■ 全国100万人の読者の皆さま、毎日コンスタントにショコラ摂取をするエリーでございます。
今日も今日とてJPH、ジャンポール・エヴァンさんの三条通のお店へ。3度目の訪問。TV取材をお願いしたことと、先日食べられなかったメニューを食べたいの一心で、わたしにしては早起きしてすごい勢いでばばばとデスクワークして、昼時間を空けたのでした。
●パティスリ、「キブネ」という京都限定メニューを試食。
●抹茶にグリオットチェリーとショコラのムース・・・すごくおいしいし正反対の香味の組み合わせが楽しいという意図はわかるけれど、ショコラ原理主義者のわたしとしては、もっとショコラ色濃厚な、鼻血が出るようなショコラの方がずっと好みだと再認識・・・むー。でもこれすごくおいしいです。(^o^)(^o^)(-_-;)(-_-;)
●クロックムッシュならぬ、クロックパリジャン。抹茶を練り込んだ日本オリジナルのパンに、ハムとベシャメルソースとフロマージュ。別皿でサラダもつきます。おいしいサレメニューでしたが、先日のキッシュの方がわかりやすく美味でおすすめかも。でも食べて気が済んでうれしいです。笑。
●飲んだショコラはパリジャンといって、ショコラショーの中でもいちばんスタンダードなもの。これやっぱりおいしいわ(T_T)(T_T)☆☆☆ ただもうショコラの香味一色、わたしはすでに天国にいるのか?
●ちなみに、サレ(フードメニュー)を選ぶと+772円でパティスリと1ドリンクつきますから、お得になりますー!
また伺います\(^o^)/\(^o^)/
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以下追記です:
■わたしにはやっぱりピンクはダメです・・・
どうしても、濃いショコラ色のガトーが食べたくて、このままでは今日は寝られないの気持ちに取りつかれ・・・
19時27分、ラストオーダー3分前に本日2度めの訪問、定番のガトー、「グアヤキル」686円 をいただいてきました。
■ これで気が済みました。幸せになりました。予定調和というのよ、ショコラはこうでなければいけません。
自分のこともうわかってるんだから、変な欲は出さず、今後は正しく茶色いショコラ菓子を食べてゆく人生にします。
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「JEAN-PAUL HÉVIN 京都店」
075-708-7333
京都市中京区三条通富小路東入ル南側(「ポール・スミス」さん斜め前)
10:00~20:00、サロンは19:30LO。不定休
サロン 26席、カウンター6席、テラス(今はお花がたくさんで最小限の稼動)12席
★席の予約はできません。
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■ これKindle版も出ていようとは\(^o^)/
思わずつくりたくなる 極上のチョコレートレシピ
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本サイトは2016年5月8日にオープン。
以前のサイト(10年分・4285記事)は
「関谷江里の京都暮らし」 へ。
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