の目録、昔好きだったわ・・・とりわけ新潮文庫。「新潮文庫の100冊」は全部読むぞって目標になったし。)
●井上章一「京都ぎらい 官能篇」 (朝日新書)
続編出ましたー\(^o^)/\(^o^)/
●林真理子、壇蜜「男と女の理不尽な愉しみ」 (集英社新書)」
これものすごくおもしろかったです☆☆☆
●筒井冨美「フリーランス女医は見た 医者の稼ぎ方」 (光文社新書)
著者はフリーランス(!!)麻酔科医さん。わたし「ドクターX」を見たことないんだけど、アマゾンダウンロードで見たくなりました。
知らない世界ですから、「へーそうなんか」と思うことばかりです。かなりおもしろいと思います。
●新潮新書 解説目録(2017年4月)
http://amzn.to/2Cy2twP
700冊ほど紹介されています。
●養老孟司「遺言。」(新潮新書)
まさかまだまだお元気でいらっしゃるだろうと思いつつ、とりあえずダウンロード。これから読みます。
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■ ところで、西郷隆盛さんと佐藤優さんて、いずれも濃いお顔でとても似ていると以前から思っているのですが・・・
ちょうど揃ってNHK出版新書の帯にいらっしゃるので並べてみました・・・(^o^)(^o^)
●家近良樹「西郷隆盛 維新150年目の真実」 (NHK出版新書)
●佐藤優「資本主義の極意 明治維新から世界恐慌へ」 (NHK出版新書)
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