■ 全国100万人の読者の皆さま、すてきな新店を訪れて、幸せな気分のエリーでございます。
●「肉洋食オオタケ」さんという初めてのお店へ。
10月21日(金)オープンされました。
和食店(「杢兵衛」さん)やフランス料理店(「ルナールブルー」さん)で修業された後、精肉店にも勤めて、好きで好きでしょうがないハンバーグを出すお店を始めたという、大竹康貴さんとマダムの世都子さんのお店です。
場所は二条通川端東入ル北側、カウンター4席、テーブル2卓で6席の、合計10席のこぢんまりかわいいお店です。
●昼のハンバーグセット1500円。
追記:これはご飯とハンバーグの置き方が左右逆だそうです。いただいた時、一瞬逆か?と思いましたので、やっぱりそうだったのかと思いましたが、撮りやすくてわたしは別に問題なかったですよーん。
●鉄鍋に入って熱々で供されて、つなぎなしのみっちり肉感あふれるハンバーグ、おいしかった\(^o^)/☆☆☆
●みっちり、びっしり詰まったハンバーグ「箸が折れるほど硬いハンバーグ」だそうです。
挽肉160gを使用、愛知県の段戸山(標高900メートル)の牛肉すね肉と、同じく愛知県の豚肉、田原ポークを使っていらっしゃるとのこと。だいたい6:4の比率だと。
●ハンバーグはソースがひたひたで、これがまたおいしいわ(*_*)(*_*) わたしは最後白ご飯を投入してハヤシライスのようにしていただきました。
●あまりにおいしく印象よかったので、夜のメニューから、クリームコロッケ1個を揚げていただきました。シンプルにベシャメルソースです。海老も蟹も肉も入っていないだけ、ピュアにクリームの味がわかっていいです。これもほんとーにおいしかったです。ミートソースがつくのですが、それももちろんおいしかったけれど、このコロッケだけで味が完成していました。
●夜のメニューを見せていただきました。ステーキよりもハンバーグが先に来るおもしろい構成のメニューブックの他、黒板書きもあります。
●カウンターの眺めはこんなです。店主の大竹康貴さんは「カフェのマスター」という風情でいたいのだそうです。なかなかの美貌で、ただいま34歳と。ゆくゆくは、牛を一頭買いしてさばいて全部出すっていうのをやりたいって。肉は大きな塊がいいって(^o^)(^o^)/
■ 非常に感じのいいシェフ&マダム、お料理おいしくて、これは間違いなくはやります。
ひとつ、カウンターの椅子の座り心地がよくないこと(笑)を直したら、申し分なくよいと思いました。
■ この人が言うなら間違いないというおすすめがあったので、すぐに行ってほんとよかった☆☆☆。
ザ・リッツ・カールトン京都「水暉」のお寿司の射場智左季ちゃんがある方のおすすめを受けて、二条大橋をひょいと超えて食べに行ったらすごくよかったんだって。こうして、いい評判は激速マッハのスピードで広がるのでした\(^o^)/\(^o^)/
わたしもさっそく取材2件の打診とお願いをしてきました。
実り多いお昼でした\(^o^)/\(^o^)/
追記:初訪問から3日ほどして夜のメニューをいただきに行きました。
サラダ、肉グラタン、鶏肉のソテ、フライドポテト。飲み物はペリエ。
肉グラタン 1000円です。挽肉、ベシャメルソース、パン粉、チーズ。
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追記(2017年2月)
日替わり定食の、鶏肉のクリーム煮です。おいしかったー\(^o^)/☆☆☆
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「肉洋食オオタケ」
電話 075-708-6085
京都市左京区二条通川端東入ル北側
(新先斗町120-2)
11:30~13:30LO・14:00閉店、
17:00~21:00LO・22:00閉店
定休日はまだ設けてないということです。
今年じゅうは休みなしでやりますとのこと。
追記:木曜定休にされたそうです。
もちろん全席禁煙です\(^o^)/\(^o^)/
2016年10月21日(金)開店
ウエブサイト
http://blog.livedoor.jp/hanbagu29/
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本サイトは2016年5月8日にオープン。
以前のサイト(10年分・4285記事)は
「関谷江里の京都暮らし」 へ。
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