■ 全国100万人の読者の皆さま、「祇園にしむら」さんに今月も伺い、すっかり気持ちがなごんだエリーでございます。
楽にするっと食べられるけれど心にしみるおいしさで感涙うるうる。
●いつもの通り、胡麻豆腐で始まります。
●ものすごく楽しみだった鱧のお椀、昨年5月と同じでわかめとの組み合わせ。塩加減かんぺき。天国かと思う美味。
●まぐろと鯛。まぐろことのほかおいし☆☆☆
●じゅんさいをつるりと。
●いつもの鯖寿司です。
●八寸。うすいえんどう豆ひすい煮/うに、その下に魚介いろいろ(たいら貝、みる貝、いか、さより、とり貝)と、うど/蛸/鯛の塩焼き、からすみ、白ずいき、子持ち昆布、みょうが
●花山椒と牛肉の鍋仕立て、白と緑のアスパラガス。これはおだしまで全飲みしました。脂身も少ない牛肉非常に美味でした。
●黄味おろしが添えられました。
●ご飯前の最後の一品、焚き合わせです。賀茂茄子です。
●優しい食感、いい香り、旨みを抱え込んで、本当においしい茄子でした。あんかけとろりんもよく調和して、これもなめつくすようにいただきました。かろうじてお皿だけ残して。笑。
●ををー今月はこんなご飯でした。
●鱧を、玉子とじにしてありました。上品で優美な味で、甘辛さはごく控えめ、締めにふさわしいご飯でした。
●いちごとさくらんぼ(紅秀峰)。
●大きなからすみを見せてくださいました。
●店主=西村元秀さんの顔くらいいあるって、どれだけ大きいかわかるでしょ?(^o^)
●貴重なものでした。
●あーなんで何もかもこんなにしみじみおいしいのか? 家にいるみたいに楽ちんだし、それでいて食べたらテンション上がります。華やかで趣味のよい器もいいし、店主はふざけっぱなしだしで、ほんと楽しい(^o^)(^o^)☆☆☆
「祇園にしむら」さん、また伺います。
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