■ お菓子エピソード:ミルフイユ食べられず

■ 全国100万人の読者の皆さま、帰国していますが、

引き続きエリー@パリ話です。

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今回の滞在:2017年2月20日~2月28日午前帰国

今回の滞在の記録は 2017年2月 Paris パリ でひとまとまりにしています。
今回の計算:1ユーロ 122円。(2月3週目の値段)
2013年からのパリの記録:時々パリ
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●Yann Couvreur ヤン・クヴルールさんのお店、目の前でミルフイユ組み立てて作ります、10ユーロ。というお店、メトロのゴンクール駅が工事中で閉鎖で降りられず、という障害も乗り越えて行ったけれど待ち時間長い、狭いお店は平日にもかかわらずいっぱいいっぱい。待てないわたしは出てきました。

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●今回は閉鎖だったけれど、普段はゴンクール駅まん前で便利です。

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●こんな感じで限定50のミルフイユです。

IMG_0756 IMG_0757●作るのをしばし見学してきました。うー、ミルフイユというより、5フイユか7フイユくらい・・・これで、並んで待って、10ユーロ・・・飲み物別料金。紙コップ・・・これは要らんかもなあという結論になったのでした。後から、日本から来てこれを食べた方も「食べたけど拍子抜けした」と教えてくださいました。わたしの判断は正しかった。

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●しかしこのエクレールはおいしそうだったなあ・・・角角したデザイン、とても好みです。これを買って歩き食べすればよかったのになぜしなかった?
( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) 「ミルフイユ、ごめんね、キャンセルします」って言ってすぐ出てきちゃったのでした。

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●来る道のりも・・・レピュブリックからメトロに乗ってしまってからわかった、ゴンクール駅止まりませんの図。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
次まで近いし、ひと駅分歩いて引き返しましょう。

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●ベルヴィルからひと駅分(といっても500メートルくらいだけど)を歩いてゴンクールへ戻ったわけです。それで初めの写真に戻る・・・。
また出直しましょう~

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関谷江里